音声放送チャンネル「まつひろ@Brighture 松井博」の「外資系の会社をレイオフされてしまいました(2024年5月17日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム
会社が大荒れ。上層部が行った臨時昇給がその原因。一般的にポジティブなイメージのある昇給イベントで地獄になるのはめずらしいことである。説明しよう。当社は特に現場において人材不足状況が問題になっている。会社上層部は、人材流出阻止のため「ギリギリの経営判断で現場の皆様の昇給を決定いたしました」と社内メッセージを送り、現場社員を対象に臨時昇給を突如実施した。典型的なトップダウンである。 ところが昇給額が一律月2000円。しょぼすぎ。それを知った現場社員から「ギリギリに切り詰めて2000円なのか?」「2000円しょぼすぎないか?」「バカにされている気がする」など、絶望感が強まり、流出ムードが加速してしまった。最悪の結果だ。 僕ら部長クラスは、このトップダウン決定を事後に知らされた。事前に知っていたら、現場の反応と絶望を正確に予測できたし、昇給額が2000円ということもなかったし、最低でも「ギリギリの
今から7年前のことです。 その頃、僕が経営するBrighture English Academy のはセブ島校舎では、毎週金曜日に生徒さんたちによるプレゼンテーションを行なっていたんですね。 ただ、プレゼンテーション未経験の人があまりにも多かったので、プレゼンテーションのクラスを作ってみたんですね。このクラスは最初の週にだけ実施し、その後は各自が自由にプレゼンテーションをやるというスタイルです。 1日目にアイデアを出してマインドマップを制作。2日目にアウトラインを制作。3日目にスライド完成させて4日目は練習。そして金曜日に発表。そんな流れでした。 このクラスは、当時、Brightureでナンバー1とナンバー2の講師と僕の3人で作ったんですね。そして、ある程度形が見えたので、当時在学していた生徒さんにも参加してもらい、実際にやってみたのです。 すると、4日目の予行練習の日、講師の一人が Be
お客さま商売をしていると、どうしてもクレームがつきものです。 モンカス・カスハラなんかは論外ですが、正当なクレームであれば当然ながら、事業者は真摯に対応することが求められます。 ただ中には、真偽のわからないクレームというのも稀に存在します。 たとえばテイクアウトで持ち帰った料理に髪の毛が入っていたとか、ネットで購入した商品が壊れていたといったクレームです。 疑いたくはないですが、お客さまがタダで商品をかすめ取るためにいちゃもんをつけていないとも限りません。商品が気に入らなかったので、何かしらケチをつけてお金を返してもらおうとしているのかもしれません。 でもお客さまの言うとおり、本当に壊れていたり、異物が入っていたのかもしれない。 このような真偽のよくわからないクレームを受けたら、果たして事業者側はどのような対応をすればいいのでしょうか。 あくまでも私はどうしているかの話にはなりますが、参考
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く