Tweet コントローラーの類いを持たなくても、あるいは最小限のコントローラーを身につけるだけで、ごく自然にコンピュータを扱えるインターフェースの研究が進められています。 分かりやすい例はゲームXboxのKinectですが、あのように、人間側がボタンを押したりしなくても、机の上を触ったり、身振りや手振り、あるいは顔の表情だけで、人間が何がしたいのかコンピューターが理解して、人間に分かりやすい形で結果を出力することができるようになりつつあります。 少なくとも研究室レベルでは。 ゲームみたいなものだけでなく、医療応用などが視野に入ってるものもあるようです。 部屋が真っ暗でセンサーにとって余計な照明がないようにしてるんだなとか思えるものも結構ありますが、この中からいくつかはそう遠くない将来、実際に身近なところに登場して、生活を変えていくんでしょう。 KINECT for Windows SD