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ブックマーク / nomano.shiwaza.com (1)

  • イジメと報復、日本からイジメがなくならない構造

    好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 あれは34年前の11月、小学6年生のこと。 川崎から藤沢に引っ越し、この時期に転校するなんてとてもタイミングが悪く、まさに「転校生」としての居場所のなさを実感していました。それでも優しく声をかけてくれる友達に遊びの輪に入れてもらい、中学受験の緊張がありつつも毎日を過ごしていきます。 転校して早い時期にクラスメートのA君からこう言われました。 「K君には気をつけて。彼はいじめっ子だから」 K君とは見た感じ、ガッチリ体型。小柄ですがいかにも腕っぷしが強そうです。男子、女子を問わず絡んでは嫌がらせをする、と評判でした。 自分自身はK君と絡むことはほとんどなく、イジメの現場を見ることもなかったので、その評判の真偽を確かめることは出来ません。 ある時家の近くの公園で遊んでいると、女子

    イジメと報復、日本からイジメがなくならない構造
    isrc
    isrc 2013/11/05
    「K君が回りに迷惑をかけている」「あなたも迷惑をかけられている」「だから報復してもいい」という論理。これがイジメの根本的な構造。何も被害を受けていないのに、暴力をふるう、これは報復ではなく完璧なイジメ
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