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ブックマーク / doublehash.me (3)

  • ドットコムバブルから学んだ、仮想通貨バブルへの教訓

    私は、98年〜2000年のドットコムバブルをまさにプレイヤーとして体験しました。起業家としてドットコム企業を仲間と設立しその一部始終を体験しました。株式投資にも手を出し、マザーズ銘柄などを取引する中で、自身も大火傷をしました。 その時の経験から、今回の仮想通貨バブルへ教訓があるとすれば、次のようなものです。 バブル期はみんな大型銘柄を馬鹿にしすぎる バブルが崩壊したあとにこそ当のイノベーションが生まれる ということです。 まず「バブル期はみんな大型銘柄を馬鹿にしすぎる」について説明します。 ドットコムバブルの時は、設立1年、利益なし、売上なしといった企業が鳴り物入りで上場しました。そして信じられない株価をつけました。 その代表で取り上げられるのが「ペット・ドットコム」です。設立わずかでNASDAQにIPOして300億円以上をあつめました。そして、上場から268日後、会社は倒産し、精算され

    ドットコムバブルから学んだ、仮想通貨バブルへの教訓
  • MUFGコインの衝撃-「三菱UFJ銀、独自の仮想通貨」がもたらすもの

    レポート「アルトコイン図鑑」では30種類以上のコインの概要と見通しを解説(詳しく) 注意喚起!ハードウェアウォレットをアマゾンで買う危険性(詳しく) 三菱UFJ銀行が、行内の仮想通貨として、独自のMUFGコインを実験開始というニュースが話題になっています。 仮想通貨系の技術に遅れがちだった日の金融機関の先端の取り組みが表にでたことで、業界や技術に対するイメージの悪さが払拭されることを期待していましてよいニュースと思います。 一方で、MUFGコインは何をめざすものなのでしょうか。もちろん実証実験ということなので、単にテストなのでしょうけれども。 ”三菱東京UFJをはじめほとんどの邦銀は、銀行を通るすべての金融取引のデータを行内の大型コンピューターで管理し、システム投資に多額の費用をかけている。MUFGコインは、複数の小型コンピューターのネットワーク上に、改ざんされにくい「取引記録の台帳」を

    isrc
    isrc 2016/06/12
    するに、基幹系のシステムのコスト削減がまず第一の目的ということになりそうです
  • ビットコイン研究所

    115 新コンセンサスプロトコル概観(EOS,Tendermint,Difinity)とプラットフォーム競争の未来予測 今回は、EOS、Tendermint、それから要望の多かったDifinityのプロトコルについて解説します。 イーサリアム以降のプラットフォーム競争がどうなるのか概観してほしいというリクエストもありましたので、それらも含んだ内容になります。 ホットな分野の全体を是非掴んでください。 いまブロックチェーン界隈でもっともホットな分野というと、新しいタイプのコンセンサスプロトコルでしょう。高速かつ、スケーラビリティがあり、即時のファイナリティが得られ、コストが安いというタイプで、シリコンバレーなどではホワイトペーパーの段階で200億円以上のバリュエーションがついているといわれています。 続きを読む 115 新コンセンサスプロトコル概観(EOS,Tendermint,Difini

    isrc
    isrc 2015/06/23
    ビットコインが解決しようとしている問題は「政府によるペーパーマネーの希釈化」であり「債務をコントロールできない政府のガバナンス」/お金を刷り続ける国の人は価値を失っていくお金を保有する以外に方法がなく
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