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ブックマーク / ncode.syosetu.com (2)

  • 1年前に脳梗塞になった話

    今から1年前に脳梗塞を発症し、復帰した。なかなか得難い体験なので思い出せる範囲で書き残しておこうと思う。 2018年12月1日(土曜) 朝10:30頃、目が覚めて右腕で左に体を起こしたらそのままふらっと左に倒れ込んだ。どうもおかしいと思いながら立ち上がり、ふらつきながら廊下に出たところで左の手足が揃っておかしい。 家族や親戚が何人も脳卒中を経験している知識から、これは脳だと判断して、すぐに別室のに「救急車呼んで!左半身がおかしい」と叫んで、不自由な左半身をおしてトイレまでいって尿をした。 トイレを出てすぐに寝室の棚から診察券ファイル、財布、カードケースなどを救急車用に用意し、寝巻きのポケットにスマホを入れて廊下に出たら倒れ込んだ。立ち上がろうとしてもすぐに倒れ、立ち上がれなくなったので、そのまま座って救急車を待った。 救急車が到着したらすぐに運び出され、救急車の中で様子を聞かれる。脳梗塞

    1年前に脳梗塞になった話
  • ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - 米国が「スターウォーズ計画」をでっち上げたら米国が妄想したものを本当に打ち上げてしまった共産主義国家 その2

    エネルギアが完成した後、ソ連には困ったことがあった。 「飛ばすものが無い」 実はエネルギア、最近ロシアが公開した文書を見る限り東側に披露した時点ですでに「完成」していたのだった。(つまりスペースシャトルより2年早くロケット自体は完成していてお披露目と試験稼動していた) だが、当時のソ連にはエネルギアでもって飛ばす必要性のあるものがない。 この時点でのソ連の認識では、コストパフォーマンスが非常に悪く、1970年代に夢みたサターンV並みの存在を共産主義の名の下に実現化させただけで、その先を考えていなかった。 余談だが、今でも飛ばす必要性が無いというとでエネルギアとエネルギアMと呼ばれるエネルギアの軽量版がバイコヌール宇宙基地で保管され、一般人も見学できる。 当初東側に公開された「エネルギア」とはこのエネルギアMとエネルギアであるが、飛ばなかったエネルギアは朽ちて飛行不能になった状態で見ることが

    ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - 米国が「スターウォーズ計画」をでっち上げたら米国が妄想したものを本当に打ち上げてしまった共産主義国家 その2
    isrc
    isrc 2017/10/08
    ポリウスについては「失敗」と「レーガン大統領がホットラインで謝罪したので自爆させた」という2通りの説が語られているのだが、プーチンの発言集と最近になって公開された新兵器の姿を見る限りはどう見ても後者
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