タグ

ブックマーク / note.com/reigukou (2)

  • 日本にいると「人間同士の揉め事」に対する免疫が弱くなる説|孔 令愚|人材育成コンサルタント(アルー株式会社、新領域開発部)

    「チームワーク」をテーマにした研修を行うと受講者から次のようなお悩みをご相談いただくことがあります。 「メンバー同士が“どうでもいいことで”対立して困っている。お互いいい大人なのでケンカしないでほしい・・・」 うーん、お気持ちはよくわかります。 メンバー同士が対立するとチーム内の雰囲気が悪くなるので、リーダーとしてそれを放置するわけにはいきません。 しかも、対立しているのは“どうでもいいこと”なのでリーダーとしては余計な手間を取られるだけで、頑張って対立を解消しても大した成果にはなりません。 そんな感じで私もかつては人間同士の揉め事は「由々しき問題」として考えていましたが、10年前から中国仕事をするようになってから考え方が完全に変わりました。 ある日中国人ばかりの職場にお邪魔する機会があったのですが、いきなり社員同士がすごい剣幕で口論しているのでビックリしました。 で、話をよく聞いている

    日本にいると「人間同士の揉め事」に対する免疫が弱くなる説|孔 令愚|人材育成コンサルタント(アルー株式会社、新領域開発部)
    isrc
    isrc 2022/09/17
    日本では学校でも職場でも「波風を立てない」が正常で、人と人が揉めるのは異常と認識されます。そのため、揉め事が起きてしまうと心が落ち着きません。そうやって人間同士の揉め事に対する免疫がすっかり弱くなる
  • 日本で働いてくれる人材を海外から採用するときに気をつけたほうがいいこと|孔 令愚|人材育成コンサルタント(アルー株式会社、新領域開発部)

    最近は新卒採用の段階から外国人を採用する企業も多くなりましたが、日の大学で学んだ留学生だけではなく、海外の大学から日で働きたい学生を直接採用してくる企業もあります。 ただし、採用するのはいいのですが、実際に日で働いていただくとなると職場で上司と衝突したり、すぐに退職してしまったりとうまくいかないことも多々あります。 海外から人材を採用する目的はおおむね次の2つですが、まずはそれぞれの課題を整理してみたいと思います。 日人・外国人問わず優秀な人材がほしい 日人だけでは足りないので、外国人に補ってほしい まず、1の目的で海外から人材を採用しようと思った場合、最初に直面するのが「当に優秀な人材はそもそも日に来てくれない」という現実です。 以前とある大手企業で海外から採用した新入社員の研修を実施したことがありますが、外国人社員の方々が日で働くことを選んだのは次の理由でした。 大学で

    日本で働いてくれる人材を海外から採用するときに気をつけたほうがいいこと|孔 令愚|人材育成コンサルタント(アルー株式会社、新領域開発部)
  • 1