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ブックマーク / note.com/satonao310 (2)

  • 「定年を受容してはいけないよ」|さとなお(佐藤尚之)

    定年して数年経った先輩に久しぶりに会った。 最近では60歳以降も嘱託みたいなカタチで会社に残れるのが一般的になってきたけど、その先輩は60歳ですっぱり会社からおさらばする選択をした。 そして数年になる。 現役時代も若々しかったが、いまも定年前と見た目はあまり変わらず、50代でも充分通る。 快活でよくしゃべる。現役時代もとっても優秀な人だった。 お互いの空白の数年を埋める会話に一時間ほどかけたあと、話は自然と定年後の話になっていった。 ボクは個人で働いているので定年というものはない。 とはいえ58歳だ。 ちょっと上の先輩が定年後なにを考えどう生きているのか、もちろん興味津々だ。 「佐藤さ、キューブラー=ロスの死の受容プロセスって知ってる?」 「はい。 というか、物アレルギーになって、それを『受容』できず苦しんで。 あぁ、いまは『怒り期』かなぁ、 あぁ、なんか『抑うつ期』に入ったかなぁ、とか

    「定年を受容してはいけないよ」|さとなお(佐藤尚之)
    isrc
    isrc 2019/12/19
    意外と早くから準備しちゃう人、いると思うんだよな。  でも、準備しちゃダメ。  『否認』や『怒り』とともに定年を始めた方がいい。そうしないと次に行けないんだ
  • 23年いた孤島から出てnoteを始めた理由|さとなお(佐藤尚之)

    23年間、個人サイト( www.さとなお.com)をやってきた。 1995年、日にまだ個人サイトが100くらいしかなく、インターネットが村みたいだったころから更新を続けてきた。 早くに個人ドメイン(satonao.com)を取得し、音楽映画・コラムなど、なるべくいろいろなジャンルで、「自分」を多く晒してきた。 最初の15年くらいは毎日なにかしら更新していたし、わりと人気サイトだったと思う。様々なテーマで書いていたので、たぶん5000記事以上は書き溜まっている。 いや、レストランレビューを一店一記事と数えるなら、8000記事くらいか。 SNSに投稿するようになって更新が超にぶったけど、それでも個人サイトになるべく「自分」を集約するようにしてきた。 ある意味、人生アーカイブ化。 ただね。 最近あらためて思うのは、「死んだら、この個人サイト、数年で消滅するよね」ということ。 おもに

    23年いた孤島から出てnoteを始めた理由|さとなお(佐藤尚之)
    isrc
    isrc 2019/11/16
    全体的に「まぁまぁ賑わっているのに、そこはかとなく落ち着いている感じ」/他のメジャー・ブログ・サービスなどに比べると、コンテンツ重視なせいか、なんとなく「大人」が集まっている感があってなかなかいい。
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