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UGCとチープ革命に関するisrcのブックマーク (2)

  • 第155回「テレビ局独占から脱したHDビデオ番組」 | ブログ時評

    薄型大画面テレビの普及で高精細映像、いわゆるハイビジョン番組を家庭で日常的に見られるようになった。従来の標準画質では主題に取り上げている対象をクローズアップしないと十分描けなかったし、置かれている周辺状況を見せるためにはロングに戻さないといけなかった。それほどアップにしないでも主題が見え、同時に周辺の細部まで映るハイビジョン番組は観察力を刺激する。送り手側が意図しない「あら」や「ごみ」から真実が読める。 国内で既に1000万台普及したとも言われる米アップル社のポータブルプレーヤー「iPod」(アイポッド)は、手軽な音声ファイルを使い新しいタイプの音声番組「ポッドキャスト」を生み出した。音声だけでなく動画主体の「ビデオポッドキャスト」も、個人の発信者を含めて増え続けている。その中心地で楽曲を販売している「iTunes Store」にiPodでは視聴できないポッドキャストがある――と書いたら不

    第155回「テレビ局独占から脱したHDビデオ番組」 | ブログ時評
  • 情報のハイパーインフレーション - 池田信夫 blog

    岩井氏の『貨幣論』など一連の著作をまとめて、当節流行の「語り下ろし」で作った。内容は、ほとんどこれまでのと重複しており、それを読んだ人は書を読む必要はない。逆に、書1冊を読めば、これまでのを読む必要はない。「貨幣は貨幣であるがゆえに貨幣である」「法は・・・」「言語は・・・」という同語反復を果てしなく繰り返す岩井氏のは、もうこれで打ち止めにしてはどうか。 しかも「貨幣はデファクト・スタンダードだ」という書の議論は誤りである。貨幣は、政府によって定められたde jure standardである。特に銀行口座でデジタル情報になった貨幣を複製するコストはゼロに等しいから、事後的には複製することが効率的だが、貨幣を複製することが許されるのは政府だけだ。複製を自由にすると、ハイパーインフレーションが起きて、貨幣の価値はなくなってしまうからである。貨幣は岩井氏のいうような単なる記号ではな

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