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softbankと政策に関するisrcのブックマーク (6)

  • [再掲] 「光の道」は電話網の廃止から - 池田信夫

    「光の道」をめぐる論争も、あすのUstream討論でそろそろ一区切りつけたいものだ。松さんが「議論が収斂しない」と困っておられるので、5月5日に書いた私の記事を再掲する(こういうことができるのがブログの便利なところ)。これが「落とし所」にならないだろうか? 実はソフトバンクの提案は2つの部分からなっている: 交換機を撤去して電話網(PSTN)を廃止し、すべてIP化する アクセス系をすべて光(FTTH)にする このうち前者は世界的に始まっており、BTのNGNはPSTNをDSLで置き換えるものだ。FCCも昨年末、意見募集をしており、NTTもヒアリング資料で 交換機は、設備の寿命が10年後から順次到来する メタルアクセスは交換機よりも長期使用に耐えられる したがって交換機からIP装置に切り替えてメタルを収容する。 これに伴い、現行のIPサービスでは提供していない機能(公衆電話、ISDN、IGS

    [再掲] 「光の道」は電話網の廃止から - 池田信夫
    isrc
    isrc 2010/05/06
    まず容易にコンセンサスの得られる(法改正も必要ない)IP化からやり、FTTH化は10年計画ぐらいでゆっくりやってはどうだろうか。
  • 悲しみのweb:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    お隣の佐々木さんのエントリが話題を呼んでいるので、このところ多忙にかまけて更新をサボっていた罪滅ぼしに、私も便乗してみようと思う。 「光の道」の構想と論争について 「光の道」構想をざっくり約すと、原口総務大臣が設置した「グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース」において検討が進められている、日の全世帯へのブロードバンド環境の配備を目指すビジョンのこと。具体的には2015年までに光ファイバーを全戸へ、ということになっているらしい。ステイタスはまだ検討中。 これに対し、普段は規制当局に反発することをアイデンティティとしているソフトバンクの孫さんが、国費を投入してドーンと作れ、と諸手を挙げて賛成し、話題になっているという。この原口さんと孫さんの一見すると蜜月ムードなところに、佐々木さんが正論で水を差し、twitterを中心に議論を呼んでいる、という構図である。 佐々木さんの論旨は

    悲しみのweb:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    isrc
    isrc 2010/05/04
    光の道はデジタル・デバイド解消の話というよりは地方にネット振興のカネを落としましょう、「ネットにおける大きな政府」指向/ソフトバンクが、この「大きな政府」的な指向に共鳴したのは興味深い話
  • ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する佐々木俊尚さんに全面賛成してみる|堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」by Ameba

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する 最近威勢のいい佐々木氏。彼が言っている事が世の中にすこしずつ認められている気がしている。 ところで今回の件。これは佐々木氏が言う事がほぼ正しいと思う。例えば小笠原諸島に今まさに光ファイバーの海底ケーブルが引かれようとしている。せっかくブロードバンド通信衛星「きずな」とかがあるのにね。でも「きずな」は3.6万km離れた静止軌道にいるので通信にdelayが発生してしまうらしいんだけどね。 この辺も地球低軌道に沢山の衛星をローコストで飛ばせれば解決するはずなんですがね。 例えばイリジウム通信衛星の廉価版

    ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する佐々木俊尚さんに全面賛成してみる|堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」by Ameba
    isrc
    isrc 2010/05/02
    光ファイバーが活用されていないのはネットに繋ぐのが大変だからだ。キーボードがはじめてPCを使う人の心理的圧迫になっていることをPCに慣れている人は気付かない。ネットに「繋ぐ」ことがいかに大変かを理解しない
  • 「光の道」より「テレビ」対策 − 「ジャンボジェットとコンコルド」 - michikaifu’s diary

    「光の道」議論がまだつづいているようなので、もう二つ言っておくことにする。 保守コストの件 ソフトバンクの主張する「銅線を光ファイバーにすれば、保守費用が安くなる」という話。攻撃側ソフトバンクも、守備側NTTも、具体的な数字の根拠を挙げていない(それぞれ大人の事情?)ので「体感」でしか言えないが、私には「光」と「銅」の保守費用は、少々ぐらいは違うかもしれないが、例えば10倍といったレベルで劇的に違うということはない、と見える。 光と銅は、それぞれ得意・不得意がある。確かに、銅は水に弱い。しかし、曲げに強く、取り扱いが多少荒くても大丈夫。光は水には強いが、物理的には「ガラス」なので壊れやすく、曲げに弱い。オフィスなどで光ファイバーがあれば見てもらうとわかるが、基的に「まっすぐ」か、または「そぉっと円形に丸めてある」かのどちらかのはずだ。鋭角に曲げれば折れる。また、電話の保守につきものの「つ

    「光の道」より「テレビ」対策 − 「ジャンボジェットとコンコルド」 - michikaifu’s diary
    isrc
    isrc 2010/05/02
    リスクを減らす最大の方法はお金をいただけるサービスを回線になるべくたくさん詰め込むということ/「テレビ放送」を回線に多重することが、大昔から永遠のテーマ
  • 「光の道」をめぐって #hikari_road

    heroichero @heroichero 光の道構想のSB案に比べたらこっちがベターと言う話では?私も原口氏を懐柔してやるぐらいならこっちの方がらしいとは思いますね。実現はしないでしょうが。 RT @ikedanob: SBがNTTを買収する #hikari_road 2010-05-23 08:09:38

    「光の道」をめぐって #hikari_road
  • MVNO・イズ・ノット・イナフ:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    少し前にR25の取材を受けてMVNOについて話したのだが、もう少し補足しようと思っていたら、有難いことにソフトバンクモバイルとイーモバイルの話が出てきたので、そんな話を少々。 何が問題なのか まずはソフトバンクモバイルモバイル(以下SBM)の問題をケースにするのが分かりやすいだろう。概要はなんだか盛り上がっているこちらをざっくりご覧いただくとして、そもそも件は免許制度の根幹を揺るがす事態だ、というのが最初の視点。 賛否はあれど、日の電波行政は許認可制を採用している。役人憎しといういまの日のコンテクストだと、どうしても許認可を出す側にばかり注目が集まるが、許認可制とは、それを受ける側の資質の問題も同時に問われて、はじめて成立する制度である。 ということは、許認可をする以上、それを受けた企業は基的に自分でそれを使うことが前提となる。クルマの免許を考えれば分かりやすいが、免許を受けた人が

    MVNO・イズ・ノット・イナフ:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    isrc
    isrc 2009/02/17
    サブプライム問題や金融危機に対して「米国人のバカ」という批判がまかり通ってしまうのと同じ議論が、日本のブロードバンドや携帯電話の消費者にも適用されてしまうのも、悲しいかな現実である。
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