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softbankと経済に関するisrcのブックマーク (2)

  • 道徳なき商業 : 池田信夫 blog

    2011年05月29日12:32 カテゴリ経済 道徳なき商業 私が孫正義氏の「自然エネルギー協議会」について「エネルギーは経済問題。『正義』を持ち込むのは間違いのもとである」とコメントしたら、彼が「正義を疎かにする経済ほど愚かなものはない」と反論し、たくさんの賛否両論のコメントが来た。その中で目についたのは、ガンディーの「道徳なき商業」の引用である。これは国会の参考人聴取で小出裕章氏が言ったらしいが、彼はガンディーがインドの「商業」に何をもたらしたか知っているのだろうか。 書は、ガンディーの経済思想をインド出身の経済学者が解説したものだ。ガンディーが経済学を論じたわけではないが、著者は書簡や演説などの断片からその経済思想を再構成している。著者によれば、ガンディーは伝統的な農村の自給自足をベースに経済発展を考えていた。彼の経済思想は、次のベンガルでの演説に端的に表わされている。ベンガルが

    道徳なき商業 : 池田信夫 blog
    isrc
    isrc 2011/05/29
    「道徳なき商業」を拒否して絶対的な「正義」を求めたら、エネルギー価格は上がり、製造業は出て行き、かつてのインドのような停滞に入る。それも一つの選択だが、耐えられるのはガンディーのような聖者だけだろう。
  • グッバイ、レバレッジ!(3):クロサカタツヤの情報通信インサイト

    前回の続き。ようやく日の話。とりあえず、目先はかなり心配、でも長期的にはほんのり楽観、というところだろうか。 日のレバレッジ経済 日がある程度米国のお付き合いをしなければならないのは前々回に述べた通り。米国債が安泰だと考えることはもはや困難だし、ニュース目白押しで忘れがちだが、日のあちこちの金庫に債券が眠っているフレディー・マックとファニー・メイはどうなるの?という話である。 繰り返すが、ファンダメンタルは、今となっては先進国随一だと思う。ファイナンスがヘタで、何も出来ずに指をくわえつつ、目の前の仕事をまじめにコツコツ積み上げてきたのが奏功しているということだろう。動きが鈍かったがゆえにバブル崩壊の被害が少なかった三菱銀行、みたいな話に近く、結果的に被害は比較的小さい。 しかしいくつか懸念事項はある。ファイナンス下手の日だって、どっこいレバレッジ経済の考え方を一部に導入している。

    グッバイ、レバレッジ!(3):クロサカタツヤの情報通信インサイト
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