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米・ロサンゼルスのロバートソン・ブルバード(Robertson Boulevard)で15日に行われた「D&G」フラッグシップ・ブティックオープン記念パーティに参加したタレントのパリス・ヒルトン(Paris Hilton、2008年12月15日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Michael Buckner 【12月17日 MODE PRESS】米・ロサンゼルス市内で15日、「D&G」フラッグシップ・ブティックオープン記念パーティが開催された。最近の経済の衰退やロサンゼルスでの荒れ模様の天候にもかかわらず、ハリウッドを代表するタレントのパリス・ヒルトン(Paris Hilton)らファッショニスタたちがそれぞれ自慢のドレスを着てロバートソン・ブルバード(Robertson Boulevard)に登場した。 グログランのヘッドアクセを付け登場した女優のローレン・コンラッド(La
都内のビジネス街で、横断歩道を渡る会社員ら(2008年10月17日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【12月15日 AFP】日銀が15日発表した12月の企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)がマイナス24となり、2002年以来の低水準となった。9月の前回調査時からは21ポイント下げた。 3か月後の先行きはマイナス36で、業績の見通しは一段と悪化している。DIは景況感が、「良い」と回答した企業の割合から「悪い」と回答した割合を引いた値。 08年度の経常利益計画は前年度比24.2%減、同売上計画は同0.9%増となった。 設備投資額は、全産業平均で前年度比0.2%減で、近年続いていた積極的な設備投資が歯止め傾向にある現状が明らかになった。(c)AFP
4〜6月期の実質GDPが4四半期ぶりにマイナス成長に低迷し、景気後退が裏付けられた日本経済。消費者は値上げラッシュやガソリン高騰で節約志向を強め内にこもり、消費の現場では“異変”が相次ぐ。「縮む消費」が企業の業績を圧迫している。 ▼食品卸最大手の菱食によると、小麦高騰で値上げされたカップめんの今年上期の出荷は前年を下回ったが、同じように値上がりした乾めんのパスタは前年を上回った。1食当たりの値段は大きく変わらないが、ソースなどを工夫すれば割安でおいしい食事が味わえる。 「消費者の嗜好(しこう)は、家庭で料理する『内食』になっている。自分で作ったという満足感もある」と中野勘治社長。 ▼伊藤園では、家でお茶をいれて飲む人が増えたため、麦茶のティーバッグが前年比5割増の売れ行き。54パック入りが2リットル入りのペットボトルと同等の200円前後で、「お得感」は大きい。一方で、清涼飲料の売れ行
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