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2009年2月19日のブックマーク (7件)

  • NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 - プレスリリース - 脳の細胞が作られ...

    【概要】  脳の細胞にはいくつかの種類があるが、どのようにして決まった順序でそれぞれの種類の細胞がつくられるのだろうか。奈良先端科学技術大学院大学(学長:安田國雄)バイオサイエンス研究科分子神経分化制御学講座の波平昌一助教と中島欽一教授は、生物学の大きな謎とされていた「順番付け」の仕組みを世界で初めて明らかにした。脳の神経回路を形成する神経細胞(ニューロン)が、特定のタンパク質を介して、もうひとつの種類の細胞ができるように働きかけていたもの。複雑な構造の脳が発生する際の基礎科学的な理解を深めるだけでなく、この成果を応用することで脳疾患治療に必要とされる細胞供給高効率化へとつながる可能性も期待される。この成果は平成21年2月17日付けのDevelopmental Cell誌(Cell Press)に掲載された。  脳の中には、電気信号を発して情報を伝達し、記憶や学習に最も重要な役割を果たす神

  • 2009年2月22日「草食系男子の本懐」予告編 (文化系トークラジオ Life)

    次回のLifeの放送は2月22日(日)深夜25:30~です。 ※今回は「聴取率調査週間(レーティング)」なので、ぜひ生放送で! もちろんウェブ中継も行います。 テーマは「草系男子の懐」 出演:鈴木謙介(charlie)、斎藤哲也、森山裕之、仲俣暁生、津田大介、柳瀬博一 ゲスト:二村ヒトシ(AV監督) 「就活で何を学ぶか」イベントの打ち上げにて収録 ※再生できない場合は、個別ページかTBSラジオクラウドにてお聞きください。 ※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。 == charlieです。 草系男子、というと深澤真紀さんや森岡正博さんので知ったという人も多いでしょうが、いわゆる恋愛やセックスに対して消極的、あるいは「がっついてない」というタイプの男子ですよね。昔は恋愛に消極的というと「朴念仁」とか「硬派」とか、「自分は色恋には興味ないですけえ(似非広島弁)」というタ

    2009年2月22日「草食系男子の本懐」予告編 (文化系トークラジオ Life)
  • 昭和史 その6 - 丸山茂雄の音楽予報

    私は「何かを成し遂げたい」という意欲を持っています。私がそう思っているのですから「他人もそう思っている筈だ」と思っています。 私は子供の頃から医者になりたいと思っていました。 医者というのは 誠実に医療を遂行すれば 患者に感謝されますから、自分のしている事が世の中の人の為になるかどうかといったことで、悩む必要もない立派な仕事だと思っていたのです。しかし医者になるには、数学の成績が良くなければなりません。私は、数学が苦手でしたから「医者になる」という夢は実現できませんでした。 数学の成績が悪くても「良い医者」になれると今でも思ってはいますが、数学が苦手では医者になれません。 最初の目標が達成できなかったということは挫折したわけです。 生きていくのに次の目標がハッキリしないうちに20代は過ぎてしまいました。 たまたま入った業界が音楽業界で、そのなかで「世の中に自分の才能を知って欲しい」というミ

    昭和史 その6 - 丸山茂雄の音楽予報
    it1127
    it1127 2009/02/19
    「デカイ組織は必ず日本の陸軍海軍のようになってしまうのである」と思った方が良いようです。そうであるならば組織は「小さいがいい」になるわけです。
  • 昭和史 その5 - 丸山茂雄の音楽予報

    沖縄に GW中 戻っていて「昭和史」を勉強していたんですが、先週は ゲームの大きな 発表会がLAで開かれるので 東京に2日居ただけで LAに飛びました。 そんなわけで ブログを毎日更新できないでいます。 10日水曜日の夕方に出発して 13日土曜日 (昨日)には東京に戻ってきました。 ゲームショーE3は今年も大変な盛り上がりで、特に私の関係しているPS3の価格が発表 されたこともあって、多くの人達と話をすることができました。 でもこれについては 「色々あるので」もう少ししてから感想等を書きたいと思います。(苦笑) で、この旅の途中でも「昭和史」を考え続けました。 「明治維新を成し遂げて、日を欧米諸国の植民地にならないよう頑張った創業者が (日露戦争は幸運に助けられて勝つことができました。) 「日国」というブランドを一流に位置ずけることに成功しました。 しかし一流ブランドとはいっても中身は

    昭和史 その5 - 丸山茂雄の音楽予報
    it1127
    it1127 2009/02/19
    新聞は煽って売り上げを伸ばし ラジオも月平均5万ずつ契約者数を急激に増やして 国の 方向を誤らせたのですから 当時のマスコミの罪は重いのです。
  • 壁と卵 - 内田樹の研究室

    村上春樹のエルサレム賞の受賞スピーチが公開されている。 非常にクリスプで、ユーモラスで、そして反骨の気合の入ったよいスピーチである。 「それでも私は最終的に熟慮の末、ここに来ることを決意しました。気持ちが固まった理由の一つは、あまりに多くの人が止めたほうがいいと私に忠告したからです。他の多くの小説家たちと同じように、私もまたやりなさいといわれたことのちょうど反対のことがしたくなるのです。私は遠く距離を保っていることよりも、ここに来ることを選びました。自分の眼で見ることを選びました。」 そして、たいへん印象的な「壁と卵」の比喩に続く。 Between a high solid wall and a small egg that breaks against it, I will always stand on the side of the egg. Yes, no matter how r

    it1127
    it1127 2009/02/19
    このスピーチが興味深いのは「私は弱いものの味方である。なぜなら弱いものは正しいからだ」と言っていないことである。
  • 昭和史 その3 - 丸山茂雄の音楽予報

    「昭和史」だからといって 突然「昭和元年」のころから記述が始まったら 読者に不親切 ですから 著者は当然のことではありますが、昭和元年の少し前の時代背景を説明して います。 それが序章です。 で 昭和という時代に入る直前 つまり大正の終わり(1920年)頃の経済界の説明を 次のようにしています。 この時期の財界の中心勢力は、三井、三菱、住友、安田をはじめとする財閥であった。 大戦によって大膨張を遂げた久原、鈴木商店などの力も侮りがたかったし、いわゆる 二流財閥としては浅野、大倉,古河、藤田、川崎、松方なども それぞれ強い力を保持 していた。(中略) しかしながら、大小の財閥だけが経済界の覇王であったわけではない。 大阪を中心にする鐘紡などの優良紡績会社(中略)や王子製紙(中略)などの大企業、 九州を中心にする大炭鉱会社の安川(中略)などの力も大きいものがあった。 さらに 個人としての富豪が

    昭和史 その3 - 丸山茂雄の音楽予報
    it1127
    it1127 2009/02/19
    2006年の経済界の主流の考え方は 昭和初期1918年頃に戻っちゃっているんですね。
  • 宮沢喜一 その3 - 丸山茂雄の音楽予報

    宮沢喜一の日経新聞 『私の履歴書』 は今日(4月29日付け) もとても興味深いので引用します。 私は割りと早い段階で、山一証券の経営が危ないという話を聞いていた。 電話のついでに橋首相に 『山一はどうも非常に問題があるようだが・・・』と尋ねてみると、 橋首相は 『いやそれは何も聞いていません』 ということだった。 大蔵省も金融危機の実態をよく把握していなかった。 だから橋首相のところに必要な情報があがっていなかった。 前回迄書いていたのは宮沢喜一が首相在任中で92年の話です。 宮沢政権のあと、細川、羽田、村山とめまぐるしく政権が交代し、 橋首相となったのは96年の1月ですからこの話は97年頃のことでしょう。 宮沢喜一が首相だった92年に重要な情報 (邦銀の巨額の不良債権問題) は、 大蔵省が知らなかったから首相にあがらなかった。 それから5年経った97年も大蔵省が金融危機の実態を

    宮沢喜一 その3 - 丸山茂雄の音楽予報