実験線でリニアモーターカー(右後方)に試乗後、記者会見するラフード米運輸長官。左はJR東海の葛西敬之会長=11日午後、山梨県都留市 来日中のラフード米運輸長官は11日、山梨県都留市のリニア山梨実験線を訪問し、JR東海が実験中のリニアモーターカーに試乗した。 ラフード長官が乗ったリニアは最高時速502キロで27分間かけて56・7キロを走行。この数カ月間、欧州各国で高速鉄道に試乗したラフード長官だが、試乗後、記者団の取材に応じ「とても速いですね」と技術の高さを評価した。JR東海の関係者によると、リニアのほか移動中に乗った新幹線N700系の乗り心地にも満足そうだったという。 オバマ米大統領は、国内13地域の高速鉄道整備計画について80億ドルの予算を確保。各都市を高速鉄道で結ぶとともに、巨額投資を通じて雇用拡大を目指している。 今年1月、米国での受注に正式に名乗りを上げたJR東海は、ボルティモア−
迷走する沖縄・米軍普天間基地移設問題は、鳩山首相が「最低でも県外」とせっかく提起したのに、わずか半年でギブアップし、かつて日米合意していた名護市の辺野古沿岸に話を戻しつつある。 首相はその理由について米海兵隊の『抑止力』を挙げたが、そもそも沖縄にいる米海兵隊の役割とは何か。日本にとって本当に抑止力になるのか。番組キャスターの赤江珠緒がこの根本的な疑問を取り上げ、喧々諤々の議論になった。そこから見えてきたものは、海兵隊の最大の役割は在留米人の救出で、どうやら『抑止力』は日本の錯覚らしい。 日本人は後回し 論争に火を付けたのは、元朝日新聞社会部記者で軍事ジャーナリストの田岡俊次。インタビューで赤江が「日本は米国に守ってもらっていると言われていますが…」との問いに、次のように答えた。 「そこに変な刷り込みがあるだけで、自衛隊に比べれば在日米軍なんて何ていうこともない。中国に対する抑止力をいう人が
■その他の写真ニュースはこちら 音楽プロデューサー・小室哲哉の復帰作として注目を集める、男女7人組ユニット・AAAの24枚目のシングル「逢いたい理由/Dream After Dream~夢から醒めた夢」(5日発売)が発売1週目で4.6万枚を売り上げ、5/17付シングルランキング首位に初登場した。AAAにとってシングルの首位は、2008年1/21付の「MIRAGE」(2008年1月発売)以来、2年4か月ぶり2作目。作曲を手掛けた小室にとっては、2001年12/24付の浜崎あゆみ&KEIKO「a song isborn」(2001年12月発売)以来、8年5か月ぶり、通算43作目の首位獲得となった。 【写真】その他の写真を見る 小室は、渡辺美里に提供した1986年1月発売の「My Revolution」で作曲家として初の首位を獲得。以降、90年代はTRF「CRAZYGONNA CRAZY」、篠原
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く