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ブックマーク / tangkai-hati.hatenadiary.org (3)

  • 飛騨古川の和蝋燭(わろうそく) - tangkai-hatiの日記

    先日、飛騨・古川の取材から帰ったK島さんから、和蝋燭(わろうそく)をお土産にいただきました。 ロウソクというと、今は家庭から神棚・仏壇で使うものまで、動物性油等をつかった洋ロウソクが一般になってしまいましたが、神仏に使用するのに来はなまぐさモノはいけないのだそうです。そのために正式には植物からの油をつかった「和蝋燭」をつかうようです。 さてその「和蝋燭」ですが、実際にともしてみると洋ロウソクとは随分と違います。 外見は上にいくにつれ太くなり、しかも中心部分は空洞となっています。 芯は太く、火をつけるにはまず、蝋燭を横にねかせて着火しないとなりません。 そして一番大きな相違は、炎の様子でしょう。 芯の形状からも影響されるのでしょうが、とても長い炎になります。 よく見ていると、炎が一旦とぎれ、さらにその上にもう一つ、小さい炎ができているようにみえます。 そして、特に息を吹きかけたでもなく、動

    飛騨古川の和蝋燭(わろうそく) - tangkai-hatiの日記
    it1127
    it1127 2008/09/28
    飛騨古川町⑤ 朝ドラ「さくら」の舞台の和蝋燭屋 三嶋屋和ろうそくhttp://mukago.osakazine.net/e111939.html
  • 原村・阿弥陀聖水 - tangkai-hatiの日記

    八ヶ岳の麓は美味しい湧き水の宝庫、特に南側の山麓には名水百選に選ばれている有名な湧水も多いのですが、 山梨から長野県境をこえてすぐ、丁度八ヶ岳の西側に位置する諏訪郡原村。 そこにも地図に載っていない美味しい湧水があると聞き、向かってみました。 中央高速道ならば小淵沢ICをおりて、また、中央高速道をつかわずに、20号線を日野春付近から、七里岩ラインという崖上を走る道に入り、そのまま北西に小淵沢を目指して進み、さらに八ヶ岳鉢巻道路と呼ばれる道(484号線)を進むと、途中で立場川という川を越えます。 そこからさらに少し、右手にグリーンプラザホテルを見たら、気をつけて走ると、左折で「八ヶ岳自然文化園」という看板のある十字路があります。 そこを右折すると丸山地区別荘地の外周を走る細い道になります。 途中干そうが途切れたりもしていますが、それでもなお車を進めると、林の中のY字路に出くわします。 左はゲ

    原村・阿弥陀聖水 - tangkai-hatiの日記
    it1127
    it1127 2008/09/25
    阿弥陀聖水の場所を私なりに分かるように、Googleマップで検索した! http://tinyurl.com/4qe74z
  • 再読の再読『星の王子さま』 - tangkai-hatiの日記

    『星の王子さま』を再読したのは先日の日記の通りだが、ここに至って、ある事からサン=テグジュペリの生い立ちや背景を調べていて、突然ハッとする事があり、「再読の再読」(笑)をしている。 愛蔵版 星の王子さま 作者: サン=テグジュペリ,Antoine de Saint‐Exup´ery,内藤濯出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/11/15メディア: 単行 クリック: 10回この商品を含むブログ (32件) を見る 再読の段階で、『星の王子さま』は大人のために書かれただという事を十分意識できたし、さらに読むことによって出てくる星の住人達を通して「大人のどうしょうもなさ」を再認識し、自分をふくめた読者が、 「そうなんだよ、大人ってね......でも自分はちょっと違う、少なくてもそれが大人のマズイ所だって判ってるんだから」 と物分かりのいい大人になってしまうことを、さらに皮肉っている

    再読の再読『星の王子さま』 - tangkai-hatiの日記
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