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2009年2月2日のブックマーク (6件)

  • Linux Foundation、「Japan Linux Symposium」の開催日を決定、発表者の募集を開始 | OSDN Magazine

    従来開催してきた「Linux Foundation Japan Symposium」の拡大版。Linuxカーネルの主要開発者による会議「Kernel Summit」が今年東京・秋葉原で開催(会期:10月18日~20日)されるのを受け、Kernel Summit翌日からの開催とした。 Kernel Summitは招待制だが、JLSは公募・審査を経た技術発表を中心とするシンポジウムで誰でも参加できる(要:事前登録)。発表者の募集期間は4月1日までで、発表内容に制限はなく、Linuxカーネル、アプリケーション開発、クラウドコンピューティング、組み込みシステム、仮想化など、広範な領域が対象となるという。応募する場合は、登録ページにて150語(英文)で発表概要を提出する。審査結果の発表は5月15日の予定。 Japan Linux Symposium詳細 http://events.linuxfoun

    Linux Foundation、「Japan Linux Symposium」の開催日を決定、発表者の募集を開始 | OSDN Magazine
    ita-wasa
    ita-wasa 2009/02/02
    発表内容に制限はなく、Linuxカーネル、アプリケーション開発、クラウドコンピューティング、組み込みシステム、仮想化など、広範な領域が対象となるという。応募する場合は、登録ページにて150語(英文)で発表概要を提出する。審査結果の発表は5月15日の予定。
  • inputlog - ubuntu8.10 amd64 インストールメモ

    3連休で家のメインPCからwindows vistaを消してubuntu8.10 amd64を新規インストールしたので、その際にインストールし直したものなどをメモしておきます。今回は64bitにしたので6GBのメモリも問題なく認識、利用できます。 Dropbox 以下のリポジトリを追加してsynaptic パッケージ・マネージャからインストールします。 deb http://linux.getdropbox.com/ubuntu intrepid main deb-src http://linux.getdropbox.com/ubuntu intrepid main Virtualbox 以下のリポジトリを追加。 deb http://download.virtualbox.org/virtualbox/debian intrepid non-free virtualboxのリポジトリ

    ita-wasa
    ita-wasa 2009/02/02
    Firefox Flash Player 10 Plug-in for 64bit Linux 先日 64bitのFlash Playerのアルファ版が公開されたのでこれを利用することに。以下からDownload 64-bit Plugin for Linux (TAR.GZ, 3.54 MB)をダウンロードします。 * http://labs.adobe.com/downloads/flashplayer10.html 解凍するとlibflashplayer.soというファイルが1ファイル出てきたので/usr/lib/mozilla/plugins/にコピー。Firefoxを再起動すると普通にFlashが見れるようになっていました。32bit版を既に導入している場合はコピーだけではインストールできないかもしれません。
  • ニューディールが大恐慌を長期化した - 池田信夫 blog

    Cole-OhanianがWSJに、彼らの大恐慌についての実証研究を要約している:1930〜32年に総労働時間は1929年の水準から18%下がったが、ルーズベルト大統領の就任後の1933〜39年には23%下がった。その最大の原因は、ニューディールである。特に1933年に制定されたNIRA(National Industrial Recovery Act)によって反トラスト法が停止されて価格カルテルが公認されたため、最終財の価格が上昇し、需要が低下した。 さらに1935年にワグナー法によってストライキや賃金カルテルを合法化したため、1930年代後半に実質賃金は25%も上昇した。1937〜38年に実質GDPが低下した原因は、37年に連邦最高裁がワグナー法を合憲とし、実質賃金が急激に上がったためだ。 オバマ大統領は、長期的な成長率を高める政策に集中すべきだ。それは金融システムを再建するとともに、

    ita-wasa
    ita-wasa 2009/02/02
    Cole-OhanianがWSJに、彼らの大恐慌についての実証研究を要約している: * 1930〜32年に総労働時間は1929年の水準から18%下がったが、ルーズベルト大統領の就任後の1933〜39年には23%下がった。その最大の原因は、ニューディールである。特に1933年に制定されたNIRA(National Industrial Recovery Act)によって反トラスト法が停止されて価格カルテルが公認されたため、最終財の価格が上昇し、需要が低下した。 * さらに1935年にワグナー法によってストライキや賃金カルテルを合法化したため、1930年代後半に実質賃金は25%も上昇した。1937〜38年に実質GDPが低下した原因は、37年に連邦最高裁がワグナー法を合憲とし、実質賃金が急激に上がったためだ。 * アメリカが1930年代末に大恐慌から回復した原因は、ルーズベルトが1938年にニューディールをやめたためだ。司法省は反トラスト法を再発動し、戦時体制によって賃上げは凍結された。戦争による経済の回復は、大量の資源消費だけではなく、ニューディールの停止によるものだ。 * オバマ大統領は、長期的な成長率を高める政策に集中すべきだ。それは金融システムを再建するとともに、競争力を失った企業を退場させるなどの改革であり、財政刺激は長期的にも短期的にも効果がない。
  • 正社員vsハケン - 池田信夫 blog

    来週発売の週刊ダイヤモンドの特集は「正社員vsハケン・対立か共存か」。私のインタビューもあるが、内容の冒頭が間違っている。私は「派遣労働者を自己責任と批判するのは筋違いだ」とのべたのだが、記事では意味不明の話になっている。 それはともかく、特集の焦点が「正社員の既得権」になっているのは一歩前進だ。菅直人氏もインタビューで登場しているが、製造業の派遣については「継続すべきか否か議論している」と後退した。当たり前だ。この不況のさなかに、製造業の派遣労働者46万人の雇用を禁止するなんて、世界にも類をみない愚劣な法案だ。「お涙ちょうだい」で集票効果をねらったのだろうが、朝日新聞でさえ世論調査で「かえって雇用が減るという意見もある」と付記して、製造業の派遣禁止に46%が反対した。 厚生族の川崎二郎氏が「雇用責任」を強調しているが、これはナンセンスだ。企業が労働者を正社員として雇用する責任なんてな

    ita-wasa
    ita-wasa 2009/02/02
    実は日本のサラリーマンの技能の大部分もfirm-specific skillで、会社の外では通用しない。
  • Manpage of EPOLL

    EPOLL Section: Linux Programmer's Manual (7) Updated: 2008-02-28 Index JM Home Page roff page 名前 epoll - I/O イベント通知機能 書式 #include <sys/epoll.h> 説明 epoll は poll(2) の一種であり、エッジトリガインタフェースと レベルトリガインタフェースのどちらとしても使用することができ、 監視するファイルディスクリプタの数が多い場合にも使用できる。 epoll 集合を設定したり制御したりするために、 次の 3 つのシステムコールが提供されている: epoll_create(2), epoll_ctl(2), epoll_wait(2). epoll 集合は epoll_create(2) で作成されるファイルディスクリプタに接続される。 ファイルデ

    ita-wasa
    ita-wasa 2009/02/02
    エッジトリガを使った場合でも、複数のデータを受信すると複数の epoll イベントが生成されるので、 呼び出し側には EPOLLONESHOT フラグを指定するオプションがある。 このフラグは epoll に対して、 epoll_wait(2) によるイベントを受信した後で、関連するファイルディスクリプタを無効にさせる。 EPOLLONESHOT フラグが指定された場合、 epoll_ctl(2) に EPOLL_CTL_MOD を指定してファイルディスクリプタを再度使用できるようにするのは、 呼び出し側の責任である。
  • マルチコア時代の高並列性IOアーキテクチャ Wavy - Blog by Sadayuki Furuhashi

    シングルスレッドではもう遅い。 以前にマルチコア時代の高速サーバーの実装で、「ネットワークIOはマルチスレッドで動かすが、その他の部分はシングルスレッドで動かす」というIOアーキテクチャの実装(mp::iothreads)を紹介しました。iothreadsはロジック部分をシングルスレッドで書けるため実装の手間を抑えることができ、ネットワークIOがボトルネックになるプログラムには特に適していると思われます。 しかし実際にiothreadsを使ってプログラムを書いてみると、非常に負荷が高い状況でシングルスレッドの部分の処理速度がボトルネックになってしまうことがありました。 そこでマルチコアCPUの性能を引き出すために、徹頭徹尾マルチスレッドで動かすIOアーキテクチャを実装してみました。 1つのスレッドが、ある時はepoll_wait()し、ある時はread(2)を行い、ある時はイベントを処理す

    マルチコア時代の高並列性IOアーキテクチャ Wavy - Blog by Sadayuki Furuhashi
    ita-wasa
    ita-wasa 2009/02/02
    ここではepollにファイルディスクリプタを登録するときに、EPOLLONESHOTフラグを設定しているところがポイントです。読み込み可能なファイルディスクリプタが取り出されると、そのファイルディスクリプタは再度有効化されるまでepoll_wait()で報告されません。このためread(2)がEAGAINになるまで完了していなくても、他のスレッドがすぐにepoll_wait()を実行することができます。 また、取り出されたファイルディスクリプタを再度有効化する操作(epoll_ctl()でEPOLL_CTL_MODを指定)は、スレッドセーフであるようです。つまりread(2)がEAGAINになったら、ロックを取得せずに再有効化する操作を行うことができます(図中の「reactivate」)。