【ニューヨーク=関根沙羅】24日の米国株式市場でダウ工業株30種平均が7営業日続落。終値は前週末比653ドル17セント(2.9%)安の2万1792ドル20セントと、2017年9月以来、約1年3カ月…続き[NEW] 米株安、業績下振れが影 利上げ・買い手不足も響く [有料会員限定] 世界市場の動揺続く リスク回避で円買いも [有料会員限定]
「ニンテンドーDSの販売が2006年度に国内で900万台を超えたのは、いささか異常。日本では単年度で販売台数が600万台を超えたハードはない」――。4月27日に行われた2007年3月期の決算説明会。任天堂の岩田聡社長自らが「異常」と言う「DSブーム」の社会現象は、昨年度の任天堂の決算に大きなインパクトを与えた。 2007年3月期の連結業績では、売上高は前年比89.8%増の9665億円、営業利益は同150.2%増の2260億円となった。創業以来の好業績を受け、期末配当予想を410円から620円に上方修正した。株価は今年に入って上場来高値を何度も更新し続け、5月7日には3万9800円の高値を付けた。現在も、4万円をうかがう水準で推移し、連結予想PER(株価収益率)は30倍を超える。 DSの異常な売れ行きに、昨年12月に発売した家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」が拍車をかける。今年3月末までの全
発売から約半年が経過しても人気の衰えないゲーム機「Wii」が供給不足に陥っていることを、任天堂の代表取締役社長である岩田聡氏が決算説明会で認めた。 岩田氏は先週末、サイトに掲載したQ&Aで、「先の需要を見通す力が十分なかったと反省しきり」と述べ、Wiiが供給不足であることを認めた。 岩田氏によると、当初の販売計画では、市場への幅広い浸透を図るため、ゲーム売り場以外でも積極的にWiiを売ることになっていた。だが新たな販路を開拓する前に、まず既存顧客の需要を満たすだけの供給を確保する必要があるとして、この計画は保留されていると同氏は述べる。 Wiiの製造にはボトルネックがあり、これがWiiの供給問題の一因となっている。岩田氏は、「最新鋭のハイテクのものをまとまった量を作るのをさらに何割も増やしていくということは、実は簡単ではないんです。ですから、ボトルネックを一つつぶすと次のボトルネックが、つ
先日久しぶりに旧友I氏と会食しました。 彼は男子高時代、一緒に授業をさぼり喫茶店や雀荘で遊んだりした私の悪友でして、まあ30年来の腐れ縁というやつであります。 今ではおたがい40代のオヤジでありまして社会的にもそれぞれしかるべき地位を与えられる身分になっております。 高校時代は一緒に授業をさぼったたりしてた決して優等生とは言えない私たちでしたが、なぜかI氏は卑怯(?)なことに真面目に勉強しなくとも成績が良く、有名大学に進学後、今では日本経済新聞の役職記者なのであります。 で久しぶりに会食したのですが、渡された名刺を見てまた驚いたのでありますが、役職がまた昇格しているのであります、相変わらずずるい男だ(苦笑) 朝日であれ産経であれTVにしろ、基本的に日本のマスメディアには批判的に対峙することをモットーとしている当ブログですが、マスメディアの内情については、このI氏と某民放キー局の政治部の友人
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