ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (33)

  • やっぱり暗記は大事だなって話! - ICHIROYAのブログ

    2014-06-08 やっぱり暗記は大事だなって話! 『暗記』するということに関して、とくに最近、その効用というか必要性が忘れられてきたような気がする。  スマホがあれば、なんだってすぐに調べることができるから、暗記する労力をかけるのはもったいないこと、というわけだ。  たしかに、数字を覚えるのはしんどい。  でも、数字や人名などの調べればすぐにわかることを、覚えていることというのは、案外重要だと思う。  たとえば、あなたは覚えているだろうか?  明治時代は西暦何年から?  大正時代は?  昭和時代は?  いや、じつは、僕もそんな年号は、この商売を始める前は、すっかり忘れていた。  僕の受験科目のなかでもっとも得意だったのは、日史だからもちろん、こんな基的な年号は、当時は完璧に覚えていた。  いつの頃からか覚えていなくても問題はなくなり、必要があればネットで調べるようになり、そもそも、

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    itakanaya9
    itakanaya9 2014/06/08
    素晴らしい。暗記の重要性に共感しています。もしよろしければ、英単語の覚え方も紹介して頂きたいです。
  • 20年前の高校時代の自分から手紙が届く~先生がそんなことをしている理由は - ICHIROYAのブログ

    約束を守るということが、とても大切な美徳だったのは、もう過去のことなのだろうか。 僕らを導くはずの政治家たちは、平気で約束を破る。 約束を破るためには2種類の方法がある。やっぱりできませんでした!ゴメンナサイ!ってのと、言葉の意味と解釈を変えてしまって、ヤクソク、破ってません!ってのだ。 もともとできないことをシャアシャアと約束する前者にも腹が立つが、後者の場合はどこまで連れて行かれるのかわからないので、さらに質が悪い。 口達者にかかると、どこまでも意味が変わってしまって、変に説得されてしまう。だけど、ふともとの言葉に立ち返ってみると、やっぱり、ぜんぜんおかしいじゃん!となる。 どうやら、政府は、日語という言葉が始まって以来最大級の「解釈の変更」をするらしい。それを「解釈の変更」とするなら、言葉というものは、その意味するものを自由に変えても良いということだ。 つまり、僕らの生きているこの

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    itakanaya9
    itakanaya9 2014/04/09
    すばらしい先生だと思います。
  • 『星屑になる』ほか、死後に選べる最新の5つの選択肢 - ICHIROYAのブログ

    自分が死んだらどういう風に埋葬して欲しいか、あんまりリアルに考えたことはない。そもそも、死んでしまえばあとは家族のマタ-だから、好きにしてくれれば良いと思う。 実際問題として、嫁はクリスチャンでおそらく遺骨は教会の納骨堂へ行くだろうけど、クリスチャンでない僕の遺骨はどうするつもりかなと思うことはある。 ややっこしけりゃ、海に散骨してくれればいいなと思う。 ちなみに、今朝、たまたまみつけたページに最新の埋葬方法が紹介されていたので、そのうちの5つを抜き出してみた。 どれもなかなか素敵な方法だと思った。 1.マッシュルームになる 人間の組織や老廃物を栄養に育つマッシュルームの菌をつけたスーツを着て棺に入って埋められる。マッシュルームが身体から栄養を得てどんどん成長し、土壌の毒素をも分解する。(Mushroom Death Suit) photo by Johnson Cameraface 2.

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    itakanaya9 2014/03/29
    生きる!
  • 行方不明のマレーシア航空370便を衛星画像で探すプロジェクトに参加してみた! - ICHIROYAのブログ

    乗員乗客239人を乗せたマレーシア航空370便の行方がいまだにわからない。 乗員乗客の皆さんはもちろんのこと、関係者の方々のご苦労ご心労は計り知れない。 衛星画像とクラウドソーシングプラットフォームで、行方不明機の捜索をおこなっていおり、協力者を募集していると知ったので、実際にその捜索に、ほんの少しの時間だが、僕も加わってみた。 その概要はこちらのCNET Japanさんの記事を見ていただくとして、実際の手順は以下の様なものだ。 読んでいただくとわかるが、ネットにつながっているパソコンがあれば、簡単に捜索に参加することができる。 以下に、手順を書く。 (1)tomnodサイトへアクセスする。トップの画像が現れる。真ん中の緑の『Join Now』ボタンを押す。下記の画面になるので、右端の緑の→のマークをクリック。同様の画面がもう一度出るので、さらにクリック。 (2)この画面になったら、オレン

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    itakanaya9
    itakanaya9 2014/03/16
    すごい!こういう技術があるのなら、すでに見つかってそうな気もするのに、まだ見つかってないのが気になる。見つかる日が来るのだろうか。
  • オフ会というものに生れてはじめて参加して感じたこととは - ICHIROYAのブログ

    生まれてはじめて『オフ会』というものに参加してきた。 楽しかったです! メンバーは ズイショ (id:zuiji_zuisho) さんとヤマネさん。 言いだしっぺのいぬじん(id:inujin)さんは風邪でダウン。 ズイショさんが言いつくしてくださってるんだけど、はじめてお会いしたのに、誰が名刺を出すわけでもなく、お互い勝手知ったなかでソク、共通の話題にはいれてとっても楽しかった。 ヤマネさんはアイコンに自分の写真を使っておられたのでイメージどおり。ズイショさんは犬のアイコンで実物とイメージの重ね合わせにほんのちょっと時間がかかったけど、話をするうちに焦点がみるみるあっていく不思議な感触を味わった。ズイショさんのほうでもそんな感じだったんじゃないだろうか。アイコンが『犬』同士の出会いって、こんな感じなんだろうなと思った。そういえば、いぬじんさんのアイコンも『犬』のイラスト。 おふたりは娘と

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    itakanaya9 2014/02/26
    大阪!!!
  • 僕がある仕事からリアルに学んだ5つのこと - ICHIROYAのブログ

    僕は19年間百貨店に勤めたのだが、もっとも記憶に残っている仕事は何かと、もし物好きな誰かが訊ねてくれたら、(もちろん、誰も訊ねてくれないのでここにこうして書いているわけだが)『ハンドメイドルアーバス釣り展』という催をやったことだ。 僕にとってはあいかわらず『勲章』なのだが、いくつかの点で示唆に富んでおり、たとえばライフハックや仕事術に書いてあることが、どのように役に立つのかという実例でもあったので、ちょっと長くなるが書いてみたい。 その時の僕の担当は、催会場全体の企画マネージャーであった。 『北海道展』『男子専科:スーツ1万円セール』などの催を企画する仕事で、売上そのものは通期で〇十億円ぐらいあった。 当時は1年を通じて催を開催しており、おおむね『北海道市』などの定番催で計画は埋まっているのだが、もちろん、効率の悪い催、ほかにネタがないのでやむなくやっている催も多く、やるべきことは山ほどあ

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    itakanaya9
    itakanaya9 2014/02/22
    すごいなー!!
  • 英語圏のかぶらない無料写真サイト10選 - ICHIROYAのブログ

    ブログを書いたり何かの印刷物をつくるときに、写真が欲しくなる。 いまでは様々な無料の写真が利用できるようになっていてとてもありがたいのだが、そういったサイトは無限にあるわけではなく、気に入って使った写真がかぶってしまう場合も多い。 僕はいつもFlickrを使わせてもらっているのだが、やはりよくかぶってしまうし、検索してもおなじ写真ばかり見ているような気もする。 たまたま、MediumにStock photos that don’t suck(いらいらしないストックフォト)という記事があり、英語圏でのフリー写真サイトが紹介されていた。 箇条書きにされていたのだが、それらのサイトを全部見てみた。 それぞれに、良さのあるサイトばかりで、これから使えそうだ(紹介しちゃうとまたかぶりそうだけどwww) 数が多くて検索機能もあるサイトはFlickrに近くて便利だけど、かぶるリスクがある。 数が少なくて

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  • 5歳児にもわかるようにビットコインを説明したら - ICHIROYAのブログ

    最近、頻繁に「ビットコイン」という言葉を耳にすると思う。 ビットコインは仮想通貨で、誰でもそれを「発掘する」ことができるとか、国が発行するものであった通貨を否定する新時代の通貨だとか、色々と聞くたびに、なんだかわけがわからなくなってしまう。 たまたま、ビットコインについてとてもわかりやすい記事をみつけたので紹介したい。 *Explain Bitcoin Like I’m Five(私が5歳みたいにビットコイン説明したら) 著者Nik CustodioさんはUX Diresctor 。 以下は、割愛したり、部分的に書き足したりした、かなりの意訳(超訳?)です。 photo by epSos .de 風が心地よい5月のある日、僕が君と公園のベンチに座っている。 僕がひとつのリンゴを持っている。 そのリンゴを君にあげる。 そしたら、君はリンゴをひとつ持つようになる。 僕のほうは、ゼロになる。 シ

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    itakanaya9 2014/02/09
    わかりやす
  • 「必殺・電話営業7つのコツ」を読んで、攻める?守る? - ICHIROYAのブログ

    事務所には多くのセールスコールがかかってくる。 たいていは嫁かスタッフの誰かが出て、「代表者の方っておっしゃってます!」ということになり、昔はいちいち電話に出ていた。 「代表者の方」って、なんでうちが小さな会社で、スタッフのすぐそばに「代表者の方」がいることがわかってるんだよ、まったく。 さすがに最近は僕につなぐ前になんとか切ってくれるけど、もちろん、そこを突破してくるテキもいる。 そういうテキの特徴は、 1.僕と知り合いかのような話し方をする 2.以前からの商談の続きかのような話し方をする 3.僕にとってなんらかのメリットがありそうな話し方をする そういう話し方をされると、スタッフは、その電話を僕につながないとまずいのではないかと錯覚して、電話を回してくるのである。 電話が回ってくると、相手の話し方によっては、1分ぐらいは聞かざるをえない。黙って聞くが、99%は僕に不要な電話である。 「

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    itakanaya9 2014/02/06
    電話セールス以外にも繋がるところがあるよーな気がした!!
  • 僕が知らなかったemail広告の重要性(2014年のウェッブマーケティングはどうなる) - ICHIROYAのブログ

    様々な情報にさらされていると、ついつい最新の情報に重点をおいてしまい、その情報の軽重に関する事実をすっ飛ばしてしまうことがある。 たまたま見つけたTrellisというウエッブ製作会社のIsaisah Bollingerさんの記事、「10 Internet Marketing Trends and Predictions for 2014(2014年のインターネットマーケティングの傾向と予測)」を読んでいて、あっと思ったことがある。 それは、もはやスパムまみれで死んだと思われがちなemail広告こそがもっとも経費対広告が良く、小さな会社にとってはますます重要になるという指摘だ。このページから引用されているが、1ドルの広告経費に対して得られる平均利益は、 *email       40.00ドル *カタログ      7.30ドル *SEO                 22.24ドル *I

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    itakanaya9 2014/01/31
    メールの開封率が上がっているのは、ただ単にスマホを触る時間が増えたからということなのかな。気になる。
  • わずか50語の単語を使って2億部のベストセラーを書いたひとがいる! - ICHIROYAのブログ

    1960年のある日、ふたりの男が賭けをした。 掛け金はたった50ドルだったけど、その結果には何百万人という人に影響を与えた。 ひとりはベネット・シェルフ、ランダムハウスの創業者である。 もうひとりはドクター・スース。 シェルフはドクター・スースを挑発した。50個の単語だけを使って、子供を喜ばせるを書くことなんてできないだろう?と。 ドクター・スースはその賭けを受けた。そして、勝った。 彼はGreen Eggs and Hamという小さなを書き上げた。 出版されて以来、2億部を売り、ドクター・スースの最も人気のあるになっただけでなく、歴史上もっとも売れた子供ののひとつとなった。 さて、この手の話はもう聞き飽きておられると思う。 しかし、この逸話を僕はJames Clearさんという方の人気ブログではじめて知り(上記の文章は彼のこの記事の最初の部分の翻訳)、とても面白いと思ったのであえ

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    itakanaya9 2014/01/27
    どれくらい時間かかったんかなー。すごいなー。
  • こういうタイトルの記事を毛嫌いしないほうが良い10個の理由 - ICHIROYAのブログ

    ネットでよく見かけるタイトルに、『〇〇すべき10の理由』とか『〇〇ための当に大切な8つの技術』とかっていうのがある。 かく言う僕も、たとえば『絶対に失敗せずに「商売」を始める10のポイント』などという記事を書いたことがあり、いただいたコメントのなかに「タイトル詐欺っぽいタイトルで価値ある文、っていう一周回ったタイトル詐欺」っていうのがあってちょっと面白かった。 こういう書式のタイトルと記事はあまりに多く目にするし、内容が伴わないと思われることも多いので、そもそもこの書式のタイトルは「怪しい気なもの」という印象が強くまとわりついているのだなと納得した。 ところで、今日読んだこの記事『Crazy Ways Web 2.0 Companies Tap Into Humanity’s Innate Need for Organization』(組織化したい人間の能を利用するクレイジーなWeb

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    itakanaya9 2014/01/11
    10個なかったけど、面白かった。
  • 「ウソ」から始まって「真実」に変わるのが、「働く」ってことでは? - ICHIROYAのブログ

    僕だけでなく、ひとは人生で二度迷うのだと思い始めた。 いぬじん (id:inujin)さんが最近働くことに関しての記事を書いておられるのだけど、そのなかにこのように書かれていた。 しかし、僕は当に面倒な人間なので、何か新たなことを見つけようとしても、それは当に人生を賭してやりたいことなのか、と自問してしまい、そのたびに、いや、そこまでのテーマじゃあないなと思ってしまうわけである。 いぬじんさんのお歳を正確には知らないのだけど、「おっさん予備軍」もしくは「中年の入り口」あたりにおられる方のようで、ちょうど僕が10数年前に会社を辞めるかどうかで悩みに悩んでいた頃と同じようなテーマを考えておられるなと思った。 いぬじんさんも書いておられるように、高校卒業時の進路を決める時、あるいは最初の就職の時に、みんな悩みに悩むのだけど、中年頃になってもまた、オレの人生コレでよかったのか?みたいな悩みが大

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    itakanaya9 2014/01/10
    ウソなのか・・・僕をウソを真実だと思っている。ウソかもしれないけど、社会が真実と言うのなら、それを真実だと思ってしまう。
  • 植物に心はあるか?(1) - ICHIROYAのブログ

    子供の頃、植物にも「こころ」、意識があるという科学ニュースを、学研の『科学と学習』とかなにかで読んで大興奮した覚えがある。 そのニュースのもとは1973年に出版された『植物の秘密』というだったようだ。 そのによれば、元CIAのポリグラフ技術者によって確かめられたことは、次のようなことであった。 自分が育てているドラセナという植物に火を近づける想像をするだけで、ポリグラフをつないだそのドラセナはストレスを感じてポリグラフの針を動かした。 あるいは、植物の前で卵を割ったり、生きたエビを熱湯に入れると、同じくポリグラフは反応をしめした。 また、ポリグラフをつないだ植物の前で、ある人間に植物を踏みつけにさせる。その後、何人かの人間といっしょにこの犯人をその植物の前に次々に連れて行くと、その犯人のときにだけ、ポリグラフははっきりした反応を見せた。 びっくりした。もちろん、世間は相当この話題に沸い

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    itakanaya9 2014/01/08
    もっともっと研究してほしい。
  • やっぱり、日本じゃ、「起業」は怖すぎる件(1年半後の追記あり!) - ICHIROYAのブログ

    じゃ起業が少ないという。 ネットで検索するとそれを裏付ける多くのデーターが出てくる。 それは日の社会の活力のなさを示すものだと言う。 しかし、やっぱり、ここ日で「起業する」のは怖すぎると思う。 外国のことを知ってるわけじゃないので、「日で」と書くのが正しいのかどうかはわからないけど。 僕が42才で19年勤めた会社を辞めるときの、恐怖感は、それは凄いものだった。 僕はこんな状態だったので踏ん切りがついたのだけど、会社でもう少しうまくやれていたら、たぶん、辞める決心はつかなかっただろうと思う。 何が怖いって、やっぱり、失敗したときのことだ。 頻繁に、失踪することや、ホームレスになることを想像して、身震いしたものだ。 僕は想像していた。 事業を始めれば、当然、借金もする。 起業などによれば、だ。 最初は国の独立支援の制度から借りるだろう。だけど、うまく行かなければ、ほかの金融機関か

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    itakanaya9 2014/01/05
    企業は多産多死。
  • 「キョンシー五郎」っていう人から呼び出されたので行ってきた~~ - ICHIROYAのブログ

    ことの始まりは、「キョンシー五郎」さんから、フェイスブックでメッセージをもらったことからだった。 そのメッセージは、 明日、服部の駅おりて西に300mくらいいった○○○○にて6時から飲み会します。都合よかったらきてください。08078254xxxあいもと と書かれていた。 「キョンシー五郎」って誰? 顔写真も、「キョンシー」(中国の死体妖怪)という名前に相応しく、なんだか魚眼レンズを通してみるような、ちょっと気味の悪いものが使われていた。 フェイスブックのプロフィールやタイムラインを見ても、さほど情報は増えない。 メールの後に書かれた「あいもと」という名前が手掛かりだった。 あいもと? 誰? やっぱり、覚えはなかった。 ひとり、大学のクラブの同期に「相」くんがいて、「あいもと」くんと言えば、彼しか思い浮かばなかった。 服部という駅は、僕が子供のころに住んでいたところだから、まったく無関係

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    itakanaya9 2014/01/03
    友情。感動しました。年々大きな会になっていけば良いですね。
  • 毎日、短編小説をひとつ。W氏の新たな楽しみ。 - ICHIROYAのブログ

    最近、一日、一編の短編小説を読むことを日課にし始めた。 どんなに面白くて、次を読みたくても、必ずひとつ。 その一編の感動や疑問や、感心したテクニックを消化しないうちに、上書きしてしまわないうように。 時間がないときは、短めのものを選んで読む。 ひとつ読んでまだ時間があったら、そのあとの時間は、長編小説の続きや、エッセイやノンフィクションを読む。 お正月用にさまざまな作家の10冊の短編集を注文したばかりだが、この習慣を始めて3日目で、大きなカタルシスを感じる作品に出合った。 横山秀夫氏の「第三の時効」に収録されている3つめの短編『囚人のジレンマ』である。 第三の時効 (集英社文庫) 作者: 横山秀夫 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2013/04/11 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 横山秀夫氏は『64』からの大ファンなのだが、重厚な長編にだけでなく

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    itakanaya9 2013/12/29
    かなり読みたくなりました!!
  • 離婚し家を失った女性が110万円で自作の家を建ててしまった話(アメリカ) - ICHIROYAのブログ

    できそうで、やっぱりできなさそうで、結局はできないことって、世の中にはたくさんある。 たとえば、自分で家を建てること。 知人の高江さんはログハウスを建ててしまったが、それはもともと高江さんが職人さんでもあるということもあるし、熊のような体格だし、なんでも自分で調べてやってしまう一種の超人なので、聞けば、なるほどさもありなんという感じではある。 だけど、離婚してローンで買った家も失った女性が、ひとりで、「家」を建てたと聞くと、さすがに、驚く。 家の全景と、内部の写真、計5枚がこちらで見れる。 200フィート平方、つまり、約61㎡という小さな家ではあるけれど、バスルームも、キッチンも寝室もある格的な「家」である。自分で建てたということから想像するような、山小屋的なものではない。 彼女は18か月かけて、この家を作った。 かかったお金は、わずか11,000ドル、約110万円である。 もっとも高く

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    itakanaya9 2013/12/28
    思ったより立派で、思ったよりお洒落でびっくりしました。
  • ただのおっさんが、54年間生きてきて、最高に幸せを感じた9つのこと - ICHIROYAのブログ

    なにも成し遂げていないと思われるおっさんって、いったい幸せなんだろうか? 心のなかは後悔と恨みと諦念ばかりで、そもそも、生きている価値なんてあんのか? 加齢臭漂わせてないで、早く席を開けてくれりゃいいのに・・・ って、若い連中には思われているに違いない。 いつも、自分の失敗ばかり記事にしていて、「過去ばかり振り返ってんな!」とか「過去を振り返っても何にも変わらないことがわからないのか!」などという言葉を投げつけられてきたのだが、反論せずにきた。 僕がそういう書き方をするのは、みんな不幸やトラブルの話のほうが好きだから、「過去の僕」をディスるほうが、読まれるチャンスが増えるからだ。 それに、実名のブログだし、成功談は自慢話になっちまうし、たった今、自分がビジネス上などで挑戦していることもまた、書けないのだ。 しかし、年末だし、もうクリスマスだ。 50数年を振り返って、僕が最高に幸せだったこと

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    itakanaya9 2013/12/22
    人生を楽しんでますね!!僕もまだまだこれから!楽しみますよー!!
  • サラリーマンの時、どうやって勉強すれば良かったのか(1) - ICHIROYAのブログ

    以前のエントリーで、サラリーマン時代にもっと勉強すればよかったと書いたけれど、実際に何をどう勉強すれば良かったのだろうか。 もちろん、勉強法については、百万の方法が書かれており、僕もたくさん読んだ。 しかし、結局、19年間に渡るサラリーマン生活でうまく勉強してそれを生かすことができなかった。 いくつかはっきりしたことがあって、 (1)日経新聞を隅々まで読んでもあまり能率は良くない (2)ビジネスをランダムに読んでも同じところをぐるぐる回って進歩しない (3)英語などの語学の勉強は結局使う局面がないと続かない では、どうすれば良かったのか。 僕が実践して成功したというわけではないので、あくまで後で考えたことだけれど、ちょっとまとめてみた。 まず勉強のテーマだが、 (1)自分の専門分野に関するテクニカルな勉強 (2)経営陣の意向を肌で感じるための経済、経営の勉強 (3)人間、組織の認識を深め

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    itakanaya9 2013/12/15
    経済、経営の勉強。強く共感します。