2010年1月17日のブックマーク (7件)

  • ハイチ大地震 日本の救援出遅れの原因はたった一人、それも災害に関しては素人の担当者に決定を迫る外務省のシステムの問題か - 天漢日乗

    ハイチ大地震 日の救援出遅れの原因はたった一人、それも災害に関しては素人の担当者に決定を迫る外務省のシステムの問題か ハイチ大地震で起きた被害は、想像できるような範囲を超えている。 西半球の最貧国と呼ばれるハイチは、政情が不安定で、国力は弱い。国家としての足元がしっかりしていない国で壊滅的な地震が起こってしまった。 国際的な援助の手を伸ばそうと救援に飛行機を飛ばしても、空港の設備の問題で帰りの給油がおぼつかないなどのトラブルが発生したことも報じられている。 東アジアでは、中国がいち早く救援隊を派遣、出発の時も、到着の時も、ニュースで映像が流れた。こうした素早い対応を世界に映像で見せつけることが 国際貢献にいかに気であるかの対外宣伝 になることを中国はよく知っている。 一方、日の対応は歯がゆいほどゆっくりしている。 岡田外相は、昨日、こんなコメントを出さなければならなかったほどだ。NH

    ハイチ大地震 日本の救援出遅れの原因はたった一人、それも災害に関しては素人の担当者に決定を迫る外務省のシステムの問題か - 天漢日乗
  • asahi.com:特別支援学校の過密化、保護者が緊急要請-マイタウン宮城

    障害がある児童・生徒の通う仙台圏の県立特別支援学校が、児童らの増加で過密になっている問題で、教員や保護者らが13日、早急な過密状況の解消を求める要請書を県教委に提出した。県教委は昨秋、学校新設などの対策案をまとめたが、具体化には時間が必要で、緊急対策として自治体に空き教室の提供などを依頼している。(箕田拓太) 要請書を提出したのは「支援学校の増設を求める会」。昨年12月、約3万2千件の署名を集めて県議会に請願し、採択されるなど、行政側への働きかけを続けている。 要請では(1)特別支援学校の生徒数の今後の推移を踏まえ、計画的な整備をする(2)特に生徒が増加している仙台圏の「過大過密」状況を早急に解消する――を中心に、新年度から実施できるよう2月議会で補正予算を組むことなどを求めた。 同会は、仙台圏での生徒増加で学校生活に物理的な支障が出るほか、自閉症の子が情緒不安定になりやすいなど、精

    itarumurayama
    itarumurayama 2010/01/17
    全国的な傾向だが、その一因に高齢出産の増加がある、とはなかなかマスコミは触れたがらない
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「それって陰謀論じゃないですか?」闇の国家「ディープステート」を信じる著名人一人一人に会ってみたら…どうなった?

    47NEWS(よんななニュース)
    itarumurayama
    itarumurayama 2010/01/17
    南米ギアナ高地のテーブルマウンテンは、マウンテン毎に未発見新種がゴロゴロしているらしい。
  • ハイチにおける日本の不在について - michikaifu’s diary

    前のエントリーにも書いたように、アメリカは大幅にハイチに援助をしているが、それだけでなく、ほかの国からの国際救援活動についても、ここ数日、当地では派手に報道されている。米大陸の近隣諸国と、欧州主要国だけでなく、中国台湾が競争でレスキュー部隊を派遣しているのが、映像や写真でも報道されている。その政治的な意図については、あちこちで書かれているので省略する。 それに比べ、日は全く米国メディアで言及されていない。日のメディアでも扱いは小さく、被害についての報道だけで、日の関与については最近まで報道されていなかった。(ようやく、救援部隊が着いたという報道が出たらしいが)されていなくても、きちんとやることはやってるんだろう、と半ば希望的観測として信じていた。インドネシアの津波のときも、9/11のテロのときも、それなりに迅速に対応して人も派遣されていた。だから、たとえ政権党がなんであっても、やる

    ハイチにおける日本の不在について - michikaifu’s diary
  • 「おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり」販売中止事件について - 児童書読書日記(仮)

    月刊 たくさんのふしぎ 2010年 02月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 2009/12/21メディア: 雑誌 クリック: 37回この商品を含むブログ (7件) を見る福音館書店の月刊絵「たくさんのふしぎ」2010年2月号として発売された「おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり」が、「たばこを礼賛している」との抗議を受け販売中止になりました。非常にデリケートな話題なので、誤解のないようにまずわたしの見解を明記しておきます。 まず、仮にこの作品が「たばこを礼賛している」内容だったとしても、販売中止という措置は適切ではなかったと思います。そういう意図があったとしても、子供にはそれを見抜いて無視し、作品のおもしろいところだけを楽しむ能力があるからです。楽観的に思われるかもしれませんが、そういう意味でわたしは子供を信頼しています。 ただし、この作品が「商品」として天下の福音館

    「おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり」販売中止事件について - 児童書読書日記(仮)
  • www.さとなお.com(さなメモ): 阪神大震災から15年

    あの朝から今日で15年…。 当時ボクは神戸の夙川に住んでいた。そしてあの大地震を体験した。まぁ毎年この日にさなメモでお知らせしていることではあるが、そこで得られた教訓をいくつか以下に書いているので、ぜひお読みください。 地震が起こったら、まずこれをしろ! 地震が起こる前に、これだけはしておけ! 震度7の朝、妊娠9ヶ月だった。 佐藤尚之(さとなお) コミュニケーション・ディレクター (株)ツナグ代表。(株)4th代表。 復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。 大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。 花火師。 1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。 現在は広告コミュニケーシ

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:名将・野村克也氏が、大相撲に「野村の疑問」を的確にぶつけた件。

    名将の眼力、恐るべしです。 あまたのスポーツに名将というものはいますが、僕はかねがね、ひとつの競技を極めた名将ならば、ほかの競技でもやはり名将だろうと思っています。もちろん、自身に競技経験がなければ技術指導などはできないでしょうが、それはコーチに委ねるという手もあるでしょう。チームをオーガナイズする、選手の意識を変える・モチベーションを引き出す、技術に依らない部分にこそ多くの名将の真価はあるのでは。選手たちとて、もともと秀でた技術・戦術の持ち主なのです。名将が教えたから上手くなったわけではないでしょう。 日が生んだ名将と言えば、もちろん野村克也氏。 優勝回数・勝利数などの実績こそそこそこですが、弱いと目されるチームを渡り歩き、それらの弱小チームをことごとく飛躍させてきました。ただの偶然かもしれません。しかし、その偶然の確率を高めるようないわゆる「野村の教え」を、各チーム・各員に残してきた