2011年7月6日のブックマーク (5件)

  • 東日本大震災:フクシマを行く/上 不条理な選択に悩む親 /広島 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇とどまるか、それとも 福島市を中心とした地域で6月、2週間にわたって応援記者として取材をした。東京電力福島第1原発事故は収束せず、住民は見えない放射能に翻弄(ほんろう)され、「このまま住み続けて良いのか」と苦悩していた。フクシマの現場を伝えたい。 県庁所在地の福島市は、原発から北西に約65キロ。東日大震災による建物の損壊は軽微で、避難所に行かない限りは街を歩いても地震の被害をあまり感じない。しかし、場所によっては高い放射線量が観測される。 公園で毎時4・15マイクロシーベルト(年間換算20ミリシーベルト超)の線量が記録されるなど、市内でも線量が高い渡利(わたり)地区。先月6日、主婦の酒井隆子さん(38)宅に、小学1年の子を持つ母親6人が集まっていた。 「安全なのかどうか分からないなら、過剰でも安全策を取ってほしい。健康問題は取り返しがつかない」。母親の一人が訴えた。 自主避難すべきか-

  • 金浦~対馬を結ぶ50人乗り飛行機が年末にも就航

    韓国でも年末ごろから50人乗り航空機の運航が格化する。これにより全国の地方空港から日の対馬や、陵島(ウルルンド)・ペクリョン島・黒山島(フクサンド)のようなところに小型航空機で移動できることになる。米国や欧州では地方の小都市を結ぶ50人乗り航空機の運航が一般化されている。 国土海洋部のイ・サンイル航空産業課長は20日、「小型航空会社が現在の基準よりも大きな航空機を運用できるよう10月までに航空法を改定する方針だ」と述べた。現行の航空法は小型航空運送事業者が運用できる航空機を19席以下に制限している。これを50席以下に上方修正すれば航空・レジャー産業の発展だけでなく、地方空港の活性化が可能になる。 小型航空会社は歓迎している。現在19人乗り航空機をエアタクシーとして運営している小型航空会社には、コリアエクスプレスエアとイーストアジアエアライン、エース航空などがある。これらの企業は主に企

    金浦~対馬を結ぶ50人乗り飛行機が年末にも就航
    itarumurayama
    itarumurayama 2011/07/06
    日本にもチャンス。壱岐、隠岐、福江、種子島、屋久島に就航できる
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

    itarumurayama
    itarumurayama 2011/07/06
    情けないが、フクシマと日本を救うには、海外経由・外圧を用いるしかない。WSJから警告を発する氏は正解。
  • 避難勧告には従いましょう。

    親戚の経験談で申し訳ないんだけど、とても心を動かされたのでご紹介。 親戚は東北のとある場所の消防団員。そう、あの地震と津波に襲われたところ。 地震後、テレビでの津波警報を見て、これは尋常ではないと団員達を集め、どうするか相談していた所、地域を統括する消防署から「マジヤバイから非難しろ」との連絡がある。 各自担当エリアを決め、ハンドマイクで避難を呼びかける。しかし、誰も避難しない。倒れた器棚の片付けが大変だの、犬は連れて行った方がいいのか、エサはどうしようか、お父さんと連絡が取れないから、帰ってきてから逃げるとか、まだ仕事が終わらないだとか、はいはい、後でねとか言ってテレビ見てたり、洗濯干してからとか、まだ配達中だからとか、なんだか消防団に付き合うのも面倒くせえな感がありありで動いてくれない。署の方が当に非難した方がいいって言われてるんだよなど説明して、やっと腰を上げてもらったりしたけど

    避難勧告には従いましょう。
    itarumurayama
    itarumurayama 2011/07/06
    津波についてはオオカミ少年状態だったのも事実
  • asahi.com(朝日新聞社):裁判員を被災地から選任せず 福島地裁で震災後初の裁判 - 社会

    印刷関連トピックス地震原子力発電所福島地裁郡山支部の裁判員裁判用の法廷は、天井が落下するなど大きな被害が出た=4月25日、斎藤健一郎写す福島地裁郡山支部の裁判員裁判用の法廷は、天井が落下するなど大きな被害が出た=4月25日、斎藤健一郎写す  岩手、宮城、福島の3県で震災後に初めて審理される裁判員裁判の裁判員選任手続きが5日、福島地裁であった。同地裁は当面、津波や東京電力福島第一原発の事故の影響を受けた地域から裁判員を選ばないと決めたほか、被災した郡山支部の裁判員裁判も地裁庁に移す。選任の可能性がある裁判員候補者は、当初の5千人近くから4分の1以下に減った。  今回始まるのは、今年1月の強盗致傷などの罪に問われた男性被告(40)の裁判。  裁判員裁判では、審理する裁判所が管轄区域内の候補者から無作為に選定して呼び出し状を送り、選任する。しかし、福島地裁は地震や津波、原発事故の影響に配慮。福