2013年1月23日のブックマーク (3件)

  • 今年の地政学上の重大事は「日中対立」 米専門家が見通し

    ダボス(CNN) 米国の著名な政治学者イアン・ブレマー氏は22日、CNNとのインタビューで、今年1年間に予想される国際紛争や対立のうち地政学上最も重大なのは日中国の関係だとの見方を示した。 ブレマー氏は、世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)の会場でインタビューに応じ、今年の世界情勢の見通しを語った。 同氏によると、重要性が飛び抜けて高いのはシリア情勢でもイランの核問題でもなく、尖閣諸島(中国名・釣魚島)などを巡って緊張が続く日中関係だという。 中国の国内総生産(GDP)は2010年に日を抜き、米国に次ぐ世界第2位となった。国民の所得増大が民主化の大きな波を引き起こすとの説もあるが、ブレマー氏の意見は異なる。 「中国は貧しい国であり、独裁体制と国家資主義の国だ。だからこそ、その興隆は経済的、政治的対立に大きな影響を及ぼす。こうした基的な性質は、中国が米国を抜いて世界最

    今年の地政学上の重大事は「日中対立」 米専門家が見通し
    itarumurayama
    itarumurayama 2013/01/23
    本当か?地政学リスクが高まっているのなら、日経平均はそれを織り込んで下げ足強める筈だが?それとも戦争景気期待なのか?
  • 日刊工業新聞 電子版

    精工は17日、世界初となる100%植物由来のボールネジ用バイオマスプラスチック保持ピースを開発したと発表した。従来品に比べてライフサイクル全体で二酸化炭素(CO2)を約9割削減... マイクリップ登録する

    itarumurayama
    itarumurayama 2013/01/23
    数十年後には、遊園地や景品の「風船」が絶滅する?実際、TDLとかでは風船減らしているらしい。
  • 裁判員制度の「成功」について - 内田樹の研究室

    寺子屋ゼミでは前田さんの「裁判員制度」についての発表。 この制度の趣旨は理解可能なのだが、いったいどういう歴史的文脈の中で策定されたものなのか、ほんとうのところいったい「何を」実現しようとしているのか、そこがよくわからないと発表者は言う。 たいへんな手間暇とコストをかけた制度改革であるし、裁判員に選任された市民たちの負担も軽いものではない。そうである以上「こんな『いいこと』がある」あるいは「こんな『悪いこと』が除去される」というメリットの開示があってよいはずである。 それが、ない。 私自身もこの制度の議論ははじめのころから追ってきているが、「裁判員制度が始まると、司法はもっと身近になります」(法務省HP)以上の「よいこと」を示された記憶がない。 司法が市民の身近になるのはよいことである。 司法判断と市民感情のあいだの乖離はできるだけ少ない方がいい。 それに反対する人はいない。 でも、それは

    itarumurayama
    itarumurayama 2013/01/23
    そりゃ裁判員PTSDとか裁判員リストラとか、発生が懸念されている事項について見て見ぬフリしてるから、制度は「成功」でしょうよ。