2014年2月6日のブックマーク (2件)

  • 億ションに欠陥、販売中止 迷惑料支払い20数億円に:朝日新聞デジタル

    東京・南青山に完成間近の高級マンションで深刻な施工ミスが見つかり、販売が中止になる異例の事態になっている。改修には1年以上かかるため、売り主の三菱地所レジデンスは買い主83世帯と契約解除の協議を始め、二十数億円の迷惑料を支払う方針だ。 同社の最高級マンションシリーズの「ザ・パークハウス グラン 南青山高樹町」。地下鉄広尾駅から徒歩11分。最高価格3億5千万円、平均価格帯1億4千万円台のいわゆる「億ション」だ。 親会社の三菱地所によると、全86戸のうち83戸が契約済みで3月20日に引き渡し予定だった。だが昨年12月、インターネットに施工ミスを告発する書き込みがあり、それを見た契約者の問い合わせで発覚した。

    億ションに欠陥、販売中止 迷惑料支払い20数億円に:朝日新聞デジタル
    itarumurayama
    itarumurayama 2014/02/06
    マンションコミュニティ掲示板で話題になったのが昨年12月、自分が気付いたのは1月。朝日が定期的にネット巡回してたら1月には情報キャッチ、取材、記事化できた筈
  • 湾岸で空中移動が頻繁な理由:物件データが定型データだから

    先日来の「湾岸タワーマンション論議」に補足。 湾岸エリアでは「賃貸→分譲」「分譲→分譲」「低層階→高層階」「狭い住戸→広い住戸」のような 「住まいサーフィン」@沖有人が盛んだが、そういう物件移動を可能ならしめている条件があるような気がする。 逆の言い方をすれば、東京23区でも、例えば世田谷区とか練馬区とかでは、湾岸のような物件移動、 物件流動性は高くない。それはなぜか? 一つには湾岸の人が「物件移動への心理ハードルが低い」、 むしろ「ゲーム感覚でお宝物件ハンティング、物件サーフィンを楽しんでいる」という側面があるが、 別の面として「物件データが定型データだから」というのがあるのでは? 「定型データ」というのは、データ処理に詳しい人ならわかるだろうが、「曖昧性のない、大量処理しやすいデータ」のことで、 対義語は「非定型データ」である。 その意味では、湾岸エリアに流通している不動産物件情報は、

    湾岸で空中移動が頻繁な理由:物件データが定型データだから