2014年8月11日のブックマーク (3件)

  • 鉄道+バスで地方の「交通難民」を救えるか

    「鉄道が廃止されて栄えた町はありません」――。三陸鉄道の望月正彦社長はこう訴える。 利用者減にあえぐローカル線が廃止されると、代わって路線バスが沿線の“足”を担うことが多い。だが、バスは交通渋滞に巻きこまれると、停留所への到着が遅れてしまう。バスへの切り替えと同時に運賃が値上げされることもある。 次第にバスは利用されなくなり、運行数が削減される。すると利便性が悪化して、さらに利用客が減るという悪循環に陥る。確かにこんな状況では、バスは鉄道にかなわないと思わされる。 運行の「見える化」への取り組み だが、バスが無力かというと、決してそんなことはない。 埼玉県を地盤とするバス会社、イーグルバスがその代表例だ。同社は川越の観光地を結ぶ「小江戸巡回バス」で有名だが、2003年には路線バス事業に参入。大手バス会社の撤退後に引き継いだ日高―飯能線など4路線を運営し、利用者を増やしている。 7月15日

    鉄道+バスで地方の「交通難民」を救えるか
  • アルフィー、「アナログ力」で次の10年も進化

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    アルフィー、「アナログ力」で次の10年も進化
  • ブランディングにお金かけるより、エボラ出血熱ワクチンの開発すれば?

    さきほどネットサーフしていましたら・・ハフポストに エボラ出血熱、なぜ大手製薬会社は治療薬開発に腰を入れないのか? いうのが出てた。 感染が拡大する中で、大手製薬会社は傍観している。専門家らが8月5日にハフポストUS版に述べたところによると、エボラ出血熱は、あまり裕福でない、比較的少数の人々がかかる病気であり、利益優先の企業にとってはそれほど大きな投資対効果が得られない、というのが主な理由だという。テキサス大学医学部ガルベストン校の研究室で、エボラ出血熱の治療法を研究しているトーマス・ガイスバート教授は、エボラ出血熱は現在話題にはなっているが、実際の患者数は比較的少ないと指摘する。同教授によると、エボラ出血熱の現時点の患者数は、マラリアやガンなどの患者数に比べればごくわずかなのだという。「患者数が少ない病気の治療薬を売ろうとする製薬会社などないのです」ガイスバート教授はエボラ治療の現状を

    ブランディングにお金かけるより、エボラ出血熱ワクチンの開発すれば?
    itarumurayama
    itarumurayama 2014/08/11
    既にブコメにあるが、エボラ新薬が出来ないのは「アフリカが貧乏云々」じゃなく「危険すぎるから」でしょ?/例えば武田薬品が新設の藤沢研究所でエボラ新薬作ろうとしたら、藤沢市議会で反対決議が出るレベル