2015年1月28日のブックマーク (2件)

  • あなたは「インフレ税」を知っていますか?

    昨年4月の消費税増税に続き、今年1月には相続税率が引き上げられたことを知っている方も少なくないと思います。では、誰も知らないところで密かに「インフレ税」という税金が課せられていることをご存じでしょうか? 「いつからそんな税金が!?」と思っている方も多いと思います。そう、この税金は国会での審議はいっさい行われないまま、いつの間にか皆さんの生活に入り込んでいる「税金」なのです。その正体はいかに! ついに0.2%を割った、日の長期金利 渋澤 2015年最初の当コーナー。年初からマーケットではスイスフランが暴騰したり、株価が大きく下げたりなどいろいろありましたが、私が注目しているのは、ついに日の長期金利が一時0.2%を割ったというニュースです。 中野 ドイツの長期金利も0.4%を割ってきましたね。米国は今年、いよいよ利上げかというムードが強まっていますが、日や欧州は当面、超低金利が続きそうで

    あなたは「インフレ税」を知っていますか?
    itarumurayama
    itarumurayama 2015/01/28
    日経新聞とか東洋経済を読む層だと「長期金利0.2%」の事実の重みが理解できるが、日本人シニアの過半数の『読売朝日しか読まない、預貯金しか資産持ってない層』には全然響いてないと思う。
  • 大江健三郎ら自著がテストに使われることに反論・拒否の例も

    1月17日に行なわれたセンター試験の国語の試験問題で、評論家の佐々木敦氏がツイッターについて論じた内容が含まれる一節が採用され、話題となった。佐々木氏は当日夜、ツイッターで「そもそも俺が正解できるのか」と述べたが、著者がテストに反論したくなるケースもある。 フリーライター・岡田仁志氏は著書『闇の中の翼たち―ブラインドサッカー日本代表の苦闘』(幻冬舎刊)が関西地方の私立中学校の入試に採用された際、自分の意図とは全く違うことを“正解”にされた経験を持つ。 「傍線部の筆者の心情を答える問題で、『ア~エ』の選択肢をいくら読んでも、私の考えを正確に書いたものがないんです。障害者スポーツであるブラインドサッカーを観戦したシーンの心情について、『これまでは障害者は何かが出来ない人と決めつけていた』といったキレイ事の選択肢が“正解”にされていたのですが、むしろそうした教科書通りの考えを批判したくて書いたと

    大江健三郎ら自著がテストに使われることに反論・拒否の例も
    itarumurayama
    itarumurayama 2015/01/28
    『障害者スポーツの観戦シーンの心情について、キレイ事の選択肢が中学入試国語で“正解”にされていたのですが、むしろそうした教科書通りの考えを批判したくて書いたところもある本ですから、頭にきました。』