2019年8月31日のブックマーク (2件)

  • パスワードに阻まれて途方に暮れる遺族の現実

    今や、ほぼ1人1台スマホやパソコンを所有している時代だが、そのパスワードについては、いくら親しい間柄とはいえ、知らされていないことが多い。 家族の誰かが亡くなったとき、その家族のスマホやパソコンを開かなくてはならない事態に陥っても、パスワードという壁に阻まれて、途方に暮れる遺族が増えている。一方で、スマホ・パソコンのデータ復旧やフォレンジックサービス(デジタル鑑識)に対応している企業は少なく、そうした企業の1つである「デジタルデータソリューション」には、家族が遺したデジタル資産に関するさまざまな相談が後を絶たない。 同社に相談した場合、相談料は無料だが、実際に作業を依頼すれば、20~30万円の費用がかかる。ただし、スマホやパソコンのロック解除の成功率は、100%ではない。 そこでデジタルデータソリューションに寄せられた相談から、「デジタル遺品」を取り巻く現在の人間模様を紹介し、万が一のとき

    パスワードに阻まれて途方に暮れる遺族の現実
    itarumurayama
    itarumurayama 2019/08/31
    これ、仮想通貨とか普及していくと、本来相続される資産の数%が「行方不明」になっていくのでは?国民の金融資産が目減りする上、国は相続税収入が減る
  • 子宮頸がんワクチン 4割余「接種決めかねている」 厚労省調査 | NHKニュース

    接種する人が大幅に減少している子宮頸がんワクチンについて、厚生労働省が意識調査を行った結果、4割以上の人は「わからないことが多く、接種を決めかねている」と回答したことが分かりました。厚生労働省はワクチンに関する情報の提供が十分でないとして対策を検討することにしています。 最大で70%以上あった接種率は、2年前の時点で1%未満まで減少しました。 こうした中、厚生労働省が接種の対象者やその家族など200人余りに、ワクチンに対する意識調査を実施したところ、「わからないことが多いため、接種を決めかねている」と答えた人が41.3%に上りました。 このほか、「接種をしたいと思っているが、まだしていない」という人が17.4%、「今は接種したいと思っていないが、今後検討したい」が11.9%、「接種したいと思っておらず、今後もする予定はない」が8.5%でした。 また、厚生労働省が去年、ワクチンの期待される効

    子宮頸がんワクチン 4割余「接種決めかねている」 厚労省調査 | NHKニュース
    itarumurayama
    itarumurayama 2019/08/31
    医学関係者はメリット:デメリット=100:1なら接種推進、となるのだろうが、一般人が受入可能なのは1000:1ないし10000:1では?圧倒的にメリットが可視化されないとリスクは許容されない