今回は僕の趣味の一つである「日玉(にちたま)の曜」を取り上げたいと思います。 例えば街中で、こういうのを見たことはないでしょうか。 曜日の曜の代わりに使われている、日と玉の漢字。 ご存じの方もいるかもしれませんが、これは曜の略字です。 この字は人の生活の中で生まれたものなので正式な漢字ではなく、スマホやパソコンの漢字変換では出てきません。 なので使う人が減っていけば、いずれ消滅する未来も想像に難くなく、そこに危機感を覚えた僕は見つけるごとに写真に収めてきました。 結果、大阪の下町にはまだまだたくさん残っていて、写真も集まってきたので、厳選してここにまとめたいと思います。 まずはノーマルな日玉 やはり多く見られるのはお店のシャッターですね。 ここは連休で1つだけ。 ここのは2つもあります。 シャッターに限らず、看板にも。 色付きなのが良いですね。 これは病院の立体文字。 テープで書かれた日玉