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2007年6月19日のブックマーク (7件)

  • リスクテーブルの真意 市民のための環境学ガイド

    毎日新聞の元村有希子科学環境部記者が、このリスクテーブルの紹介を含むコラムを書いてくれた。それは、米国からの牛肉の輸入条件を緩和する方向性が見えてきたことがきっかけである。 読者からの反応は、賛否二分だったそうである。 このリスクテーブルの評判は、一部のNGOや市民運動家の間では相当に悪い。それだけでなく、先日、科学ジャーナリストの会で講演をしたのだが、そこでも評価はまさに二分されていた。 それでもなぜ、こんなリスクテーブルを公開するのか、についての説明をしたいことと、加えて、増幅係数なるものを導入して、各自ご自分のリスクテーブルをおつくりになるのは如何か、という提案を行いたい。 C先生:リスクテーブルの公開を行う最大の理由は、リスクというものを理解して貰わないと、実は、環境問題というものの質を認めてもらえないから。これが最大の理由。そもそも環境問題とは、リスクの存在がまさに問題であって

    ite
    ite 2007/06/19
  • asahi.com:ネット視聴率ってどう計るの? - コミミ口コミ

    ネット視聴率ってどう計るの? 2007年06月16日 YouTubeは23%、2ちゃんねるは18%。テレビ番組の視聴率のような「ネット視聴率」が、IT関連の記事で時々出てくる。これってどう計算しているのだろう。(アサヒ・コム編集部) ネットレイティングス社HPで毎月公表されている「ネット視聴率」。契約するともっと詳しいデータが見られるという 視聴率(リーチ)のランキング。国内ドメイン1位のyahoo.co.jpは、86%にも上る ネットレイティングス社の入ったビルの前で。社内は「写真撮影お断り」だ。 この分野の国内最大手、ネットレイティングス社(東京都渋谷区)を訪ね、マーケティング担当の西村総一郎さんに話を聞いた。 「基的にはテレビと一緒です。全国から調査対象を選んで、そのご家庭のネットのアクセス状況を調べて集計しています」 なるほど。さらに西村さんの話を以下の5つにまとめた。 〈家庭の

  • 著作権問題はカネ次第? YouTubeや2次創作を考える

    コンテンツがデジタル化して複製が容易になり、一般ユーザーでもネット上に手軽に発信できる環境が整う中、著作権が、一部のコンテンツホルダーだけでなく、一般ユーザーの生活にも深く関わり始めている。 例えばYouTube上には、一般ユーザーの手によって、テレビ番組などの動画が無断でアップされてたくさんの視聴者を得ている。これは著作権侵害だが、YouTubeに掲載されることで面白い番組が“発見”され、むしろ視聴率が上がるというケースもある。「ニコニコ動画」や「はてなセリフ」など、既存のコンテンツの上にユーザーがコメントを書き入れることで新たな創作が生まれる仕組みも“発明”されている。 同人誌の世界でも、既存コンテンツの2次創作――著作権侵害に当たるケースも多い――と、2次創作出身のオリジナル作家出現という微妙なバランスが保たれている。 一般ユーザーが簡単に作り手になれるいま、著作権はどうあるべきなの

    著作権問題はカネ次第? YouTubeや2次創作を考える
  • http://kazetaka.com/archives/50693812.html

  • ITmedia News:「Web2.0は大嫌い」とひろゆき氏 ニコ動有料版で「もっと面白くしたい」 (1/3)

    ニワンゴは6月18日、動画にコメントを付けられるサービス「ニコニコ動画」をリニューアルし、「γ版」から「RC版」に改名。新機能を追加し、月額525円の有料アカウント「プレミアム会員」の登録を始めた。 目ぼしい収益源がなく赤字運営の同サービスが、有料会員制の導入でビジネス化に向けて格的に動き始めたようにも見える。だがニワンゴの取締役兼管理人・西村博之氏(ひろゆき氏、30)は「有料化は面白くするための試み。ビジネスに寄りすぎるとつまらなくなるから、ニコニコ動画を極端にビジネス寄りにするつもりはない」と語る。 RC版とは RC版は、ユーザーインタフェースを一新したほか、動画に付いたコメントのうち好みのものを保存しておき、後で参照できる「マイメモリー」機能を追加した。自分のマイメモリーを公開したり、ほかユーザーが作ったマイメモリーをリストに登録することも可能だ。 プレミアム会員(カード決済なら月

    ITmedia News:「Web2.0は大嫌い」とひろゆき氏 ニコ動有料版で「もっと面白くしたい」 (1/3)
  • さあ?

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    ite
    ite 2007/06/19
  • YouTubeやコミケはコンテンツ業界の発展に有効か--著作権のあり方をめぐる議論

    著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム主催「第3回公開トーク『コミケ2ちゃんねるはてなセリフと作家と著作権』」が6月15日、慶応義塾大学三田キャンパスで開催され、様々な立場のパネリストが著作権問題の現状と課題について報告、議論した。今回、主なテーマとなったのは「総表現時代における著作権とは何か」。コミケと呼ばれる同人誌販売会や動画共有サイトの「YouTube」、動画上に視聴者がコメントを付けられる「ニコニコ動画」、漫画の吹き出しなどに自由に文字を入れられる「はてなセリフ」など、他人の著作物を活用したクリエイティブ活動が広がりつつある現状を踏まえ、改めて著作権のあり方を問う内容となった。 イベント前半戦で大きなテーマとなったのは「コミケなどにおける二次創作活動とクリエイター育成の関係性」。コーディネーターを務めた国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)研究員の

    YouTubeやコミケはコンテンツ業界の発展に有効か--著作権のあり方をめぐる議論