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2021年7月22日のブックマーク (6件)

  • 『竜とそばかすの姫』レビュー 現代における『美女と野獣』の寓話を語りましょう

    それはむかしむかしのお話です。あるところに少女を革命する物語を演出したり電脳世界でモンスターを描くことで有名になった作家がおりました。作家はその巧みな演出力により、夏を舞台とした物語で評判を呼び、国を代表する作家の後継者と呼ばれました。 やがて作家はたくさんの人が関わる大きな物語にかかわるようになります。しかし国を代表する作家を引き継ぐ等と煽られ、当の姿を覆い隠す野獣へと変貌していきました。 野獣となってから生み出した物語は、どれも表向きは豪華で明るい物語です。しかし多くの人が関わって語られることで、明らかに彼自身の音が覆い隠されてしまいました。これまで野獣を支えていた脚家もいなくなり、野獣自身が物語を書くようになってから、どんどん登場人物たちの性格や行動が破綻していくようになります。 これではいけないと思ったのでしょう。野獣は状況を変えるためか、歌の優れた美女のこと聞きつけます。彼

    『竜とそばかすの姫』レビュー 現代における『美女と野獣』の寓話を語りましょう
    ite
    ite 2021/07/22
    うん。しっくり来た。本来の作家性が見つかってもいないのに、他に適任がいないから夏休みの劇場アニメを作らされてる感じ。短編でも一旦心底作りたいものを作らせないとまともな脚本が出来るようにならないと思う。
  • 西村 カリン (Karyn NISHIMURA)💙💛 on Twitter: "IOCの方と話した。「日本では無料で誰でもどこでもいつでもPCR検査することはできない。既に1日当たりの五輪関係者のPCR検査の数が1400万人の東京都の人口の為の検査数を超えている。数万人の感染者は入院出来なかった。医療従事者は… https://t.co/FkKS39vexJ"

    IOCの方と話した。「日では無料で誰でもどこでもいつでもPCR検査することはできない。既に1日当たりの五輪関係者のPCR検査の数が1400万人の東京都の人口の為の検査数を超えている。数万人の感染者は入院出来なかった。医療従事者は… https://t.co/FkKS39vexJ

    西村 カリン (Karyn NISHIMURA)💙💛 on Twitter: "IOCの方と話した。「日本では無料で誰でもどこでもいつでもPCR検査することはできない。既に1日当たりの五輪関係者のPCR検査の数が1400万人の東京都の人口の為の検査数を超えている。数万人の感染者は入院出来なかった。医療従事者は… https://t.co/FkKS39vexJ"
    ite
    ite 2021/07/22
    典型的なマスコミ論法。IOCの人もバッハも「びっくりしていた」と表現されてるが、内心はわからないのでこの人が「びっくりしているようだ」と推測しただけ。インタビュー相手の発言は一言も無いのに印象だけは残る。
  • ノア・スミス「うん,専門家はたまに嘘をつくよ」(2021年3月28日)

    [Noah Smith, “Yes, experts will lie to you sometimes: Econ gives us an example of when and why this happens,” Noahpinion, March 28, 2021] いつ・どんなときに専門家が嘘をつくか,経済学者が一例を示そう. [▲ 「真理なんておまえらの手に負えない! 真理が似つかわしくないんだよおまえらには! 真理を扱うおまえらの能力なんてお笑い草だ!] 先日,専門家が市民に嘘をつくことについて,Yascha Mounk がツイートしてるのを見かけた: From the initial hesitance to admit that masks work to the current hesitance to admit that the first dose of the

    ノア・スミス「うん,専門家はたまに嘘をつくよ」(2021年3月28日)
    ite
    ite 2021/07/22
    ファウチの嘘は、マスクなんて些細なことではない。武漢研究所への資金提供を書けよ。トランプに関しての表現は誹謗中傷でしかない。恥を知れ。
  • 「ドラえもんのうた」の“あの歌詞”を改良したい

    アニメ『ドラえもん』が新声優になってはや16年。 それでも、いまだに大山のぶ代さん時代を引きずっているアラサー以上の人たちにとって「ドラえもんのうた」といえば、「アンアンアン……」のあの歌なんじゃないでしょうか?(「ホンワカパッパ」もあるけど) ボクもチョイチョイ口ずさんでしまうくらい大好きな曲なんですけど、2番の歌詞だけ納得いかないんですよね。「おもちゃのへいたい」ってそんなにメジャーなひみつ道具か!? ……ということで、その部分を新しい道具で作り直したいと思います。 ※「ドラえもんのうた」の歌詞を知らないとチンプンカンプンだと思われますので、軽く目を通しておいてください(特に2番) 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変な

    「ドラえもんのうた」の“あの歌詞”を改良したい
    ite
    ite 2021/07/22
    「何回やり直しても結局同じメンバーが集まって、同じようなサイトやってるに決まってるよ!」って、悲しいみたいに言ってるけどほとんど惚気だろw 楽しくやってて良いな!
  • 細田守がネット世界を「肯定」し続ける端的な理由

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    細田守がネット世界を「肯定」し続ける端的な理由
    ite
    ite 2021/07/22
    ネット空間を表現する映像だけは良いところがあるけど、それ以外は凡庸。むしろストーリー上重要なのにあまりに何も考えてないところが凄いと思う。どうやったらあんなに薄い理解で映画作ろうと思えるんだろう?
  • 『ルックバック』で「怪物」が顔を見せた描写は安易と思ったのが正直な感想 - 法華狼の日記

    ジャンププラスで公開された藤本タツキ『ルックバック』。藤野と京、学級新聞に4コマ漫画をのせる少女ふたりをとおして、さまざまな表現と表現者へのオマージュを感じさせる。 shonenjumpplus.com 技巧的でいて読みやすい。流し読みでも主人公の心情を追っていけるし、じっくり組みこまれた小ネタを読み解く楽しみもある。 全体としては、いきがる子供を力強く肯定していくところが良い意味で珍しい、と思った。 ただし、中盤でさしこまれる悲劇の「怪物」だけは、あまり作りこまれてないし、その雑さが魅力に転化しているとも言いがたい。古臭く平凡なB級映画のキャラクターイメージを安易に引用しただけに見えた。 そうしたB級映画で登場する「怪物」にしても、まったく進歩がないわけではないのに。たとえば韓国映画では、十年以上前からさまざまな挑戦が見られている*1。偏見を逆用するものもあるし、いったん限界までよりそ

    『ルックバック』で「怪物」が顔を見せた描写は安易と思ったのが正直な感想 - 法華狼の日記
    ite
    ite 2021/07/22
    あれは怪物なんて凄いものではなく、単に攻撃的な犯罪者だろ。被害者が出たのは偶然で、凶器があっても女性の蹴り一発で倒される程度の弱者。