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ブックマーク / www.ringolab.com (8)

  • ゲルインキに最適化された紙"澪"のキャンパスノート コクヨ ノ-GG3A - 情報考学 Passion For The Future

    ・コクヨ ノ-GG3A キャンパスノート Campus high grade MIO PAPER セミB5 A罫30枚 コクヨのキャンパスノートの上質版 Campus high gradeのひとつ MIO PAPER。なにが違うかというと紙が違う。ゲルインクのボールペンに最適化されている。(水性ペン用にはCYO-BO PAPERというラインナップがある) 確かにこれはゲルインキで文字がくっきりと書ける。 ・澪 MIO PAPERの特徴 http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/campus_hg/mio_point.html ・なめらかな書き心地 ・インクの乾きが早くにじみにくい ・軽い薄口なのに、裏うつりしにくい というわけで、最近、このノート2冊目を愛用中ですが、紙の質もいいのですが、ほどよい薄さ(30枚)がよいですね。私は毎日数ページずつ使います。一

    ite
    ite 2010/07/19
    けいおんしか思いつかなかったよ!
  • なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのか 記憶と時間の心理学 - 情報考学 Passion For The Future

    ・なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのか 記憶と時間の心理学 なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのか?。10歳の子供にとって1年間はこれまでの人生の10分の1だが、50歳の人間には50分の1に過ぎない。だから年をとるにつれて時間は短く感じるようになる。これはジャネの法則と言われる有名な説だが、主観的描写に過ぎず、説明ではない。 加速する時間については 1 望遠鏡効果 一般に人は過去の出来事に実際より最近の日付をつけることが実験でわかっている。 2 レミニセンス効果 年少の頃は「はじめて」で印象的な出来事が多く、利用できる時間標識が多いため想起する量も多く、結果として最近の事だと感じてしまう。 3 体内の生理時計のリズム 体内メトロノームが加齢にともない減速していく。 が当の原因であると著者は心理実験データを根拠に解説している。記憶と想起にかかるバイアスの種類と原理がよくわかった。 あ

  • 他人と深く関わらずに生きるには - 情報考学 Passion For The Future

    ・他人と深く関わらずに生きるには 先日主催したイベントにスピーカーとして登壇いただき参加者から大好評だった池田清彦先生の。痛快。 こういうことが学べる。 ・濃厚なつき合いはなるべくしない ・車もこないのに赤信号で待っている人はバカである ・心を込めないで働く ・他人を当てにしないで生きる ・おせっかいはなるべく焼かない ・自力で生きて野垂れ死のう とても共感した。 コミュニケーションに悩んでになったり自殺したりするのは不幸だと思う。端から対人関係など気にしないで生きていけばよいわけである。私たちは子供時代に人口密度の高い教室に10年以上閉じこめられ、隣人と仲良くならなければいけないものだと信じ込む。友達を作れないことは悪いことであり欠陥だと思い込んでしまう。 だが池田先生曰く 「人間は社会的な動物であり、ひとりでは生きられない、とよく言われるが、それは現在の社会システムが強い分業体制に

    ite
    ite 2009/05/29
    コミュニケーション重視派の人が発する「私は正しくて充実してる!」的な雰囲気が大嫌いです。
  • 2008年度 書籍売り上げランキング ベスト20 - 情報考学 Passion For The Future

    今年このブログの紹介記事を経由してAmazonで販売されたの売り上げ冊数ランキングです。今年は意外なが1位になりました。 ・2007年度 書籍売り上げランキング ベスト20 http://www.ringolab.com/note/daiya/2007/12/200720.html ・2006年度 書籍売り上げ ベスト20 http://www.ringolab.com/note/daiya/2007/01/200620.html ・2005年度 書籍売り上げランキング ベスト20 http://www.ringolab.com/note/daiya/2005/12/200520.html ・2005年度 書籍売り上げランキング ベスト20 http://www.ringolab.com/note/daiya/2004/12/6-1.html ■1位 科学する麻雀 http://www

  • オオカミ少女はいなかった 心理学の神話をめぐる冒険 - 情報考学 Passion For The Future

    ・オオカミ少女はいなかった 心理学の神話をめぐる冒険 学術的には否定されているのに既成事実として何度もよみがえる心理学の話や考え方を叩き割る。 第一章のオオカミに育てられた少女アマラとカマラの話は作り話だったという事実に驚かされた。この事件は幼児期の大切さを説く材料として日の小学校の道徳や高校の倫理の教科書にも使われてきた。私も学校で聞いた記憶がある。 アマラとカマラについては、発見者らによって詳細な観察日誌(和訳も出版されている)や写真が大量に残されている。二人の少女らしき人物がいたことは事実のようなのだが、オオカミに育てられた、だとか、保護された後の生育状況などは真っ赤な嘘らしい。著者は専門家ならばすぐに見破れる大きな矛盾を幾つも指摘している。ところが、当時、資料を真に受けた発達心理学者の大物がアメリカに紹介したために、マスメディアが大きく取り上げて、世界中が当の話だと信じ込んでし

  • Magic Moving Images: Animated Optical Illusions - 情報考学 Passion For The Future

    ・Magic Moving Images: Animated Optical Illusions これは久々にヒットの錯覚錯視系の絵。 イメージが縞模様状に重ねあわされた図の上に専用のフィルムをスライドさせると、不思議なことに絵がアニメーションのように動き出す。掌の中で画像が動くというのはiPodやゲーム機と一緒ではあるのだが、動き方が全然違って印象的だ。 YouTubeにアップされていたMagic Moving Imagesの動画。 この方式でヒットしているのがGallop!だ。上のMagic Moving Imagesは専用フィルムをの上で動かす必要があるのだが(原理理解にはよいのだが)それが少し面倒だった。Gallop!はのページ自体にフィルムを組み込んでしまっており、普通にページをめくるだけで動き出す。こどもびっくり。 ・Gallop! こちらもYouTubeに動画があった。

    ite
    ite 2008/10/16
    すげー!
  • 天才の脳科学―創造性はいかに創られるか - 情報考学 Passion For The Future

    ・天才の脳科学―創造性はいかに創られるか ちょっとユニークな読後感の脳科学のだ。 まえがきに「幼稚園のころ私はIQ検査を受け、「天才」と認められた」という個人的な告白がある。著者は奨学金でハーバードとオックスフォードに進み英文学と医学で博士号を取った。現在はアイオワ大学精神病理学教授として脳の画像解析の最先端で多数の受賞があり、関連する学会の会長を歴任した医学者である。天賦の才能にあふれた人生に思えるが、著者は自分は結局「並外れた天才」にはなれなかったと述べている。そしてレオナルド・ダ・ヴィンチやシェイクスピア、ニュートンやアインシュタインのような真の大天才になる条件を研究している成果がこのである。 英文学の専門家でもあるから、科学のには珍しく各所でルネサンス期や近代の文学の天才たちの作品が、著者の見解を支持するために、しばしば引用されている。文学や芸術の天才の能力にたくさん言及して

  • Passion For The Future: 「続ける」技術

    「続ける」技術 スポンサード リンク ・「続ける」技術 英会話、試験勉強、日記、手帳術、禁煙、ダイエットなどの習慣を続けるための方法論。 「物事が長続きすることやすぐに挫折してしまうこととあなたの「意志」とは、何の関係もありません。」 ポイントは、 「1 ある行動を増やす 2 ある行動を減らす」 にあるという。根性精神論ではなく行動科学で継続を達成するノウハウである。 継続したい行動(ターゲット行動)が起きやすく、その行動を阻害するライバル行動を起きにくくすることで、自然に継続できる、ということだ。行動のヘルプ(補助)を作る、動機づけ条件を作る、行動のハードルを低くするなど、具体的なケース例が多数提示されており、どうこのメソッドを生活に取り入れるべきかに詳しい。 周囲に継続を宣言し、日々ほめてもらう環境を作るというアイデアはかなり使えそうだ。特に家事労働などのシャドウワークは、ビジネスとし

    ite
    ite 2006/11/28
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