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scienceとsocietyに関するiteのブックマーク (6)

  • ノーベル賞を受賞された中村修二教授は日本に絶望して米国籍を取得したわけじゃないですよ - ネットの海の渚にて

    今回のテーマは話題のノーベル賞についてだ。 中村修二教授がノーベル物理学賞を受賞したわけだが、この出来事についてネット上では一悶着あった。 このツイッターを読んだ。 なお今回のノーベル物理学賞受賞で「日もまだ捨てたもんじゃない!!」という声に溢れておりますが、青色ダイオードの主たる発明者の一人である中村修二教授は、数千億円もの利益を生んだ青色ダイオードの発明対価を認めなかった日の司法に絶望し、日を捨ててアメリカ国籍を取得しております。— sekkai (@sekkai) 2014, 10月 7 現時点で既にリツイート数は16000回を超えている。 RTが必ずしも賛同を示しているとは限らないが、一定数の賛同者はいるのだと思う。 中村教授は元の勤め先である日亜化学工業との間で、青色LEDの発明に対する対価について争った過去がある。 その時の記者会見での歯に衣着せぬ発言があったりして、会社

    ノーベル賞を受賞された中村修二教授は日本に絶望して米国籍を取得したわけじゃないですよ - ネットの海の渚にて
    ite
    ite 2014/10/09
    これは元日本人らしい「相手を傷つけないための発言」だと思うよ。米国籍を取れば遠からず日本国籍は無くなるし、過去の発言を読んでも日本に対する執着は無い。絶望してなくても、国籍の価値は認めていないのだろう
  • 博士漂流時代で言いたかったこと - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    すでにお伝えしてきているが、2010年11月16日、ディスカヴァー・トゥエンティワンより「博士漂流時代」を上梓した。 博士漂流時代 「余った博士」はどうなるか? (DISCOVERサイエンス) 作者: 榎木英介出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2010/11/16メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 20人 クリック: 307回この商品を含むブログ (52件) を見る ディスカヴァー・トゥエンティワンの紹介ページ 発売一週間だが、幸いにして好評で、amazonランキングでも最高700位程度になったこともある。 ここで、このを上梓するに至った過程を振り返り、このに込めた思いを述べたい。 「ポスドク問題のを書きませんか」と執筆のお話をいただいたのは、2009年10月だった。 文量は10万から13万字。ディスカヴァーが新たに立ち上げる科学新書の一つとして出

    博士漂流時代で言いたかったこと - 科学・政策と社会ニュースクリップ
    ite
    ite 2010/11/28
    読んでみたい。
  • 「日曜日の歴史探検:高学歴ワーキングプアとは何か」(IT Media エンタープライズ) - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0910/04/news001.html 大学院生の数がここ20年で三倍になっているが、そのもとになっているのが1991年の文部省の「大学設置基準問等の改正」の中の「世界的水準の教育研究の推進」という方針で、そこには次のように書かれているという: 世界をリードするような研究を推進するとともに、優れた研究者や高度の専門能力を持った職業人を養成するための拠点として、大学院を充実強化していくことです こうして、このころから日の大学院に期待される役割が研究者養成だけではなく、高度な専門知識・専門技能をもった職業人の養成も含まれるようになり、それにともなって、研究者の就職市場での需要を上回る博士号・修士号取得者が大学院で養成されるようになった、ということらしい。大学院重点化の問題はもうすこしいろいろあるのだけ

    ite
    ite 2009/10/05
    言ってることには同意するが、長くてつまらない。せっかく内容は良いのだから、もっと読者をひきつける文章を書いて欲しい。
  • NASAとGoogleに共通すること、違うこと - shibataismの日記

    学会の合間を縫って、NASAのKennedy Space Center@フロリダ、オーランドに行ってきた。ディズニーに行こうかどうか最後まで迷ったが、「僕らは科学者なんだからそりゃNASAだろう」と言うことで真面目モードでNASAを選択した。 何というか、一言で言えば圧巻だった。 今となっては、月に行くということ自体は科学技術的に全く新しいことはなく、むしろ産業化を待っているフェーズだと思うが、当時の様子などを振り返る映像を見たりしているうちに、その狂気ぶりがよく分かった。 (あまり教養に自信がないので多少間違っているかもしれないが)当時のアメリカはソ連との冷戦下にあった。宇宙へ行くということに関しても、ケネディが大統領に就任した時点では、ソ連に劣っていた。 ケネディ大統領、歴史的な演説をする 旧ソ連が、4月12日に宇宙船ボストーク1号にユーリー・ガガリーンを乗せて、初めての有人宇宙飛行を

    NASAとGoogleに共通すること、違うこと - shibataismの日記
  • 日本にノーベル賞が来た理由:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「世界同時株安」を背景に、日米の選挙と金融・財政政策を情報の観点から見る、というのが、ここ数週間のこのコラムの通しテーマなわけですが、そこに「ノーベル賞」が飛び込んできました。物理学賞の南部陽一郎先生、小林誠・益川敏英の両教授、そして1日遅れて化学賞の下村脩教授と、日の報道は「日人」が4人受賞と大はしゃぎですが、ノーベル財団の公式ホームページでは、米国籍の南部先生は米国人としています。同じく化学賞も、ノーベル財団のホームページで下村さんは「日国籍」となっていますが、所属と学術業績についてはUSAとなっています。 「暗い話題の中に明るいニュース」「日人の快挙!」などと見出しが躍りますが、「日人」として当に喜ぶべきポイントは、実は報道

    日本にノーベル賞が来た理由:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 科学は道徳やしつけのための「地図」である

    道徳やしつけの根拠を自然科学に求めるべきではない 道徳やしつけの根拠は自然科学にある ある意味、どちらも正しいけれど、どちらも正しくないといえます。 科学は、人間がある価値観に基づいて行動する際の「道しるべ」となり得ます。 すなわち、「どこに行くのか」「目的地」*1を決めるのは飽くまで人間だということです。科学は目的地の定められていない「世界地図」なのです。世界地図に「目的地」という地名はありません。どこに行くかは旅行者の決めることです。 そして、科学者とは「地図職人」を意味します。 倫理や道徳について語るということは、「目的地」をどこにするか、という話です。もちろん地図職人たる科学者もそれについて語ることはできます。道や地理には詳しいので、大変役に立つでしょう。ただし、「この道が早いよ」とか「この町はこんなとこだよ」ということに関しては優れていても*2、「ここを最終目的地にすべきだ」とい

    科学は道徳やしつけのための「地図」である
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