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DNSに関するitmst71のブックマーク (5)

  • DNSの仕組みの基本を理解しよう

    いきなりだが、2001年はDNSDomain Name System)にとっては、当たり年ともいえる年だった。ニュースなどでも取り上げられているが、「日語」や「多言語」ドメインという大きな構造変化がシステム全体に押し寄せ、ブロードバンド環境の広がりは、個人がドメインを取得して運用するための足掛かりともなった。 連載では、ドメインの運用など、これからDNSと付き合おうとしている方々を対象に「DNSの概念や運用の考え方」を明らかにしていこう。ただし「BIND」など、DNSに関する具体的な製品の設定方法については触れない。詳しくは以下の記事もぜひ参考にしてほしい。 DNSはなぜ必要か? 最初に、「DNSとは何か」を説明するために、「なぜDNSが必要になるのか」を考えてみよう。それには、歴史的経緯から考えるのが分かりやすい。 DNSはご承知のとおり、IPアドレスホスト名をマッピングして相互

    DNSの仕組みの基本を理解しよう
  • livedoor Techブログ : CNAMEの間違った使い方

    情報環境技術研究室の永井です。 今日はDNSのCNAMEの間違った使い方のお話です。 その間違った使い方がうちのサービスで使用されているかもっ!? DNSって? Domain Name System(ドメイン ネーム システム、DNS)はインターネットを使った階層的な分散型データベースシステムである。 1983年に情報科学研究所 (ISI) のポール・モカペトリスとジョン・ポステルにより開発された。 Wikipediaより一部抜粋 http://ja.wikipedia.org/wiki/Domain_Name_System 例えば、ライブドアのポータルサイトといえば「http://www.livedoor.com/」ですが、実際には「http://125.6.172.15/」というIPアドレスがインターネット上の住所になります。でも、こんな数字の羅列を一々覚えていられないので、DNSとい

  • VMware vSphere Hypervisor 5にSSL証明書をインストールする | 自称プログラマーの備忘録

    VMware vSphere Hypervisor 5にSSL証明書をインストールする 2011年 12月1日 カテゴリー : Server 投稿者 : ww24 コメントを書く vSphere HypervisorにはデフォルトでSSL証明書がインストールされていますが、認証局によって署名されていない、俗に言うオレオレ証明書です。 外からアクセスしない場合は、そのまま使用しても何ら問題はありませんが、どうせなら正規のSSL証明書を導入したいものです。 そこで、この記事では正規のSSL証明書を取得して、vSphere HypervisorにSSL証明書をインストールする方法を紹介します。ついでに、固定IPの無い自宅環境で独自ドメインを使う方法も書いておきます。 目次: 独自ドメインの取得 独自ドメインを自宅環境へ SSL証明書の取得 証明書のインストール 1.独自ドメインの取得 まずは、独

  • Private Local DNS Server for Windows

    PLDNS はじめに 特にネットワーク関係のプログラムを開発していると、 安いブロードバンドルータを使って、LAN からひきこもりたくなります。 ブロードバンドルータの設定は 「IP アドレス手動設定モード」にするのが コツです (IODATA:NP-BBRex の場合)。 改めて説明するまでもありませんが、LAN からひきこもるメリットは様々です。 いちいち誰かに IP アドレスを申請しなくても ネットワーク機器を増設できる。 プログラムミスで変なパケットを流しても他人に迷惑をかけない。 逆に他人が流すパケットがデバッグの邪魔をしない。 当然、逆にデメリットもあります。 LAN 上のネットワークコンピュータなどを見たり、 ネットワークプリンタを利用するのに多少設定が必要 というのもその一つです。 もう一つの欠点として、LAN 上にある DNS サーバに、 サブネット (ひきこもった内部の

  • DNS クライアントを作ってみよう (2)

    RFC を読んでみよう さて DNS クライアントを作る前に、RFC を読んでみましょう。しかし、 RFC を「DNS」で検索 すると、77個もあります (2005/08/15 時点)。 また、「domain name」で検索 すると 43個です。重複分を除いても 90〜100 個はありそうな雰囲気です。 そこから Obsolete になっているものや、現在ではほとんど考慮しなくてもよくなったものを除いて 読むべきなのでしょうが、あいにくまともなリゾルバを作るつもりはありませんので、 当ページ管理者は RFC 1034、RFC 1035、RFC 1886 だけ読みました。 RFC を読むと照会と応答、いずれも以下のような構成になっているようです (「詳解 TCP/IP Vol.1 プロトコル」にならって、 ここでは「Query」を「照会」、「Response」を「応答」と表記することにしま

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