タグ

2008年3月9日のブックマーク (2件)

  • ギョーザ事件はシステマチックに防げるのか?

    今年1月に起きた「中国製ギョーザ事件」は、いまだ解決の兆しが見えない。当初の捜査では、流通工程のどの部分で毒物が混入されたかが争点になっていた。こうしたの安全に対しITがどこまで関与できるのだろうか。 品に関する事件が後を絶たない。2007年は、大手洋菓子メーカーの不二家が賞味期限切れの牛乳を使用していたという出来事を皮切りに、品加工卸会社のミートホープによる牛肉偽装、消費期限を虚偽表示した赤福、高級料亭の船場吉兆による偽装など、消費者のに対する不信が高まった。その年の世相を示す漢字が「偽」になったことは記憶に新しい。2008年には、毒物入り中国製冷凍ギョーザが大きな波紋を呼び、中国の胡錦濤国家主席が来日時期を調整するなど、国際関係にまで影響を与えている。 原因はさまざまだが、偽装はモラルによるところが大きい。品の安全や品質などの問題をITで防ぐことはできないか。あるいは、IT

    ギョーザ事件はシステマチックに防げるのか?
  • 通じないIT用語、どう言い換える? | スラド

    ストーリー by next 2008年03月08日 10時40分 「これはひどい」はIT用語ではありません。 部門より 読売新聞(3月6日夕刊)の第一面に、「予後・合併症…患者に通じない736語、国語研が言い換え例」という記事があった。難解な医学用語が往々にして素人である患者に誤解される現状への改善策としての言い換えの試みである。場合によっては命にかかわるだけあって、コミュニケーションギャップの解消は死活問題に違いない。その意味で、関係者にしか通じない専門用語の、素人向けの言い換え指針は歓迎すべきことであろう。 さてビジネスの現場で、素人の顧客や上司相手の状況説明などに四苦八苦されることの多そうなアレゲ諸氏は、通じにくい{コンピュータ,プログラミング,システム,通信,セキュリティ,etc}用語をどのように言い換えているだろうか。便利な言い換え、場合による使い分け、いつも迷う専門用語、どうし