『アーク・ブラッド』の作者が原因不明のまま作品から降板することに!ライトノベル界で前代未聞の事態が発生!? ライトノベルにおいて“前代未聞の騒動”が起き、話題になっている。6月30日、アニメ『棺姫のチャイカ』の原作者などで知られる榊一郎が自身のTwitterで、中央公論新社C-NOVELSで展開中の『アーク・ブラッド』を編集者との相談の結果、著作者の立場から退くことになったと発表した。続いて『アーク・ブラッド』シリーズは以後ほかの著者を立て、榊一郎は原案の立場に退くこと、また以降『アーク・ブラッド』シリーズのような世界観、キャラクター、設定と酷似した小説を数年間執筆しないことを編集部から要請され、受理したと伝えた。 話題に上がっている『アーク・ブラッド』は、突然の事故に巻き込まれた主人公・明久が目を覚ますと、そこは数千年後の未来で、そこで貴重な「人類の原種」となっていた明久は「侵略体」と戦