10月31日(土)9時現在、台風19号(コーニー)はフィリピンの東を西南西に進んでいます。中心付近の最大風速は60m/sで、今年最も強い勢力に発達しています。 台風19号は今が発達のピークで、気象衛星ひまわりの画像を見ると、中心付近には小さく引き締まった「台風の目」を確認することができます。 ▼台風19号 10月31日(土)9時 存在地域 フィリピンの東 大きさ階級 // 強さ階級 猛烈な 移動 西南西 20 km/h 中心気圧 915 hPa 最大風速 60 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 85 m/s » 台風19号、20号の最新情報 台風19号は太平洋の高い海水温の影響などで昨夜にかけて急速に発達しましたが、現在は勢力を維持しています。この先は鉛直シア(地上と上空の風の差)の増加などにより勢力を落とし始める見込みです。 猛烈な勢力で無くなる見込みですが、