コミケットが今回で88回ということでカタログの表紙を担当した新谷かおる先生のサークルが10年ぶりに参加。その待機列がものすごかったのでTwをまとめてみた。 八十八夜、新谷かおるで検索
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ダイワJFS・青少年サステナビリティ・カレッジ 第4期・第7回講義録 Copyright JFS 粟野美佳子氏 WWFジャパン 自然保護室生物多様性条約担当 1990年よりWWFジャパン職員。パンダマークのライセンス事業や、チャリティイベント・募金キャンペーンなど、活動資金の調達業務を皮切りに、CO2減量大作戦やグリーン電力推進イベントなど、ライフスタイルに関する企画も手がけ、最近まで企業とのパートナーシップ事業を主に担当。2010年に名古屋で開催される生物多様性条約会議に向け、2009年7月より現職。 ◆講義録 DPSIRサイクルの基本に消費がある 環境問題と暮らしのつながりを考える上で、まずDPSIRというコンセプトを紹介したい。これは1980年代ごろからヨーロッパの環境省が使い始めたものだ。 DはDriving Forceのことで、日本語では「推進力」と訳すことが多い。環境問題におけ
既に設置している水処理設備では、放射性物質のセシウム(※1)を主に除去しているが、セシウム以外の除去が困難であった。多核種除去設備(ALPS)ではセシウムを含む62種の放射性物質(トリチウム(※2)を除く)の除去が可能となっている。2013年6月現在、本格稼働を目指して試験(※3)を行っている。 ※1.セシウム・・・アルカリ金属の一種。放射性セシウムは事故後、放射線ヨウ素とともに主に検出されている放射性物質のひとつで、ガンマ線を放出する。 ※2.トリチウム・・・ベータ線を放出する放射性物質。主に水の形態で存在することから、ろ過などでは除去することができない。 ※3.A系は2013年3月30日より開始(6月16日に停止)、B系は2013年6月13日より開始、C系は2013年9月27日より開始。 ■設備の概要 ・前処理設備、吸着塔の順に汚染水を通し、62種類の放射性物質を除去する。
トリチウムを含む処理水の排出が、社会的関心を呼んでいます。復興庁が作成したゆるキャラをつかった動画やチラシが非難され、公開中止に追い込まれました。中国や韓国が、日本の対応を非難しており、国際問題にも発展しかねない雰囲気です(韓国はトーンダウンしたようですね)。日本の水産業にも関わる重要な問題ですので、科学的な事実に重点を置きながら、トリチウムを海洋に排出することの問題点について整理してみました。 トリチウムは重たい水素ですトリチウムは水素の一種です。水素には、普通の水素と、重たい水素あり、重たい水素の一種がトリチウムです。トリチウムは、普通の水素と比較すると中性子が二つ多いので三重水素とも呼ばれています。普通の水素とほぼ同じ性質を持ちます。 トリチウム(三重水素)は、余計な中性子をもつ、重たい水素です。 トリチウムはトリチウム水として存在するトリチウムは単独で存在するのではなく、トリチウム
Don't think. Just let it flow. Translation, cars, photography, and rock music. Stay rock forever.「訳す」をベースとした言葉のお仕事従事者。 機械翻訳の性能・精度進化が著しい昨今、いかがお過ごしですか。 先日、ある翻訳プロジェクトに従事するボランティア翻訳者たちと話をする機会があり、いろいろ話したときのことが個人的に衝撃的だったので、ちょっとそれに関するツイートを連投した。そしたらそれらが意外にバズってしまってビビったんだけど、いろんな知見を得るとともに自分の考え的なものもいろいろ思うところがあったのでブログにまとめようと思った次第。乱文・長文、先に謝罪しておきます。すみませぬ。 ツイートはこれ。これにぶら下げる形で連投した。 ボランティアで翻訳やっている人たちと話す機会があったんだけど、基本的
私は産業翻訳者で主に和訳をしています。翻訳を始めたばかりのころは、ポストエディットという仕事もしていました。機械翻訳の出力を修正して翻訳者の訳文に「近付ける」仕事です。 このところ新しい機械翻訳が出てきて、「機械翻訳完璧!」みたいな話を読んだり、機械翻訳ではいい訳にならなかったから翻訳をという依頼をもらったりして、少々心配です。翻訳者以外は機械翻訳が完璧だと思っているのだなあと。 ポストエディットでは通常の翻訳校正と同じ作業をしますが、それよりも何倍も大変です。機械翻訳では、一見滑らかに見えてトンデモないミスが多いからです。ポストエディットの作業工程と機械翻訳のミスの例を挙げてみます。数字の順で作業するわけではないのでご了承ください。 工程① 原文訳文の数字チェック(致命的ミス多数!) 翻訳者はコピペや置換を使うのでミスが少ないですが、機械翻訳は類似文を出力するので、前のデータによっては数
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