ゴダールが、映画史の、また20世紀の歴史の集大成として作りあげた 「映 画 史」という十年越しの作品が、ついに全貌を現した。 それを体験し、そこからどれだけ生産的な反響を引き出させるかが、 われわれに問われている。 20世紀が後世に誇れる何かがあるとしたら、 とりあえずはゴダールの「映 画 史」しかないと自信をもって言える時が 必ず来ると思う。
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