今年の6月、オークション詐欺にあった。 被害額は約7万円。 証明付きで通知書を送るも返事はこない。 犯人は東京に住む自称アーティスト。 取引前に、相手から住基ネットカードのスキャン画像が送られていた。 代金を振り込んだ後連絡は無く、数週間に一度「今忙しくて後で必ず送ります」という返事のみ。 同じ出品者から被害に遭った人がもう一人いて、最初はその人と連絡を取り合いながら返金するよう何度も犯人に求めた。 次第に連絡が途絶え、相手の住所から管理会社に犯人の所在を聞いたところ、個人情報法にひっかかるからと個人名は避けたが、 該当の居室の住民は数週間後に引っ越す予定だという。 その後警察へ相談へ行き、詐欺事件として動いてくれないかと何度お願いしても、「証拠が無い」と応じてくれない。 警察が言う証拠とは、相手を騙す意図が確認できるものだと言う。 差し戻し請求の拒否や、債務不履行の通知書の無視、さらには