地震から6日間経って、電気・ガス・水道などが少しずつ復旧している反面、被災地の住民たちの精神的な不安、苛立ちはいっこうに募るばかりだと思います。ぼくも仙台市に住んでいて、地震後3日目ぐらいから、街で口論している人たちを複数見かけているし、ラジオやtwitterなどのメディアでは、マスコミ・政治・東電・買占めなどに対する批判が多くなってきているように思います。 この生活があとどれぐらい続くのか、ガソリンや灯油はいつ供給されるのか、原発は大丈夫なのか、自分の友人の安否など、多くの不安要素がまだまだたくさん残っていて、その上、この殺伐とした雰囲気で、やや精神的な疲労が溜まってきていました。 そんな中、今日はたまたま東北最大の繁華街・国分町を通ったら、思いのほか活気があり、すごく元気が出ました。 国分町は15%くらいの飲食店が営業していた 温かいラーメンを食べたい・・・とこの数日間ずっと思っていて
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