2年ほど前に書いたテーマをリライトしてみます。 「下積み3年」は終身雇用時代の価値観 「新入社員は3年間下積み」という価値観は未だに残っているように感じます。新人はとりあえず雑用でもいいから3年間は「我慢して」、上司の言うことを聞き、先輩の仕事を見つづけ、仕事について学んでいくもんだ、というヤツです。 僕自身、最初に入った会社が今まさに経営危機だったりします。あのまま「下積み」根性で会社に居続けたら、上司の言うことしか聞いてこなかった僕は、数年後、路頭に迷っていてもおかしくありません。 「下積み」は企業が新人に教育を施す余裕があった、高度経済成長期の価値観です。よほど余裕がある会社でもなければ、そもそも、もう新人に3年間も下積みをさせることは難しいんじゃないでしょうか。僕ら若者は、「会社に入って鍛えてもらおう」という下積みマインドをさっさと捨てて、能動的にスキルを磨いていくべきなのです。残
![「下積み3年」という価値観を捨てよう : まだ仮想通貨持ってないの?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c337361a425d4b3503b24bb4ecdb2ecf8f170067/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fihayato%2Fimgs%2F5%2F0%2F5030ab9f.jpg)