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ブックマーク / mag.executive.itmedia.co.jp (2)

  • きちんと休むことが、「高度な技術」であることを多くの人は知らない

    今、多くの人が、気付かぬうちに疲れやストレスを抱えています。 科学技術の高度化により、私たちは便利で快適な生活を手に入れやすくなりました。ほとんどの人がスマートフォンやタブレットなどを手にし、ネットで手軽に有益な情報や娯楽を得ることができます。 それでも、心と身体のバランスを崩してしまう人は後を絶ちません。精神を患う人、睡眠に問題を抱える人、メンタルヘルスの不調による休職者は増加し続けています。 コミュニケーションがますます複雑化した結果、情報が多すぎて処理しきれなくなり、何を信じ、何を頼りにして生きればいいのか分かりにくくなっているのかもしれません。 家に帰ってきても、心配事がなくなることはなく、知らず知らずのうちに心身が疲弊してしまっている人、限界までストレスをためてしまっている人、心の傷を負ってしまっている人が少なくないのです。 そして、「いくら休んでも、疲れがとれない」「そもそも、

    きちんと休むことが、「高度な技術」であることを多くの人は知らない
  • 貢献力の経営――企業経営の“新たなモノサシ”としての貢献力――NTTデータ 山下徹社長

    2011年9月16日、早稲田大学 井深大記念ホールで開催された「ELForum & ITmedia エグゼクティブ共催 エグゼクティブ フォーラム 働き方と企業経営の"新たなモノサシ"」の基調講演に、NTTデータの代表取締役社長、山下徹氏が登壇。「貢献力の経営」をテーマとした講演で、働き方と企業経営の「新たなモノサシ」としての貢献力を提言した。 変革の時を迎えたNTTデータ 1988年、NTTからスピンアウトしたNTTデータは、NTTグループにおいてITサービスの提供を担当している。会社の設立から23年間、売上は増収を続けている。ただし、常に平坦な道を歩んできたわけではなく、成長と停滞を繰り返しながら今に至っている。特に経済環境の厳しい現在では、(1)公共依存からの脱却、(2)国内依存からの脱却、(3)SI依存からの脱却という、3つの経営課題に取り組んでいる。 (1)公共依存からの脱却 2

    貢献力の経営――企業経営の“新たなモノサシ”としての貢献力――NTTデータ 山下徹社長
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