ごあいさつ 昭和55年、魚市場に近い長浜で開いた10坪の店。 それが、たつみ寿司の歴史の始まりです。 魚の目利きが足を運ぶ店は、小さいながらいつもにぎやかでした。 一方、創業者の松畠民亘は、若い頃から食への探究心が人一倍。 「もっとみんなを喜ばせたい」の一心で様々な料理の手法を学び、 やがて創作寿司という新たなおいしさの創造に至ります。 「一貫、一貫をひとつの料理として出す」という信念のもと、 和食以外の食材や手法も果敢に取り入れ、 店の看板メニューとなったスペシャリテも数多く誕生。 前向きな創作意欲は、まさにたつみ寿司の成長の糧といえましょう。 現在、店舗は中洲の総本店、長浜店、岩田屋店と増えましたが、 お客様の心からのご満足を願う、創業者譲りの初心は変わりません。 それぞれのたつみ寿司を、皆様の大切なひと時にどうぞお役立てください。 匠の こだわり 料理と食べ物の違いとは何でしょうか。