経済に関するitumadetabeteruのブックマーク (4)

  • 金子洋一問題(取り敢えずメモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    http://blog.guts-kaneko.com/2007/06/post_298.php(Cited in http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20100820/p3) 「米国下院で可決された従軍慰安婦決議」*1について曰く、「日にいわれのない謝罪を求めるこの従軍慰安婦決議は、米国民主主義の歴史に汚名を残したものです」と。金子洋一が歴史修正主義者の一味であることはクリアになった。さて、私は一度だけ金子洋一について肯定的に言及している*2。伊藤隆敏氏の日銀副総裁選出を民主党が拒絶したということがあって、金子洋一が経済学的にはまっとうな根拠で自らの党の方針に逆らって伊藤氏を擁護したということがあったからだ。その時点で、金子の「従軍慰安婦」を巡る発言はチェックしていなかった。知っていたら、何らかの但し書きを付していただろう。勿論、金子の日銀副総裁問題についての発言

    金子洋一問題(取り敢えずメモ) - Living, Loving, Thinking, Again
    itumadetabeteru
    itumadetabeteru 2010/08/31
    かなり共感をおぼえる意見。とりあえず支持出来る政党がリフレ政策に目を開いてくれなきゃどうしようもない。「国民会議」は、多少劇薬チックなところがあるが、そういう意味(議論を喚起するという意味)でも期待。
  • 「社会主義国」スウェーデンの恐怖!? (1) - スウェーデンの今

    民間企業への大規模な公的支援、各種銀行への資金注入、そして、保険会社の国有化・・・。アメリカではここ数ヶ月の間に、市場自由主義・資主義を標榜する国とは思えないくらい大胆な市場介入策が行われてきた。金融危機に対処するためではあるが、市場に対する国の関与とコントロールは着実に拡大している。 銀行や金融機関への公的資の注入や国有化は、スウェーデンが1990年代初めに行い、当時の金融危機・経済危機を3-4年のうちに最悪の状態から立て直すことに成功した教訓がある。このことは昨年秋にもこのブログで「the Stockholm Solution」として特集した。 2008-09-15: The Stockholm Solution (1) 2008-09-17: The Stockholm Solution (2) 2008-09-19: The Stockholm Solution (3) 200

    「社会主義国」スウェーデンの恐怖!? (1) - スウェーデンの今
    itumadetabeteru
    itumadetabeteru 2009/04/25
    ただし「the Stockholm Solution」はあくまで金融システムのメルトダウンを防ぐ措置であり、アメリカ政府が自動車産業に対して行っているような民間企業への積極的支援は含まれない
  • ポール・クルーグマン祭リンク集(と池田信夫氏の批判について) - Baatarismの溜息通信

    スウェーデン王立科学アカデミーは13日、今年のノーベル経済学賞を米国プリンストン大学のポール・クルーグマン教授(55)に贈ると発表した。自由貿易とグローバル化による影響を説明した新理論が受賞理由。米ニューヨーク・タイムズ紙のコラムも担当し、ブッシュ政権の経済政策に批判的な論調で知られる。 クルーグマン氏は、伝統的な国際貿易論に「規模の経済」と呼ばれる概念を導入。地場の小規模な製造業が、世界市場向けに大量生産する大手企業に取って代わられる現象を説明した。 クルーグマン氏はリベラル派の論客で、レーガン政権など米共和党政権が高所得者への減税を拡大する一方、福祉を削減したことで格差を広げたと批判。現在の金融危機が深刻化する前から、米国が経常赤字を膨らませながら世界中のマネーを吸い上げる状況をいびつだとして「(29年に始まった)世界恐慌前夜に似ている」と警告していた。 「グローバル経済を動かす愚かな

    ポール・クルーグマン祭リンク集(と池田信夫氏の批判について) - Baatarismの溜息通信
    itumadetabeteru
    itumadetabeteru 2008/10/15
    クルーグマン批判と擁護  
  • 2008-10-06 - Economics Lovers Live

    http://www.videonews.com/on-demand/391400/001401.php この番組に加盟してないので体をみることができないのでなんですが、僕もまだこのブログでは断片的にしか書いてませんが(例:昨日の「それでもやはり強欲ものへの批判と世界経済の危機回避はわけないといかんだろうね」や「穴掘って埋めるのケインズ的金融版」など)、この解説文中の若田部さんの発言趣旨に賛成ですね。 :若田部氏は、今週下院が否決した法案は決して完璧なものではないかもしれないが、「火災が起きている以上はまずは消火が必要」との理由から、法案可決の必要性を強調する。ここで手を打たなければ、傷口は更に広がり、結果的により大きな負担を強いられることになる可能性が高いからだ。: 残念なのは、日はすでに格的な不況入りをしたことと、新興国へのショックはやがてボディブローのように世界経済に不況をもた

    2008-10-06 - Economics Lovers Live
    itumadetabeteru
    itumadetabeteru 2008/10/07
    特定の著者の著作をまとめ読みすると/経済啓蒙書の極北/これに匹敵するのは、安達誠司さんの『脱デフレの歴史分析』や野口旭さんの『経済学を知らないエコノミストたち』などごく少数
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