2010年7月5日のブックマーク (6件)

  • Living, Loving, Thinking, Again

    2月26日。 フサアカシア*1。習志野市大久保4丁目*2。 *1:See also https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2022/03/10/152924 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2023/02/02/092518 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2023/03/18/134438 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2024/03/01/103052 *2:See also https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/20150730/1438223216 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2020/04/06/014410 ht

    Living, Loving, Thinking, Again
  • 「啓蒙とは何か」(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/ima-inat/20100617/1276804067 カント「啓蒙とは何か」の読解。 この中で興味深かった論点は、「個人の啓蒙」と「民衆の啓蒙」の或る種相克的な関係。「啓蒙専制君主」の両義性。また、「公民的自由」と「啓蒙の成熟」との或る種矛盾した関係。「未成年状態」にある人民に「公民的自由」が与えられた場合、人民は「エリート」の操作の対象となってしまい、「啓蒙の成熟」は却って妨げられてしまう。「このような一種の寡頭制は、啓蒙専制君主の支配、あるいはもっと言えば公職者の管理となんら変わらない」。今風の言葉で言えば、悪しきエリートに所謂〈B層〉が操作されるポピュリズム*1の危険? カントの理路では、 (前略)啓蒙途上にあり、精神の自由を持たない民衆に、形式上の公民的自由を与えただけでは、啓蒙は完成しないばかりか、単に絶対王政という統治原則に、人民

    「啓蒙とは何か」(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again
    itumadetabeteru
    itumadetabeteru 2010/07/05
    「人民が公民的自由を享受できるためには、まずは人民が十分に啓蒙されねばならない――少なくとも啓蒙専制君主と同程度には」   あと、下の方の「博識の市民」についての記事まとめ。
  • Liber Studiorum: 「食育」する人々

    ヘンテコな育冊子が各所で話題になっていますが荻上式BLOG  ちょwwww育冊子wwwwwあんなもの信じる人がいるか、という意見をチラホラ見かけます。 しかし、そういう考えは アマイッ! アマ過ぎます。 件の育冊子は安っぽいマンガだったから誰も信じそうになく思えますが、これがもっと違った表現だったらどうでしょう? 稚拙なマンガなんかではなく、洗練された文章で書かれていたら? 今回はその辺りを少々考えてみたいと思います。 Prodigal_Sonさんが、件の冊子に書かれているようなことは「マクロビオティック界隈(正業界)ではよく見かける話だったりする」と指摘されています。土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。Prodigal_Sonさんのところから、マクロビオティックの研究家である久司道夫氏の発言を再引用してみましょう。牛の乳は、たんぱく質の分子も脂肪の分子も、母乳とは異なり人間には使い切れ

    itumadetabeteru
    itumadetabeteru 2010/07/05
    アンチ福岡伸一ブログから  「食育」、マクロビオティック、久司道夫、福岡伸一、坂本龍一、三木成夫  など
  • J-POPの歌詞における「何か」の探され率は異常 ニュース速報BIP

    1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/03(土) 10:15:58.74 ID:ifHLXyjnP

    itumadetabeteru
    itumadetabeteru 2010/07/05
    一人ではできない仕事。2ちゃんの偉大さを感じる。
  • クジラ、イルカ、マグロをめぐる問題 - 原淳二郎(ジャーナリスト)

    のイルカ捕文化をドキュメンタリー映画にした「ザ・コーヴ」の上映をめぐって、上映中止騒動が持ち上がっている。私はイルカもクジラもべないが、彼らがなぜ日文化を批判するのか「ザ・コーヴ」を見て、彼らの主張に接してみたいと思っていた。しかし、上映が中止になってはどうしようもない。相手の表現が気に入らないから、表現そのものをさせないのは、どう見ても野蛮である。 日の調査捕鯨を実力で阻止したシーシェパードの船長がいま裁判にかけられている。公判で日の調査捕鯨の違法性を主張するらしいが、メディアは法廷で彼らが何を主張しているのか、なかなか報じてくれない。 地中海ではクロマグロ漁をグリーンピースが実力で妨害するニュースもあった。 グリーンピースのゴムボートが沈没、ケガ人も出た。マグロを取る漁民には生活がかかっている。何の権利があって妨害をするのか、腹を立てたとしても当然である。 なぜ実力行

    クジラ、イルカ、マグロをめぐる問題 - 原淳二郎(ジャーナリスト)
    itumadetabeteru
    itumadetabeteru 2010/07/05
    記事そのものではなく、コメント欄が痛くて笑える。どう考えても捕鯨反対派を擁護している記事ではないのだが。
  • ちょwwww食育冊子wwwww - 荻上式BLOG

    先日友人達と旅行中、「手作り雑貨とかも売ってるエコなカフェでっせ」的な店に入ったわけですが、そこにあった冊子がマジパネェ。ガチパネェ。 タイトルの通り、肉と牛乳と砂糖が危なくて、ご飯がえらいということを主張する冊子。とってもすばらしい内容だったと思うので、みんなに紹介するよ!(棒読み) まずは『肉はあぶない?』から。 「肉の消費量とガンの発症率が同じくらい伸びている→ガンは肉のしわざ」 ちょwww 「全ての病気の原因は肉にあるというのは欧米のトレンディな人々の間では常識」 肉こええええええ。で、欧米ってどこ? 「ジャンクフードばかりべているとガンになります」 「ガーン!」 ダジャレです。 「肉獣は立っている力が弱い。最近の若者も同じだ。すぐに地べたに座り込む。だから私はジベタリアンと呼んでいるんだ」 あれは肉のせいだったのか。 「昭和46年代の生徒に比べると明らかに持久力が落ちている」

    ちょwwww食育冊子wwwww - 荻上式BLOG
    itumadetabeteru
    itumadetabeteru 2010/07/05
    素晴らしい。百年後の人類への遺産となりうる冊子。