2013-08-09 直立する「ペンギンパン」を考案 上越市立水族博物館を応援 ニュース マゼランペンギンの飼育数日本一として知られる新潟県の上越市立水族博物館(西本町4)を盛り上げようと、市内有志でつくる上越ペンギンプロジェクトがペンギンの形をした菓子パンを作った。パンは直立したユニークな形で愛くるしい顔を見せている。2013年8月17、18日の2日間、ラーバンセンター(大和6)で行われる「脇野田やよい夏まつり」で販売される。 ペンギンプロジェクトは、寺町1在住で会社経営の稲葉摩利子さん(54)が三和区在住のカラーコーディネーター、宮崎朋子さん(48)とともに立ち上げたグループ。稲葉さんは「日本一のマゼランペンギンの飼育頭数など、水族館にはアピールできるものがある。もっと多くの人に知ってもらいたいと思った」と話している。 2種類のペンギンパン パンの開発は稲葉さんの知り合いである上越ケン
2012年の夏、東京・日本橋で20万人を超える動員を記録した伝説の「アートアクアリウム展 江戸・金魚の涼」が、この夏名古屋やってきます!名古屋での開催テーマは、「名古屋・金魚の雅」。江戸時代に日本の生活に根差した文化として花開き、日本人に親しまれてきた“金魚”にスポットを当て、和をモチーフにデザインされた水槽と光・映像など、最新の演出技術が融合した水中アートの展覧会です。和金、出目金、琉金といったお馴染みの品種から地金、土佐金などの高級品種、珍しく愛らしい頂点眼やピンポンパールなど生きた芸術品を含め、約5,000匹の金魚が古き良き江戸情緒が感じられる水中空間を艶やかで優美に舞い踊り、名古屋の夏の雅に彩ります。2013.07.25 DVD&Blu-ray情報を追加しました。2013.07.05 ホームページを公開しました。 virtual trip presents 「金魚の美」アートアク
三重県鳥羽市の鳥羽水族館は、不思議な形や生態の生き物を紹介するコーナー「へんな生きもの研究所」を7月13日にオープンしました。人気のダイオウグソクムシ、世界最小のイカなど、全55種を展示。日本初の飼育展示となる“第3のグソクムシ”も登場しています。 ▽ 「へんな生きもの研究所」7/13 OPEN!! | イベント・新着情報 | 鳥羽水族館公式ホームページ ▽ 日本初!ニューカレドニアオオグソクムシを公開しました | 鳥羽水族館 飼育日記 へんな生きもの研究所は、「聞いたことはあるけれど見たことがない生きもの」「『なにこれ?』と思わず叫んでしまいそうな生きもの」などを集めた展示コーナーです。さまざまな海に生息する全55種、約300点を紹介しています。変わった特徴を持つ生き物としては、胸ひれを足のように使って海底を歩く「カエルアンコウ」や、植物のような「ウミサボテン」などが。大人の姿からは想像
岸 勇希(きし・ゆうき):電通CDCクリエーティブ・ディレクター/次世代コミュニケーション開発部専任部長。東京大学講師(2011-2012)。 1977年、名古屋市生まれ。東海大学海洋学部水産学科卒業。早稲田大学大学院国際情報通信研究科修了。2004年、電通に入社。中部支社雑誌部、メディア・マーケティング局を経て、06年10月より東京本社インタラクティブ・コミュニケーション局クリエーティブ室へ。08年より現職。 広告の企画・制作に限らず、企業の商品開発や事業デザイン、空間・施設プロデュース、アーティストのプロモーションや作詞、テレビ番組の企画・制作など、幅広くクリエーティブ業務に携わる。最新の仕事に、トヨタ自動車「AQUA」キャンペーン。商業施設「東急プラザ表参道原宿」のプロデュース、「すみだ水族館」の展示演出、フジテレビ「にっぽんのミンイ」企画、演出などがある。カンヌ国際広告祭金賞をはじ
夜の雰囲気を演出するために、通常よりも青い照明が使われている=21日午後6時58分、名古屋市港区、高橋雄大撮影照明を浴びながらジャンプを披露するイルカ=21日午後6時18分、名古屋市港区、高橋雄大撮影夜の水族館でイルカを見る人たち=21日午後8時24分、名古屋市港区、高橋雄大撮影 名古屋港水族館(名古屋市港区)で21日、夜の水族館を楽しめる恒例のナイトアクアリウムが始まった。 子供たちの夏休みにあわせて開館時間を午後8時(21日のみ午後9時)までに延長した。メーンプールでは、薄暗くなった空の下でイルカショーが開かれた。隣接するイルカプールでは、閉館間際まで多くの人がイルカに見入っていた。ナイトアクアリウムは9月2日まで。(高橋雄大) 関連リンクお帰り、ジンベイザメ「遊ちゃん」 大阪の海遊館(7/13)回れイワシ、一糸乱れず 名港水族館1万5千匹増やす(5/15)海のアイドル総選挙、セン
2024.10.5 お知らせ YouTube「ラッコ水槽ライブカメラ」新URL設定のお知らせ NEW 2024.9.30 お知らせ 採用情報 ショップ部門・企画広報担当者を募集しています NEW 2024.9.7 お知らせ 【夜間見学つき】9/28 地震津波避難訓練モニター参加者募集のお知らせ 2024.9.6 お知らせ 10/8 鳥羽の日イベント「ラッコ飼育員によるお食事タイムLIVE解説」を開催! 2024.9.1 お知らせ 【結果発表!】「カエルとイモリの天気予報」水槽 2024.8.19 お知らせ オタリアに赤ちゃんが誕生しました! 2024.8.9 お知らせ 夏季繁忙期間の営業案内および館内の混雑状況について 2024.8.9 お知らせ 【8/9更新 営業に関するお知らせ】8月9日以降も通常通り営業いたします 2024.8.8 お知らせ 8/8(金) 鳥羽水族館公式ホームページ
クラゲの展示種類数世界一としてギネス世界記録に認定された鶴岡市立加茂水族館(村上龍男館長)に認定証が届き、村上館長と奥泉和也副館長が12日、榎本政規市長に報告した。 認定証が届いたのは10日。認定証を手にした榎本市長は「館長、副館長の努力が報われた。14年度開館予定の新水族館の目玉になるし、クラゲ水族館としてやっていく大きな弾みになる」と述べ、2人をねぎらった。「認定証が届いて職員も盛り上がりうきうきしている」と村上館長が言えば、奥泉副館長も「今度は光るクラゲでギネスに申請したい」と張り切る。 認定の知らせのあった5日以降、連日、祝福の電話やメール、祝電が届く。中にはタイからのものもあるという。「認定以降、来館者も増えている」と奥泉副館長。認定証はクラゲ展示コーナーに展示する予定。 市は前日の11日に、「食文化」による地域振興で文化庁長官表彰の表彰状を受け取ったばかりで二重の喜びに沸いた。
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