吉祥寺第一ホテル（武蔵野市吉祥寺本町2、TEL 0422-21-4411）8階テラスで6月17日、ビアガーデン「ジンギスカン&Beer」の営業が始まる。 7年目を迎え恒例となった同ホテルのビアガーデン。 フードメニューは、ジンギスカン・セット（1,300円）、野菜盛り合わせ（500円）、国産牛肩バラ肉（900円）、フランス産カモロース肉（900円）、フォアグラ（900円）などの焼き物に、サーモンマリネ・サラダ（800円）、生ハム&モッツアレラ・トマト添え（600円）、野菜スティック四川風みそ添え（700円）など冷製料理や、ソフトシェルエビのカリカリ揚げカレー塩添え（600円）、五種串揚げ（600円）、海鮮チヂミ具入りラー油ポン酢（750円）、カマンベールフォンデュ野菜&パン添え（750円）などの温製料理。 ドリンクメニューは、サッポロ樽生（中ジョッキ、700円）、サッポロ樽生（大ジョッキ、

吉祥寺パルコ（武蔵野市吉祥寺本町1）地下1階に4月22日、パンケーキ専門のカフェ「j.s.pancake cafe（パンケーキカフェ）」がオープンする。 j.s.パンケーキ（780円）（関連画像） 経営は、「JOURNAL STANDARD（ジャーナルスタンダード）」などのセレクトショップやバーガー店などを経営するベイクルーズ（渋谷区）。同店は、自由が丘、青山に続く3店舗目。 31坪の店内にカウンター7席、テーブル38席を用意。パリの小さなパンケーキ店をイメージし、内装はフレンチカントリーで統一。基本となるパンケーキの「j.s.パンケーキ」（780円）のほか、ストロベリー、アボカドサーモン（以上980円）などのバリエーションも。「『ふわモチ』の食感を大切にしたバリエーション豊かなパンケーキやドリンクを中心に、ナチュラルで落ち着いた空間を楽しんでほしい」と商品開発担当の三木さん。チキンスープ

吉祥寺のハモニカ横丁にある画廊「横丁ギャラリー」（武蔵野市吉祥寺本町1、TEL 0422-21-5040）で現在、恒例となった「ねこだらけ展」が開催されている。 元は和菓子店の倉庫だった屋根裏を改装して生まれた同ギャラリー。約4坪のスペースに作家14人の作品がズラリと並ぶ。参加しているのは日ごろから猫をモチーフに作品を手がけているプロのイラストレーターや陶作家。ぬいぐるみや携帯ストラップからマトリョーシカまで、今回の展示のためにさまざまな猫作品が用意された。 「ねこだらけ展はギャラリー恒例の企画展で、今回で7回目。作家さんにとっても、見る人にとっても肩ひじ張らず親しめるテーマとして、動物をテーマとした企画展を多く開催している。秋には周辺の猫グッズのショップや猫カフェと一緒に、地域猫の会へのチャリティーとして『吉祥寺ねこ祭り』も開催予定」と同画廊の原さん。作品は販売も行う。 営業時間は12時

吉祥寺パルコ（武蔵野市吉祥寺本町1、TEL 0422-21-8111）に12月10日、オランダの絵本作家ディック・ブルーナが描いた絵本の主人公「ミッフィー」の世界初のフラワーショップ「Flower Miffy」がオープンした。 店内には、フラワーアレンジメントや気軽に持ち帰れるカラフルなミニブーケをそろえる。花以外にも、限定のミッフィーグッズや、花と併せてプレゼントできる雑貨も取り扱う。 商品は、プリザーブドフラワーのミッフィー「連れてってＭｉｆｆｙ」（1,890円）、「ブーケアレンジメント」（3,150円）のほか、ミッフィーの形をしたミルク味の「Flower Miffy クッキー」（525円）、同店限定デザインのオリジナルグッズ「ハンドタオル」（420円）、「ストラップ」（840円)、「チャーム」（315円)など。 吉祥寺パルコ広報担当者は「ここでしか買えない『連れてってMｉｆｆｙ』と『

アトレ吉祥寺（武蔵野市吉祥寺南町1、TEL 0422-22-1401）地下1階に9月21日、石窯焼ハンバーグ専門店「いしがまやハンバーグ」がオープンした。 店舗面積は26.4坪で、席数は44席。店内には、店外からも見えるドーム型のハンバーグ専用石窯を設置。パン焼き窯用に使われているフランス産のレンガ石や、ピザ焼き窯用に使われているイタリア産のレンガ石など、複数の石を組み合わせて作った。 ハンバーグには豪州黒牛を100％使い、「とろけるような脂と放牧による良質な赤身が特徴」（広報担当者）だという。主なメニューは、ネックやスネなどの部位を使い、しょうゆ風味のオリジナルソースで仕上げた「プレミアムハンバーグステーキプレートRセット」（1,449円）、「石窯焼　プレミアムフィレステーキ　Rセット」（3,969円）、「石窯焼　プレミアムサーロインステーキ　Rセット」（3,444円）など。 同担当者は

吉祥寺パルコ（武蔵野市吉祥寺本町1、TEL 0422-21-8111）正面入り口で現在、広島・クリームパンの老舗「八天堂」（広島県三原市）が期間限定で営業している。 各種メディアでも紹介されている同店は、「行列ができるクリームパンの名店」と言われている。エッセンス、リキュール類、保存料などを使用せず、素材の味にこだわっているのが特徴。15日のオープン以来、連日多くの利用客がクリームパンを求めて列を作っている。取扱商品はカスタード、チョコ、抹茶、小倉、生クリーム味の「くりーむパン」（各200円）、北海道産純生クリームとバターを使用した「八天ロール」（1,500円）。 吉祥寺パルコ広報担当者は「スイーツ感覚のクリームパンで、パンとシュークリームの中間のような味。一番人気はカスタード。ふかふかの生地と、とろけるクリームの最強タッグ」と話す。 営業時間は10時～21時（無くなり次第終了）。1月31

野菜カフェ＆レストラン「八十八夜」（武蔵野市御殿山1、TEL 0422-24-9490）が11月27日、吉祥寺いせや総本店の隣にオープンした。運営はマーブルフューチャーサプライ（杉並区）。 コンセプトは「からだにやさしいごはんとおのみもの」。立春から88日目の5月2日ごろが「八十八夜」。「八十八」は組み合わせると「米」という字になることもあり、この日は農業従事者にとって特別な日とされてきた。野菜と米、食物を大事にしたいという気持ちから「八十八夜」と名付けたという。 野菜は日本全国の有名レストランにも卸している青果店「築地御厨（つきじみくりや）」（中央区）から、肉や魚は産地から直接取り寄せた。フランスのほうろう鍋「ストウブ」を使い、「素材の味を楽しめるよう、できるだけシンプルな調理でメニューを提供する」（同社社長の木下和也さん）。 店内は、白やグレーを基調とし「モダンな要素を取り入れつつ、シ

吉祥寺パルコ（武蔵野市吉祥寺本町1、TEL 0422-21-8111）7階に現在、ウェブサイト「クリエイターズ マンション」のリアルショップが期間限定でオープンしている。 「クリエイターズ マンション」は、パルコの公式オンラインモール「PARCO-CITY」の中で展開する、若手のデザイナーやクリエイターが集まるウェブサイト。森ガール系のブランドからユニークで独特なものづくりを展開する若手クリエーターが集合する。 同ショップでは、森ガールに人気の「Made in COLKINIKHA（メイドインコルキニカ）」、アートフェア東京にも出展するさとうかよさんの「bedsidedrama（ベッドサイドドラマ）」「AlexanderLeeChang（アレキサンダーリーチャン）」「ALDIES（アールディーズ）」「Jujutree（ジュジュツリー）」など42ブランドが展示販売を行う。 営業時間は10時～

武蔵野市と武蔵野市開発公社は11月11日の定例記者会見で、武蔵野市開発公社ビル（武蔵野市吉祥寺本町1）の「伊勢丹吉祥寺店」後継テナントの第一優先交渉権者が三菱商事都市開発（渋谷区）に決定したと発表した。 三越伊勢丹ホールディングスは今年5月、売り上げ減少のため同ビルから撤退することを発表。売り場面積は20,758平方メートル。今年3月期の売上高は174億3,200万円。閉店日は2010年3月14日で、後継テナントのオープンは2010年10月ごろを予定している。 後継テナントとして60社前後が提案を行った。同開発公社と市は、「トレンド感」「グレード感」のある品ぞろえが必要だと考え、総合的視点から第一優先交渉権者を三菱商事都市開発に決定。現在、契約に向けて協議を進めている。 同店閉店後にオープンするのは都市型複合商業施設。コンセプトは「吉祥寺スタイル・コミュニティー」。「地元民に愛される吉祥寺

ユザワヤ商事（大田区）は10月9日、「吉祥寺店」（吉祥寺南町2、TEL 0422-79-4141）を2010年2月末で閉店すると発表した。 閉店の理由は、同店が入居している京王吉祥寺駅ビルの建て替え工事のため。新ビルは2014年に完成予定で同店が核テナントとして再出店し、営業を再開する。新吉祥寺店は、11月1日にオープンする「新宿店」（渋谷区千駄ヶ谷5）とともに「中央線沿線の旗艦店として位置付けられる」（同社広報担当者）。 2010年4月初旬には吉祥寺店の代替店舗として「吉祥寺丸井店」がオープンする。売り場面積は2フロアで2,954平方メートル。 ユザワヤ吉祥寺丸井店は、既存の吉祥寺店の30％程度の売り場面積だが、取り扱い商品、什器、陳列方法などの見直しを行い、同社主力商品の手作りホビー関連商品は従来同様の品ぞろえを行うという。 営業時間は、10月～12月＝10時～21時、1月～3月＝10

ヨドバシカメラ裏に今秋オープンした「吉祥寺CLUB SEATA（クラブ シータ）」（武蔵野市吉祥寺本町1、TEL 0422-29-0061）で10月17日、インディーズマガジン「TRASH-UP!!」を発行しているトラッシュ・アップがイベント「吉祥寺SHOCK FESTIVAL」を開催する。 10月1日、吉祥寺のヨドバシカメラ裏にオープンしたばかりの同店。フロア面積は130平方メートル、バースペースは53平方メートル。幅10メートル以上あるステージが特徴。メーンフロアはスタンディングで最大600人収容可能で、「都内のライブ・クラブシーンに新たな風を作る」と店長の浜崎 HA-MAXX 良紀さんは意気込む。 「TRASH-UP!!」は昨年3月に創刊したインディーズマガジン。「トラッシュ＆ホラー」を合言葉に、映画、コミック、音楽、アートなどあらゆるカルチャーを紹介する。最新号では「オルタナゴヤ～

三越伊勢丹ホールディングス（中央区）は10月1日、伊勢丹吉祥寺店（武蔵野市吉祥寺本町1、TEL 0422-21-1111）の営業を2010年3月14日で終了すると発表した。 同社は今年5月に、売り上げ減少のため閉店することを発表。売り場面積は20,758平方メートル。今年3月期の売上高は174億3,200万円。 今後、閉店までの約半年間で460の企画を実施する。同館は1971（昭和46）年の開店以来、38年間（460カ月）営業してきたことから、感謝企画、本店との連動企画、吉祥寺店だけの限定企画など460の企画を行う。 これまで開催して人気だった催物や同店限定商品の販売などは「吉祥寺と38年 大感謝祭」と題し、11月10日の開店記念日前後（今月14日～11月17日）に開催し、その後も専門知識や技術を持つ販売員が来店客の悩みを解決するイベント「スペシャルアドバイスフェア」（11月18日～12月

今年6月、吉祥寺シアター近くにオープンしたコーヒー&ケーキ店「Bo-peep（ボーピープ）」（吉祥寺本町1、TEL 0422-21-7747）が地元客の人気を集めている。 店舗面積は約9坪、席数はカウンター5席を含め全11席。同店オーナーの一人、大熊さんは「設計時、デザイナーに『落ち着いた雰囲気でありつつ、かわいらしすぎないイメージで』と伝えた」という。道路側にキッチンを構えることで、「作っている人の顔を見せて安心感を、作っているところを見せて新鮮さを感じてほしかった」（デザイナー）。カップは大熊さんが自宅から持ってきたイギリス食器を多く使用する。 ケーキは大熊さんが、コーヒーや紅茶は木村さんが担当する。以前、同じ飲食店に勤務していたことから意気投合し、今回2人で同店オープンにこぎ着けた。 店名はイギリス童話マザー・グースの中でも広く知られる、羊飼いの女の子の歌「リトル・ボーピープ」に由来

2月11日、五日市街道沿いにオープンした「Cafe & Galery HATTIFNATT（ハティフナット） 吉祥寺のおうち」 今年2月、五日市街道沿いにオープンした「Cafe & Galery HATTIFNATT（ハティフナット） 吉祥寺のおうち」（吉祥寺本町1、TEL　0422-23-3589）が現在、音楽レンタルBOXの参加者を募集している。 同店は「Cafe & Galery HATTIFNATT 高円寺のおうち」の2号店で、「忙しい現代社会の合間に、（同店の）小さな扉をくぐって子どもに戻って楽しんでもらいたい」という思いからオープンした。キッチンが狭い高円寺店分の仕込みも担当する。当初は世田谷で探していたが落ち着く物件が見つからず、庶民的な雰囲気を持つ中央線に出店を決めた。20年、30年後に味が出る店舗にしたいという思いから、「木の温もりを大切にした店内に仕上げた」（同店の高嶋

杉並区のアニメキャラクター「なみすけ」をモチーフにした「なみすけパン」が8月25日より、杉並区のセブン-イレブン全店と中野区の一部店舗（現在84店）で販売される。 「なみすけパン」は昨年も杉並区監修の下で開発し、好評を博したため今回の発売が決まった。同商品はセブン-イレブンオリジナル商品で、「なみすけ」の大好物リンゴを使用した「リンゴカスタードクリーム」をパンの間にサンドした菓子パン。 「なみすけ」の妹「ナミー」の「ナミーパン」も9月8日に発売する。「ナミー」の大好物のイチゴを使用した「イチゴカスタードクリーム」をパンの間にサンドし、頭にはピンク色の星型の花をつけた。価格は各138円。 9月8日からは、杉並区の店舗（現在68店舗）で、「なみすけ」や「ナミー」のぬいぐるみやストラップなどのグッズも数量限定で販売する。 同社広報担当者は「『なみすけ』や『ナミー』をデザインしたパッケージや、売り