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2017年12月27日のブックマーク (6件)

  • 2017年下半期に読んだ本のベスト - Under the roof

    今年も終わり。はそれなりに読んではいるが、しっかり読み込んでブログ記事にまでしたは少なかった。 そんな中でも、とくに面白かったと感じるをフィクション・ノンフィクションとそれぞれ3冊ずつ紹介したいと思う。 今年の上半期はすでにまとめてあるので、7月以降の下半期に読んだ中からチョイス。 まずはフィクション部門。 ◆ここから先は何もない ここから先は何もない 作者: 山田正紀 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2017/06/20 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を見る 日が打ち上げた無人探査機が、火星近郊の小惑星『ジェネシス』へ向かいサンプル回収するはずが、なぜか接近中に別の小惑星『パンドラ』へと着陸。そして回収したサンプルから発見されたのは、なんと『エルヴィス』と名付けられた化石人骨だった。なぜ、探査機は別の小惑星へと目標を変え、しかもそ

    2017年下半期に読んだ本のベスト - Under the roof
  • 鳥山明先生の登場により、当時の漫画家・アニメーターが頭を抱えた理由

    宮尾岳 @GAKUJIRA 鳥山明さんと言えば「ドラゴンボールとドラクエ」だろうが、僕らの世代では「Dr.スランプ」の衝撃が馬鹿でかい。 何しろ絵が圧倒的に「イラストレーターレベルで」うまい。 漫画では無い。 一枚絵でっていける人が「ジャンプ漫画を週刊連載」なんだもの。 あれは頭を抱えた。 2017-12-26 13:00:27 宮尾岳 @GAKUJIRA と、同時に「Dr.スランプがアニメ化」が決定した時にはアニメ界が「ちょっと待て 全てのアニメーターがアレに付き合えると思ってんのか!」だった。 キャラ多い 色数多い 何よりも…… 「全部がセンスいい」 ここだ ここが頭を抱えた。 2017-12-26 13:03:23 宮尾岳 @GAKUJIRA 昔はね 漫画の絵とアニメの絵は 「変わってて当たり前」だった。 漫画の密度はアニメでは出ない。 100人のアニメーターが描くことが出来るよ

    鳥山明先生の登場により、当時の漫画家・アニメーターが頭を抱えた理由
    iwanofsky
    iwanofsky 2017/12/27
    “Dr.スランプ〜ドラゴンボール初期の扉絵も構図やトリミングなど少女マンガでは見たことのないセンスだった” そうだそうだ!
  • 忍者ハットリくんが、私の人生を大きく変えた、という話。

    今からどうでもいい話をします。 私の人生は、割と大きなレベルで、忍者ハットリくんによって変わりました。 忍者ハットリくんといっても、アニメ版や原作ではありません。 ハドソンから発売されていた、ファミコン版の「忍者ハットリくん 忍者は修行でござるの巻」の話です。 皆さんご存知ですか?ファミコン版の忍者ハットリくん。 ハットリくんを操作して、ひたすらゴールへと突き進む横スクロールアクションゲーム。 世間的には、ハットリくんのお父さんであるジンゾウが、ゴールにたどり着いて喜んでいるハットリくんに対して、大量のチクワに混ざって容赦なく鉄アレイを投げまくってくるゲームとして著名だと思います。 落ちてきた鉄アレイに直撃しても一瞬動けなくなるだけで済むハットリくんの耐久力半端じゃないとか、 そもそもチクワが好きなのはハットリくんじゃなくて獅子丸だろなんでハットリくんがチクワ与えられてるんだよとか、 ハッ

    忍者ハットリくんが、私の人生を大きく変えた、という話。
    iwanofsky
    iwanofsky 2017/12/27
    こやつ、同い年くらいだな、きっと。 叶えたんだねぇ、おめでとう。思い続けるっていう素晴らしい。
  • 【2017年版】今年の推し本、13+8冊をまとめたよ - ぐるりみち。

    今年は「実用書」に触れることの多い1年だった*1。 例年は、好きな作家さんの小説とか、日常や人生を語ったエッセイとか、幅広い意味での「物語」を多く読んでいた自分。でも今年はどちらかと言えば、ビジネス書や自己啓発をはじめとした、仕事や実生活で役立つ「ハウツー」のたぐいを読むことが多かったように思う。 実際、それら読書体験が「役に立った!」と感じられる機会があったことも事実だ。 文章作法のは、それまで「なんとなく」で書いていた己の文章を省みるきっかけになった。インプット術のを読み、メモの取り方を変えたことで作業効率が上がった。それまで関心の薄かった分野――歴史仮想通貨などのを読んだことで、既存の知識・認識と照らし合わせて「つながった」と感じられた事柄があり、知的好奇心を満たす気づきがあった。 記事では、今年読んだそれらのおすすめと、個々の感想をまとめています。 前半は、個人的に

    【2017年版】今年の推し本、13+8冊をまとめたよ - ぐるりみち。
  • 【窓の杜大賞2017】【結果発表】今年はWindows 10の不満を解消してくれるソフトが大賞に

    【窓の杜大賞2017】【結果発表】今年はWindows 10の不満を解消してくれるソフトが大賞に
    iwanofsky
    iwanofsky 2017/12/27
    ふむふむ
  • 無能と思われたら職場を変えたらいい

    社会人になって15年。転職回数5回。 気づけば中年のオッさんだ。 最近、「社会人は思ったより楽しい」とか、 「社会人は辛い」というエントリーが多数上がってるので、 俺も経験を書いてみたいと思う。 結論から言うと 「会社で無能扱いされたら自分の能力を悲観するより、会社に合ってない」 と考えたほうがいい。 ここからは、そういう考えに至った 自分の職務経歴を書いていく。 超長文なのだが無能と言われて苦しんでる人に、 この言葉が届いたら良いなと思っている。 たぶん、君が輝く職場はどっかにある。 1社目:飲店チーフ 15年前は超就職氷河期。 同時にブラック企業が大学新卒をいつぶし始めた時代でもあった。 大学時代、何も考えていなかった俺は、 安易にチェーン飲店のチーフになった。 今でこそブラック企業の代名詞の外産業だが、 不安な時代を切り抜けるには手に職を付けて 店を持って自立すべしという話は

    無能と思われたら職場を変えたらいい
    iwanofsky
    iwanofsky 2017/12/27
    悩んだら、読み返そう。