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ブックマーク / gihyo.jp (33)

  • 第785回 Ubuntu 22.04 LTS/23.10とNucBox G3でお手頃PC生活 | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Recipe 第785回Ubuntu 22.04 LTS/23.10とNucBox G3でお手頃PC生活 今回はGMKtekのNucBox G3にUbuntu 22.04 LTSと23.10をインストールし、ハードウェアが正しく認識するかを検証します。 ミニPC百花繚乱 Intel N100またはそのバリエーションであるN95を搭載したミニPCは多数、当に多数市場に投入されています。第761回で紹介したBQ12もその1つです。 筆者も(当に必要なのかどうかはさておき)どれか1つ買っておきたいなと思い、BQ12も候補ではあったものの、遊びで買うにはちょっと高いかなぁというのが率直な印象です。 条件としては2.5GbE NICが搭載されていて2万円以下で探していましたが、当然のことながらそんな都合のいいものが簡単に見つかるものではありません。それでも探し続けてい

    第785回 Ubuntu 22.04 LTS/23.10とNucBox G3でお手頃PC生活 | gihyo.jp
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    iwanofsky 2023/10/25
  • 第784回 Sniffnetやbandwhichでネットワークの流量と宛先を簡単に確認する | gihyo.jp

    連載を読むような人なら、インターネットはある種の生命線になっていることでしょう。普段から様々なネットワーク通信ソフトウェアにお世話になっているはずです。ある日突然、通信が遅くなった、何かが負荷をかけているかもしれない、今回はそんな状況を気軽に調べられるRust製のGUIアプリケーション「Sniffnet」とCLIツール「bandwhich」について紹介します。 Rust製の高速なネットワークモニタリングツールであるSniffnet ネットワークに接続されたコンピューター上のソフトウェアは、日々何らかのマシンと通信を行っていることが一般的です。特にデスクトップマシンなら、ソフトウェアのアップデートDHCPによるアドレスの確保、arp/neighに対する応答などなど、ユーザーが「何もしていなくても⁠」⁠、なにがしかの通信は行われています。 これはコンピューターでの作業中も同じで、何気なくブ

    第784回 Sniffnetやbandwhichでネットワークの流量と宛先を簡単に確認する | gihyo.jp
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    iwanofsky 2023/10/19
  • オープンソースのユーザ認証システムOry Kratos v1.0.0がリリース | gihyo.jp

    クラウドソフトウェアの認証やセキュリティに関するさまざまなソフトウェア開発を行うOryは2023年7月13日、同社が開発するオープンソースのユーザ認証、管理システムであるOry Kratosのv1.0.0をリリースした。 Ory Kratos https://github.com/ory/kratos Ory KratosはAPIベースのID/ユーザ管理システム。セルフサービスのログインと登録、多要素認証(MFA/2FA⁠)⁠、アカウント検証、アカウント回復など、ほとんどすべてのアプリケーションが対応する必要のある一般的な機能が実装されている。APIのみのヘッドレスであるため、開発者が自分でUIを構築する必要がある。またデータベース以外の外部依存関係がなく、さまざまなクラウド環境でのデプロイと拡張が簡単に行えるのが特徴。ほとんどのOS上でビルドできるほか、LinuxmacOS、Windo

    オープンソースのユーザ認証システムOry Kratos v1.0.0がリリース | gihyo.jp
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    iwanofsky 2023/07/13
  • Power Automateをフルで活用した、業務プロセス改善フローの作成 ~受注業務プロセスの自動化 | gihyo.jp

    デジタル人材への第一歩!「Power Automate」ではじめるローコードでの業務自動化 Power Automateをフルで活用した、業務プロセス改善フローの作成 ~受注業務プロセスの自動化 第3回では、Power Automate for desktopの特徴でもある、UI要素のセレクター編集を使った最適なフロー作成について解説しました。 最終回の第4回では、クラウドフローとAI Builderという機能を活用した業務プロセス全体の自動化の例と、その方法について解説します。 Power AutomateはWindows 11に標準搭載されているRPA機能の“⁠Power Automate for desktop⁠”が特に注目されています。ただ、組織内でのPower Automateの展開を考えると、有償ライセンスを導入した際に実現できる業務プロセス全体の自動化と運用方法について知るこ

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    iwanofsky 2023/02/21
  • 分散型SNS「Misskey」、それを支える技術スタック | gihyo.jp

    連載は分散型マイクロブログ用ソフトウェアMisskeyの開発に関する紹介と、関連するWeb技術について解説を行っていきます。第1回はMisskey、ひいては分散型SNSの簡単な紹介とその内部実装の概略を説明します。 はじめまして! はじめまして、Misskey(みすきー)のプロジェクトリーダーをしている、しゅいろ(@syuilo)です! この度連載の機会をいただきましたので、ちょっと仰々しい気もしますが「Misskey & Webテクノロジー最前線」と題して、今後Misskeyやそれに関わる最新のWeb技術について解説をしていく予定です。 今回はMisskey、ひいては分散型SNSの簡単な紹介とその内部実装の概略を説明します。 対象読者は、後半の実装解説の部分においてはある程度のWeb開発の知識がある人を想定しています。 Misskeyとは⁠、そして分散型とは Misskeyは、オープン

    分散型SNS「Misskey」、それを支える技術スタック | gihyo.jp
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    iwanofsky 2023/02/14
  • 第748回 LXDとUbuntuサーバーでRAIDとmdadmのテスト環境を構築する | gihyo.jp

    ストレージの信頼性・可用性を維持する措置として、サーバーではRAIDがよく使われています。もちろんUbuntuもRAID構成を組んだ構築が可能です。しかしながら実際にRAID環境を動作確認しようとすると、構成によってストレージの数がそれなりに必要になりますし、ハードウェアRAIDをやるなら専用のデバイスも必要です。 そこで今回はLXDを用いて、任意の数のストレージが繋がれたインスタンスを作成し、RAIDの構築方法や動作確認手順を気軽に試せるようにしてみましょう。 図1 RAIDを試すには複数のストレージが必要になる RAIDはバックアップではない Ubuntuかどうかに関係なく、この世にあるものはだいたい壊れます。壊れてほしくないときに限って壊れます。それはストレージであっても例外ではありません。たとえ名前に金とか鉄とか星とかついていても、壊れる時は壊れます。だからこそバックアップが重要な

    第748回 LXDとUbuntuサーバーでRAIDとmdadmのテスト環境を構築する | gihyo.jp
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    iwanofsky 2023/02/01
    Vmware辞めて、LXDにしてみよっかなぁ。
  • 「Obsidian」でノートを作るときの考え方とは? ~デイリーノートの活用と、PKMとしてのノート術 | gihyo.jp

    ノートアプリ「Obsidian」を使いこなす 「Obsidian」でノートを作るときの考え方とは? ~デイリーノートの活用と、PKMとしてのノート術 前回までの記事で、Obsidianの基的な設定は完了しています。あとは、ノートを自分の好きなようにMarkdownで書いていけばよいのです。 しかし、ノートを書くといっても、何から手をつければよいのかわからない人が多いでしょう。 ノートの書き方は人によって違ってよいのですが、先人が残してくれた知恵がいくつか公開されています。その方法と合わせて、私がノートを作るときの考え方を紹介します。 デイリーノートを使う Obsidianではじめてノートを作成する人に対して、私がおすすめしているのは前回の記事で紹介したコアプラグインの「デイリーノート」を使う方法です。 デイリーノートとは、名前の通り毎日のノートのことです。初期設定のままで設定を変更してい

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    iwanofsky 2023/01/16
  • 第744回 Ubuntu Summit 2022 レポート | gihyo.jp

    11月6日から9日に東欧チェコの都市プラハにてUbuntuのコミュニティメンバーが一堂に会すUbuntu Summitが開催されました。今回は、Ubuntu Summitがどのようなものであったのか、なぜRaspberry Piコミュニティの筆者が参加していたのか?などの経緯やその様子も含めてレポートします。 Summit参加のきっかけはUbuCon Asia 2022のステアリングコミッティへの参加 Ubuntu Summit参加のきっかけは、11月下旬に開催されたUbuCon Asia 2022[1]のステアリングコミッティのグローバルチームとして参加していたことでした。筆者の担当はトラベルファンド関係、CFP(スピーカー募集)ガイドライン及びその審査基準、外国人スピーカーの講演に際してのガイドラインでした。 UbuCon Asia 2022の主宰であるUbuntu KoreaのYon

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    iwanofsky 2022/12/30
  • Linux 6.1の注目機能「MGLRU」―メモリ管理に取り入れられたエイジングシステム | gihyo.jp

    Linus Torvaldsは12月11日(米国時間⁠)⁠、前週の告知どおりに「Linux 6.1」の正式リリースをアナウンスした。 Linux 6.1 -Linus Torvalds Linux 6.1はメインライン開発ではじめてRustを採用したことが大きな話題となったが、そのほかにもユーザ空間におけるメモリサニタイザーツールに似た動的エラー検出の「KMSAN」やB-treeベースのデータ構造「Maple Tree⁠」⁠、AMDの新しいPMFドライバのサポートなど多くのアップデートが行われている。Googleの開発者がメインラインへのマージを提案してきた「MGLRU(Multi-generational LRU⁠)⁠」もそのひとつで、古参のカーネル開発者であるAndrew MortonもMGLRUのメインライン化をバックアップしてきた。 Linuxカーネルではメモリ管理に「LRU(Le

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    iwanofsky 2022/12/20
  • 第736回 vTPMに対応したLXDで、Windows 11とWSLの新機能であるWSLgとsystemdを試してみる | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Recipe 第736回vTPMに対応したLXDで、Windows 11とWSLの新機能であるWSLgとsystemdを試してみる 1年前にリリースされたWindows 11では、「⁠WSLg」と呼ばれるWSL上でGUIアプリケーションを動かせる仕組みが正式にサポートされ、Ubuntu 22.04 LTSではデスクトップ版のインストーラーが動くようになりました。さらに2022年の9月にはsystemdの公式サポートが正式にアナウンスされます(参考:Ubuntu Weekly Topics⁠」⁠)⁠。今回は、あらためてWindows 11環境に注目して、WSLの環境構築手順を整理しておきましょう。 図1 Ubuntuの上のLXDで動いているWindows 11 進化し続けるWSLとLXD WSL(Windows Subsystem for Linux)は、Wind

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    iwanofsky 2022/10/27
  • 第443回 再起動なしにカーネルを更新する「Canonical Livepatch Service」 | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topicsの2016年10月21日号でも伝えているように、再起動をすることなくカーネルを更新できる「Canonical Livepatch Service」が発表されました。今回はこのサービスの使い方と仕組みについて紹介します。 「Canonical Livepatch Service」とは 「Canonical Livepatch Service」は、カーネルを再起動することなくセキュリティフィックスを適用するサービスです。サービスそのものの概要はTopicsを参照してください。仕組みとしてはKernel 4.0で実装され、Ubuntu 16.04 LTSから有効化されたCONFIG_LIVEPATCHを使っています。 カーネルのLivepatch機能とサービス側の都合により、このサービスを利用するにはいくつかの制約が存在します。 Intel/AMDの64ビ

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    iwanofsky 2022/10/15
  • “あなたと私のコマンドライン” ―初心者のための懇切丁寧なLinuxコマンドラインガイド | gihyo.jp

    はじめてLinuxに触れる初心者にとって最初の壁となる存在、それがコマンドラインである。WindowsmacOSGUI、あるいはスマホのタッチUIしか知らないユーザにとって、ターミナルエミュレータにコマンドラインを入力し、さまざまな作業を行うことはかなり難易度が高いはずだ。 Linuxやオープンソースの世界の良いところのひとつは、そういった初心者のためのコンテンツが有志によってつねに提供され続けている点だ。今回紹介する「LYM - Linux command line for you and me」はコマンドライン初心者のために用意された、非常にわかりやすいオンラインガイドで、クイックリファレンスとしても使いやすいようにコンテンツが整理されている点も特徴だ。 Welcome to Linux command line for you and me! -Linux command lin

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    iwanofsky 2022/09/29
  • 第1章 OKRを知る ~組織の目標に貢献できる実感が、個人のやる気を向上させる | gihyo.jp

    GoogleやFacebook、LinkedInといった世界でも有数の企業で実践され、国内でもメルカリやSansanが導入したことで、目標管理手法のOKR(Objectives and Key Result)は大きな注目を浴びました。この数年でスタートアップを中心に導入が広がり、「⁠OKRを導入すべきか」から、「⁠OKRをどのように運用すべきか」の議論にシフトし始めています。 しかし、必要以上にハードルが高く感じてしまい、OKRの導入に踏み切れない企業や、OKRを導入したものの、期待どおりの成果が挙げられない企業も、まだまだ多い印象です。それどころか、「⁠OKRは開発の目標管理に適さない」といった、あらぬ誤解すら耳にすることもあります。実際には、OKRは開発はもちろんのこと、NGOやスポーツチームなど、あらゆる組織で活用されています。筆者自身も、さまざまな目標管理手法を組織に導入/運用して

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    iwanofsky 2022/09/28
  • 1年ぶりのメジャーバージョンアップ GitLab 15.0がリリース | gihyo.jp

    GitLab Inc.は5月22日(米国時間⁠)⁠、同社が開発するGitリポジトリマネージャGitLabの最新バージョン15.0のリリースを発表した。 15.0では40以上の機能改善が施されている。Wikiとして使えるWYSIWYGマークダウンエディタでは、各コードブロックがCSS、あるいは何の言語かひと目でわかるようハイライトされ、それぞれの構文もわかりやすく強調表示されるようになった。またリンクや画像をポップアップで編集できるようにするなど、便利な操作機能も加わった。 新しいWYSIWYGマークダウンエディタ(GitLabのリリースより) イシューの管理には、新たに「内部メモ」という機能が追加され、ユーザやグループによって表示される情報やデータを管理できるようになっている。 さらに、コンテナでの開発に便利な「コンテナスキャニング」の機能がすべてのGitLabレイヤに実装されている。これ

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    iwanofsky 2022/05/25
  • 第713回 Ubuntu 22.04 LTSの新機能、リモートデスクトップのRDPサポートを使用する | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Recipe 第713回Ubuntu 22.04 LTSの新機能、リモートデスクトップのRDPサポートを使用する 今回は第712回に続いて、Ubuntu 22.04 LTSの変更点であるリモートデスクトップ機能、特にRDPサーバー機能をピックアップして解説します。 Ubuntu 22.04 LTSのリモートデスクトップ 第712回で既報のとおり、Ubuntu 22.04 LTSのリモートデスクトップは大きな変更がありました。 来は712回でやるべき内容でしたが、あまりにも長すぎたため記事として切り出すことにしました。その分より詳細な解説を行います。 まず、リモートデスクトップ機能とはどういったものでしょうか。 簡単にいえばほかのPC(あるいはスマートデバイス)からそのPCを操作するための機能で、実装はいろいろとあります。プロトコルとしてはUbuntuというかU

    第713回 Ubuntu 22.04 LTSの新機能、リモートデスクトップのRDPサポートを使用する | gihyo.jp
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    iwanofsky 2022/04/27
  • 良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 ―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方

    このの概要 「ITエンジニア大賞2023技術書部門で大賞受賞! 書は,より成長させやすいコードの書き方と設計を学ぶ入門書です。 システム開発では,ソフトウェアの変更が難しくなる事態が頻発します。コードの可読性が低く調査に時間がかかる,コードの影響範囲が不明で変更すると動かなくなる,新機能を追加したいがどこに実装すればいいかわからない……。 変更しづらいコードは,成長できないコードです。ビジネスの進化への追随や,機能の改善が難しくなります。 成長できないコードの問題を,設計で解決します。 こんな方におすすめ コードの設計スキルに興味がある人 日々,悪いコードと向き合っていて改善したい人 より良いコードを書きたい人 1 悪しき構造の弊害を知覚する 1.1 意味不明な命名 1.2 理解を困難にする条件分岐のネスト 1.3 さまざまな悪魔を招きやすいデータクラス 1.4 悪魔退治の基 2

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    iwanofsky 2022/04/12
  • 2021年11月15日 Linux 5.16 rc-1がリリース、メモリ管理の新機構「folio」も実装へ | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2021年11月15日Linux 5.16 rc-1がリリース、メモリ管理の新機構「folio」も実装へ Linus Torvaldsは11月14日(米国時間⁠)⁠、次期カーネル「Linux 5.16」の最初のリリース候補版となる「Linux 5.16-rc1」を公開した。マージウィンドウがオープンした時期とLinus旅行が重なっていたこともあり、今回のRC1リリースにあたって若干のトラブルを覚悟していたというLinusだが、結果としては「すべてうまくいった(it all worked out fine⁠)⁠」とコメント、次期リリースに向けて順調な滑り出しとなったようだ。 Linux 5.16-rc1 -Linus Torvalds Linux 5.16では現バージョンのLinux 5.15よりも多くのアップデートが予定されているが、その中でもLin

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    iwanofsky 2021/11/17
  • 2021年6月22日 セキュリティ特化OSの「Qubes OS」、人気急上昇で公式フォーラムを新調 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2021年6月22日セキュリティ特化OSの「Qubes OS」、人気急上昇で公式フォーラムを新調 セキュリティに特化したLinuxベースのOSはいくつかあるが、その中でも異色の存在ともいえるのが「Qubes OS(以下、Qubes⁠)⁠」だ。表向きはFedoraベースのシングルユーザデスクトップOSだが、そのしくみは一般的なディストリビューションとかなり異なる。詳細は家のサイトを参照してほしいのだが、ざっくりいうとXenをベースにしたコンパートメント「qube」上で、個々のアプリケーションを独立して動作させることにより、システム全体のセキュリティを担保している。 たとえばオンラインバンキングを行うqubeと、社内業務用のOfiiceアプリケーションを開くqubeは互いに隔離された状態にあり、仮にOfficeアプリケーションからマルウェアに感染したとし

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    iwanofsky 2021/06/23
  • 第617回 SOCKSを利用してSSHのみで簡易VPNを構築する | gihyo.jp

    リモートワークを行う際に俎上に載る問題のひとつが「プライベートネットワークにある組織内リソースにどのようにアクセスするか」です。今回はそんな問題の解決策のひとつとなりうる、SSH経由でSOCKSプロキシを構築する方法を紹介しましょう。 HTTP/HTTPSが使えるVPN(のようなもの)がほしい ここからいろいろ述べますが、簡単に言うと「SSHのDynamic Port ForwardingをSOCKSプロキシとして利用する」というだけの話です。 さて、リモートワークによる働き方は、会社の文化セキュリティ要件によって多種多様に分かれます。その中でも最も「ゆるい」のが、「⁠個人の端末・インターネット回線を用いてあとは良しなにやってくれ」というものでしょう。作業がインターネット上で完結する、つまりパブリックなクラウドサービスを積極的に活用している業務であれば、それでもおおよそなんとかなります。

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    iwanofsky 2020/04/29
  • 第595回 リモートデスクトップのためのSPICEクライアントあれこれ | gihyo.jp

    SPICEは仮想マシン上のディスプレイと通信するためのプロトコルです。SPICEプロトコルに対応したクライアントをいくつか紹介しましょう。 SPICEを有効化した仮想マシンを起動する SPICEは仮想マシン上のディスプレイ・入力デバイスとローカルマシン上のクライアントの中を取り持つプロトコルです。グラフィックデバイスとしてQXLを指定した仮想マシンを立ち上げることで、仮想マシン内部のグラフィックドライバーであるQXLドライバーとSPICEサーバーが連携し、SPICEクライントがネットワーク越しにSPICEサーバーと通信することで、リモートの仮想マシンの画面をクライアント側で表示できます[1]⁠。VMWareのvSphereクライアントにある、リモートの画面を表示する仕組みだと考えれば良いでしょう。 SPICEでは単に画面のやりとりだけでなく、「⁠Virtual Device Interfa

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