【11月1日まで期間限定無料】Wusik「Wusik Limiter」ルックアヘッドによるピークリミッティングなどシンプルなリミッタープラグイン(通常$29.95)が無料 【8/30まで期間限定無料】MODE AUDIO「SH-20」+「Suitcase in a Box」Attracktive用エクスパンションの2製品(通常合計30ドル)が無料!
世界最大の楽器のトレード・ショー、『The NAMM Show』がいよいよスタートしました。初日のきょう、デジタル系プロダクトの中で最も注目を集めていたのは、Universal Audioの新製品「LUNA(ルナ)」と言っていいでしょう。開幕前にティーザーが公開され、製品名だけが明かされていた「LUNA」。その正体は、なんとUniversal Audio謹製のDAW(!)でした。Thunderbolt接続のApolloおよびArrowユーザーは、この春から無償で利用できるようになります。 “レコーディング・システム”を謳う「LUNA」は、Thunderbolt接続のApollo/Arrowを繋いだMacのみで利用できる無償のDAW。マルチトラック・レコーディング/ミキシング/プロセッシング/MIDIレコーディングといった機能を備え、音楽制作を完遂できるフル機能のDAWソフトウェアとして仕上
DAWで制作していると、どうしても必要になってくるのが、フェーダーを動かすオートメーションを書く作業です。コントローラを動かしてそれをリアルタイムに記録したり、ペンツールで描いていくなど、手法はいくつかありますが、結構地道な作業だし、それなりのスキルも必要で、なかなか大変ですよね。 そのオートメーションを書く代わりに、それに相当するレベル調整を自動に行ってくれるツールがあったら、すごく便利だと思いませんか?まさにそんな魔法のようなツール、DeeTrimを、日本が誇るゲリラ部隊、Dotec-Audioが開発し、$25で発売されました。DeeMaxやDeeComp、DeeFatなど、一連のDeeシリーズの第7弾に当たる新製品。これがどんなツールなのかを紹介してみましょう。 オートメーションを書く作業を省略できる画期的なプラグイン、DeeTrim そもそも、なぜオートメーションでボリュームカーブ
こんにちは、にゃくろです。 今までエレクトロニカを作る時もそこそこあったのですが、 そして、その時は音作りとか基本を学ばずに、なんちゃってエレクトロニカみたいな物を作ることが多く… エレクトロニカってノウハウの固まりみたいな印象を自分の中で持っていて取っ付きにくくて… それじゃあいかん! ということで、今回、本腰を入れてElectronicaの音作りを基礎から学んでみようと思い立ちました。 その備忘録的なものをまとめていこうと思います。 ちなみに、筆者はLogic Pro Xをメインに使っているので、 ここに乗っているプラグインは全てMac + Logic Pro X + Audio Units用のプラグインです。 LiveとかFL Studioだとエレクトロニカの音作りにデフォルトで強いみたいですが、 Logicでも追加課金でなんとかなるみたい! という内容のエントリーです。 ほとんどリ
「AAXしか使えないPro ToolsでVSTやAudioUnitsのプラグインを使いたい」、「Cubase LEを使ってるけど同時に利用できるプラグイン数の制限を何とかしたい」、「重いDAWは不要、プラグイン音源やエフェクトだけ動かしてライブで演奏したい」……そんな我がままな思いをかなえてくれるとっても便利なユーティリティがあるのをご存じですか? Blue Cat Audioというフランス・パリにあるソフトメーカーが開発したPatchWorkというプラグインがそれ。国内ではフックアップが8,046円で日本語マニュアル&サポート付きでダウンロード販売しているもので、WindowsでもMacでも使え、あらゆるプラグインフォーマットに対応した強力なソフトなんです。これでどんなことができるのか、紹介してみたいと思います。 ※2022.5.8追記 最新版のBlue Cat’s PatchWork
別記事「ビット・レートとバス幅」「ビット・レート下げ時の注意点」では、PCMサンプリング時に方眼紙のタテ軸にあたる「ビット・レート」の話を紹介しました。 この項では、ヨコ軸「サンプル・レート」について考察します。 サンプル可能な最大周波数(ナイキスト周波数) PCM方式では、サンプル・レートのちょうど半分の周波数が、収録可能な最大周波数になります。また、この値を「ナイキスト周波数」といいます。 サンプル・レート44.1kHzで収録されるCDは、その半分の22.05kHzが、理論上収録可能な最大周波数です。 さて、サンプル・レートの半分が収録可能な最大周波数となる、その理由とは一体… 百聞は一見にしかず、右の図をご覧ください。 正弦波の一周期を表現するには、少なくとも2サンプルを使用して上下の往復を描く必要があります。 エイリアス・ノイズ~録音可能以上の周波数 では、ナイキスト周波数以上の周
スクリプトを使い、DAW上でオリジナルのエフェクトやシンセを開発できるユニークなプラグイン、Blue Cat Audio「Plug’n Script」が販売開始 フランスのプラグイン・デベロッパー、Blue Cat Audioが、新製品「Plug’n Script」をリリースしました。「Plug’n Script」は、プラグイン上でスクリプトを記述することによって、オリジナルのエフェクト/MIDIエフェクト/音源を作成することができる、たいへんユニークな製品です。これによりDAWソフトウェアを立ち上げたままで、オリジナルのエフェクト/MIDIエフェクト/音源を素早く、簡単に作成することが可能になります。 Blue Cat Audioによれば、「Plug’n Script」は彼らがプラグインを試作する際に使っていたツールを製品化したものとのことで、Blue Cat Audio製プラグインの多
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1. VSTiつくるよ 2012/6/10 Twitter:@y3eadgbe VSTiつくるよゼミ(http://www38.atwiki.jp/vstisemi/) 2. ソフトウェアシンセつくりたい ● そもそもシンセってなによ – シンセサイザー入門(http://www.groovecube.com/ja/tutorial/) – いわゆる減算式シンセサイザーを作りたい ● どうやって音を出すか – スタンドアロン(OpenALなりAPI直接いじるなり) ● DAWとの連携が難しい(Rewire対応?) – DAWのプラグイン形式(VSTなど) ● 信号処理部分に注力できる ● DAW等のHostとの連携が前提 ● 作ったシンセを使える!! 3. VSTってなによ ● Steinberg's Virtual Studio Technology – DAW等のホストで使えるプラグイ
今さら何を言っているんだ…と言われてしまうかもしれませんが、SteinbergのiPad用DAW、Cubasisって、物凄いアプリに進化していたんですね。2012年12月にリリースされて後にすぐに使って「iPad版のCubase、“Cubasis”は超強力DAWだった!」という記事を書き、しばらく使っていました。が、ここ半年近くあまり使っていなかったので、久しぶりにこのCubasisを使ってみたところ、その大きな進化にビックリしました。 そう、Cubasisはもともと、PC上のCubaseにも近い機能を持った強力なDAWだったわけですが、その後のバージョンアップによって、マルチポートでのオーディオの入出力をサポートし、Inter-App Audioへの対応によってVSTプラグインのようにソフトシンセを追加したり、エフェクトを自由に増やして使えるようになり、かなりCubaseに近いところまで
Macユーザーのみなさん、お待たせしました! 今回はMacパソコンで使えるフリーソフト・無料シンセプラグインの紹介です。 Macが普及する今日、当ブログで紹介する無料プラグインを使ってみたいなあと思ってもWindows専用だった、なんて思いをされたDTMerは少なくないと思います。 「VSTばっか紹介しやがって!」とお嘆きのみなさん、今回はアナタのMacパソコンでも使えるAudio Unit(AU)対応プラグインしか紹介しませんよ!! しかもどれもダウンロードしてすぐに使えるものばかり。アドレス登録など煩わしい作業は一切ありません! シンセからエフェクトまで一挙50選、はりきってどうぞ!! Audio Unitプラグインの使い方 ダウンロード解凍して生成される”コンポーネント”と呼ばれるアイコンを、Macパソコンの ライブラリ > Audio > Plu-ins > Compone
今年1月、NAMMの直前に発表され、大きな注目を集めたWaveMachines Labs社のiPad App、「Auria」が遂にリリースされました。「Auria」はiPadで最大48トラック再生を実現した本格的なDAW App。日本のApp Storeでの価格は、4,300円となっています。 iPadを高機能な“モバイルDAW”に変えてしまう驚異のApp「Auria」。これまでもDAW的なiPad用Appはいくつか存在しましたが、サード・パーティー製プラグインをサポートし、AAFファイルのインポート/エクスポートにも対応する「Auria」は、プロ・ユースに耐える最初のDAW Appという印象です。 「Auria」は、主に以下のような機能を備えています。 ● 48トラック(ステレオ/モノ・ファイル)同時再生(初代iPadは、24トラック) ● 対応するUSBオーディオ・インターフェース経由
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