タグ

ブックマーク / kaiyoukokubou.jp (1)

  • 中止だった?グローバルホークの自衛隊配備とその価格とは

    グローバル・ホークは2004年からアメリカで使われている大型無人機で、その特徴は高高度域を30時間以上も連続飛行できる点です。 大きな機体にはレーダーや光学カメラ、赤外線センサー、衛星通信アンテナなどが搭載されており、民間旅客機の倍近い高さを飛びながら、地表付近の目標を監視・識別します。 ほかの無人機と同じく、グローバル・ホークの操縦は地上オペレーターが行い、あらかじめ設定された経路を飛ぶわけですが、それはマウスとキーボードがあればできてしまうほどシンプルなものです。 そして、とらえた情報は地上にリアルタイム共有されるほか、1機で約10万平方キロメートル(韓国の国土面積に相当)をカバーできるそうです。 グローバルホーク(出典:ノースロップ・グラマン社) いまは青森県・三沢基地の「偵察航空隊」に3機が配備中で、アメリカから派遣された技術者とともに、自衛隊初の格UAVとして運用されています。

    iwasi8107
    iwasi8107 2022/03/13
    "同タイプを運用するのは日本と韓国のみになります(NATOはブロック40を採用)。韓国も日本同様にコスト高騰に悩んでいますが、ブロック30を運用するのが2カ国だけになると維持費はますます高くなるでしょう。"
  • 1