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先月行われた衆議院選挙で開票作業のミスで生じた矛盾を取り繕うため、白票を1000票近く水増ししていた問題が明らかになった仙台市で、新たに、最高裁判所裁判官の国民審査でも有効票を水増しするなどの不正な集計が行われた可能性があることが分かりました。 衆議院選挙の開票作業で仙台市青葉区では不在者投票などをした人を2重に集計し、実際より投票者数が1000人近く増えるミスがあり、これを取り繕うために白票を水増しする不正な操作があったことが明らかになっています。 仙台市選挙管理委員会によりますと、これを受けて最高裁判所裁判官の国民審査の投票結果も調査したところ、同じような2重集計のミスがあり、投票者数が実際より886人多かったことが分かりました。 ところが、誤っているはずの投票者数と集計後の票数が一致しているため、職員のメモなどを基に調べたところ、有効票を500票水増ししたうえ、残りを持ち帰りの票に計
【蘇澳=田中靖人】台湾が自主開発した沱江(だこう)級コルベット艦の初号艦が完成し、北東部の宜蘭県蘇澳で23日、海軍への引き渡し式が行われた。 沱江は全長60メートル、排水量500トンの双胴船で、最高速力38ノット(時速約70キロ)。対艦ミサイル雄風2(射程約130キロ)、雄風3(射程240キロ以上)を各8発搭載するほか、魚雷6発も装備する。台湾海軍は計8~12隻を調達。将来は沱江の船型を元に、より大型の艦艇建造も想定している。 レーダーに探知されにくいステルス性を考慮した設計で、高速で中国の空母などに接近して攻撃できることから、「空母キラー」と呼ばれる。また、喫水が浅く漁港でも停泊できるため、出撃拠点を分散し中国の弾道ミサイル攻撃を避けることが期待されている。 厳明国防部長(国防相に相当)は式典で、「沱江はアジア最強の火力を持ち、将来の海軍建設にとり極めて重要な艦艇だ」と述べた。
盛岡(岩手県) 2014年1月7日 (1時間ごとの値) 時気圧(hPa)降水量 (mm)気温 (℃)露点 温度 (℃)蒸気圧 (hPa)湿度 (%)風向・風速(m/s)日照 時間 (h)全天 日射量 (MJ/㎡)雪(cm)天気雲量視程 (km) 現地海面風速風向降雪積雪
「10年前は、もどかしく眺めるだけだったパレード」、今は自分らしくいられる場所 写真で振り返る西日本最大級「レインボーフェスタ!2023」
中国生産を続けてきた日本企業が国内生産に切り替える動きが広がってきた。電子部品大手のTDKが、中国で生産する部品の3割を段階的に国内に移管する方向で検討に入ったほか、パナソニックも縦型洗濯機や電子レンジを国内生産に順次切り替える。円安の加速や人件費の高騰で、中国生産のメリットは低下しており、地方創生を掲げる政府にとっても、企業の国内回帰は追い風となりそうだ。(黄金崎元) TDKは、中国で25の主要生産拠点を持ち、売上高全体の4~5割程度が中国生産とみられる。このうち、スマートフォンや自動車向け電子部品の生産を順次国内生産に切り替える。 同社によると、中国の工場での従業員の定着率が落ちているほか、人件費も高騰している。こうしたリスクを軽減するため、秋田県や山梨県にある既存工場の遊休施設を活用する方向で検討している。 パナソニックも、中国で生産し日本で販売する家電を国内生産に順次切り替える。縦
「10年前は、もどかしく眺めるだけだったパレード」、今は自分らしくいられる場所 写真で振り返る西日本最大級「レインボーフェスタ!2023」
政府が26日召集予定の通常国会に提出する労働基準法改正案の骨子が明らかになった。 企業に対し、従業員がいつ有給休暇を取得するか時期を指定することを義務づけ、確実に取得させることが柱だ。働き過ぎを防止し、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現を図る狙いがある。 有給休暇は、休んでも賃金が支払われる制度で、勤続6か月以上で、定められた勤務日の8割以上出勤した従業員が原則として年間10日から20日間取得できる。勤続年数に応じて日数は増える。パート従業員でも、週5日以上勤務などの要件を満たせば、取得することができる。 現行の法律でも、企業は従業員に有給休暇を取得させなければならないと定めている。しかし、従業員が自ら、いつ休むか時期を指定して請求することが前提となっている。従業員が請求しなければ、企業は有給休暇を与えなくても違法ではなく、取得率が低迷する要因になっている。
移民が急増するドイツで、「ヨーロッパがイスラム化している」とする抗議デモが続いており、ドレスデンでは5日、これまでで最大のデモが行われた。 ロイター通信などによると、デモはヨーロッパのイスラム化に反対する団体「ペギーダ」が呼びかけているもので、去年10月からドイツ各地で急速に拡大している。ドレスデンでは5日、これまでで最多の1万8000人が集まり、「宗教的熱狂に反対する」などとデモ行進を行った。 ドイツは移民の受け入れに寛容な政策をとっていて、地元メディアによると昨年、難民申請を行った大多数がシリアやイラクからの難民だったという。 こうした反イスラムの運動に対して、批判する動きも出ており、首都ベルリンなどでは「ペギーダ」に反対する人々がデモ行進のルートをふさいだ。また、ケルンでも観光名所の大聖堂が夜間のライトアップを中止して抗議の意思を示した。
北上ケーブルテレビ(KCTV、髙橋敏社長)主催の北上サイエンスコンダクター事業「ロボット教室」は6日、北上市立北上中学校で開かれた。岩手大工学部の小山猛助教を講師に、同中学校科学部員19人がロボットを命令通りに動かすプログラミングの学習を通して科学の楽しさに触れた。 同社は、北上地域に縁のある理系関係者を講師に迎え、同地域の子供たちに多彩なテーマの実験や講座を通して科学の楽しさを知ってもらおうと同事業を展開している。今回、ロボット製作からコンテストまでを行うワークショップを新たにテーマに加え、初めてのロボット教室を開催した。 5日から計3日間の日程で行われ、2日目の6日は前日に引き続き、部員が小山助教と同大の学生ら5人からコンピューターが内蔵された車型ロボットの動きを制御するプログラミングについて学んだ。 部員は、ノートパソコンを使って前進、後退、停止、左右旋回などの動作をフローチャ
3月の県立高校入試に向けて英語に自信を付けてもらおうと「金ケ崎English DOJO(英語道場)」が6日、2日間の日程で金ケ崎町西根辻岡の町生きがい交流センターで始まった。金ケ崎中学校3年生の希望者が、町職員や町内外の外国語指導助手(ALT)から楽しく生きた英語を学んでいる。 DOJOは、文部科学省の教育課程特例校(英語活動)指定を受けている同町の取り組み。町職員のダニエル・デグラスさん、同町のALTウイリアム・ストロングさんとプレストン・ベイカーさんを中心に、ボランティアALT8人が協力。他に金ケ崎高校生10人がサポーターとして協力した。 初日は、金ケ崎中3年生25人が参加。オリエンテーションやブースタイム、フリートークタイムなどを実施。メーンとなるブースタイムでは参加者が聞き取りと朗読などのブースに分かれてゲーム感覚で学び、英語への理解を深めた。 ベイカーさん、サトミ・ミウラさ
遺族、活用願い市に 一関市東山町長坂字東本町の鈴木照子さん(86)は6日、所有する宮沢賢治自筆の書簡20点を市に寄託した。晩年の賢治が技師を務めた同町の東北砕石工場の工場主・鈴木東蔵に宛てた物が主で、当時の活動がうかがえる内容。全集などには収録されているが、公開の機会は少なかった貴重な資料で、同町の石と賢治のミュージアムで保管される。 書簡の発信年は1930(昭和5)年4月21日から賢治没年の33(昭和8)年5月1日までで、花巻市や出張先などから投(とう)函(かん)されている。この中で賢治は、同工場が生産していた土壌改良剤の石灰について、東蔵の問い合わせに回答している。技術分野以外に営業・広告も担当したことから、県内外での商談の進行も報告。病に倒れた31年には、体調を崩し連絡が遅れたことの事情を説明している。 東蔵は農業の専門知識を持つ賢治を29年に訪ね、後に技師として雇用。今回寄託
招き猫やぬいぐるみ、クラフト作品などの500点以上の猫グッズを販売する「猫の館」が4日、盛岡市中ノ橋通にオープンした。経営するのは、退職後に招き猫の魅力に取り付かれたという佐藤節郎さん(80)。「猫グッズを通して盛岡ににぎわいを作りたい」と意気込んでいる。 店内には、全国から集めた招き猫のほか、県内のクラフト作家約15人が手がけた猫の彫刻や小物、手ぬぐいなどが並ぶ。招き猫は大きさによって、300円~5万円ほど。店内の一画には「招き猫神社」も作った。 佐藤さんは、盛岡市でバイク店を40年間経営し、退職した。招き猫との出会いは10年ほど前。古本屋で、縁起物についての図鑑を手に取ったことがきっかけだった。 「表情の豊かさやしぐさの違いなど、招き猫は本当に奥深い。生きている猫にはあまり関心がないけれど、招き猫への興味は尽きない」 招き猫の国内有数の生産地、愛知県常滑市などに通い、収集を開始。自宅の
「ジャパネット杯 春の高校バレー」第67回全日本バレーボール高校選手権大会は6日、東京・千駄ケ谷の東京体育館で男女の2回戦32試合が行われた。東北勢の女子は、米沢中央(山形)が日本航空(山梨)をフルセットの末に破り、3回戦進出を決めた。7日に柏井(千葉)とベスト8をかけて対戦する。古川学園(宮城)は文京学院大女(東京)に惜敗した。 男子はシード校の雄物川(秋田)が高松工芸(香川)にフルセットの末に敗れ、一関修紅(岩手)は強豪の大村工(長崎)にストレート負けした。 ◇ ▽男子2回戦 大村工(長崎) 2 25-18 0 一関修紅 25-19 一関修紅は相手サーブに苦しみ、持ち前のコンビバレーを展開できなかった。一関修紅は第1セット、相手の素早い動きに対応できず、中盤に4点差をつけられる。渡辺が速攻を決め、終盤にピンチサーバーの木戸主将がサーブで相手の守りを崩してミスを誘い、反撃ムードをつくった
盛岡市大慈寺町にある曹洞宗の青龍山祇陀寺(吉田大信住職)。曹洞宗開祖、道元禅師の6代目嫡孫である大智禅師の意志を継ぎ、弟子の光厳が南昌山の麓に祇陀寺の前身となる青龍山港月庵を開く。1580年に改号され今日に至る同寺の由来には、「龍」が深く関わっている。(高橋美有) 全文を読む 4月にリニューアルオープン 盛岡市図書館 全館バリアフリー化 「交流の場」にサロン開設 2024-01-04 開館から50年以上が経過した盛岡市高松の市立図書館(伊藤佳子館長)では、2022年から大規模改修工事が行われ、24年4月のリニューアルオープンに向けて準備を進めている。伊藤館長(59)は「多くの人に利用してもらい、親しみを持ってもらいたい。何かしらの知識を得て、生涯ずっと健康で生きがいを持ち、生きる力などを育むような場所になってもらえれば」と思いを語った。(佐々木ほのか) 全文を読む ねこのしあわせ、ひとのし
全国最大を誇る岩手県産アワビの本年度の水揚げ量は約259トン(前年度比12.8%減)で、予定量の6割弱にとどまることが6日、分かった。東日本大震災で種苗を放流できなかった影響が表れ始めたとみられる。アワビはワカメとともに三陸水産業を支える主軸だが、影響は3~4年続く見通しという。 岩手県の近年のアワビ水揚げ量はグラフの通り。震災前の5年平均は359トン。震災後の2011年度は117トン、12年度は229トン、13年度は297トンと順調に回復していた。 本年度の漁期は昨年11月1日~12月28日。県漁連によると、各組合の実績や事前調査の結果、予定量は448トンと見積もられていたが、大幅に下回った。販売額は約23億円で、前年度比15.6%減と伸び悩んだ。 県北部が前年度並みを維持したが、県南部で前年度割れが目立った。特に大船渡、陸前高田両市では水揚げ量が4割近く減った。 震災で種苗生産
岩手県は東日本大震災からの復興状況を盛り込んだ記録誌「いわて復興の歩み」を製作した。県復興計画の第1期(基盤復興期間)に当たる2011年~14年の3年間の取り組みを掲載した。 主な復興事業として、交通ネットワークや生活・雇用、農林水産業といった10分野の状況を写真やグラフで示した。防潮堤などの海岸保全施設の復旧や災害公営住宅の整備戸数などの進行度合いと今後の見通しも掲載している。 スマートフォンやタブレット端末で無料アプリを活用すると、沿岸市町村の「復興リポート」を動画で見ることができる。 オールカラーの25ページで日本語版5万部、英語版5000部を作製した。全国の自治体や県外に避難している被災者、支援団体などに送付する。県のホームページでも近く公開する。 県復興推進課は「これまでの取り組みと現状を広く知ってもらい、震災の記憶の風化防止に努めたい」と話している。 2015年01月0
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