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九州7県と企業でつくる九州観光推進機構(福岡市)は23日、熊本地震の観光復興キャンペーン「九州ふっこう割」を7月1日から始めると発表した。 第1弾として7月1日~9月30日に九州で宿泊する旅行について、最大70%割り引く。希望者は、取り扱っている旅行予約サイトか旅行会社の窓口で申し込む。 割引は、政府が九州の観光復興のために交付した約180億円を活用。割引率は、大人も子どもも同じで、被災地の熊本、大分両県が最大70%。福岡、佐賀、長崎、宮崎、鹿児島の5県は最大50%。上限があり、1人あたり宿泊のみは2万円など。外国人も利用できる。 旅行会社は現時点で、西鉄旅行(福岡市)、JR九州(同)、エイチ・アイ・エス(東京)など11社。旅行商品には割引後の価格を示し、助成額も明記する。例えば、家族4人で熊本県の1人あたり1泊3万円するホテルを申し込んだ場合、最大で8万円の補助が受けられる。
ツキノワグマの目撃情報が県内でも相次ぐ中、県は23日、クマの出没に関する警報を発表した。警報発表は、2006年に被害防止のための要領を制定して以来初めてとなる。今後も人身被害の増加が懸念されることから、予防対策の徹底を促している。 県は、15年にブナが豊作だったことでクマの大量出没が見込まれたことから、今年3月に注意報を発表して注意喚起を図ってきたが、4月から今月19日までの出没件数は1068件と最近10年で最多で、人身被害も23日現在で7件9人と前年同期を1件3人上回っている。 隣県の秋田ではクマに襲われたとみられる死者が4人に上っていることに加え、クマの出没は夏場にかけて増加する傾向にあり、特に人里周辺への出没が懸念されることから、より一層の県民への注意喚起を行うために警報を発表した。 県は被害に遭わないための予防策として、山林では複数人でまとまって行動して鈴やラジオで音を出しな
一関市のあじさいの郷づくり推進会議が主催する「みちのくあじさいまつり」は24日、同市舞川のみちのくあじさい園で開幕した。早咲きのヤマアジサイなどが梅雨時の杉木立に彩りを添え、初日から多くの観光客らでにぎわった。7月25日までの期間中、約500種、約6万株が鮮やかに咲き誇る。 同日は今季営業開始を祝うオープニングセレモニーが行われ、同会議の佐藤悦郎会長が「杉山にあるあじさい園は全国的にも珍しい。素晴らしい花ばかりなのでぜひ楽しんでほしい」とあいさつ。佐藤会長、伊藤達朗園主ら7人がテープカットし、地元の舞川幼稚園児が色とりどりの風船を空高く飛ばした。 同園は約15ヘクタールの広大な杉林の中にあり、日本のアジサイの原種とされるヤマアジサイを中心に、つぼみが球形のタマアジサイ、遅咲きのセイヨウアジサイなど多彩な品種を植栽。コンペイトーのような珍しい花を咲かせる「カルミア」を植えたコースも整備し
■石川幹子氏(51)=幸新 国民の命と財産を守る 青森県六戸町出身。小学生のとき、参院議員だった市川房枝さんの政見放送に感動し、「あのような人になりたい」という気持ちが芽生えた。 高校卒業前、「何をしたらいいのか」と迷った。役場職員だった父の勧めで東北女子短大に進み、栄養士の道に。民間の給食会社に就職して、二戸市の県北青少年の家などで働いた。 盛岡市のリンゴ農家に嫁いでからは普通の主婦をしていた。転機が訪れたのは平成19年。幸福の科学の大川隆法総裁の講話に感激し入会。23年から幸福実現党の活動に加わって、南京事件や慰安婦問題など自虐史観に立った歴史認識をただす署名を集めたりするようになった。 緊迫するアジア情勢にも「国民の命、財産を守るため」と国防強化を説く。消費税については「2年半後でも増税したら、国民は苦しむ。減税すべきだ」と主張する。 趣味は温泉巡りだが、今は大好きな歌手・小田和正の
東日本大震災後に釜石市箱崎町の被災した漁村に通い続けている早稲田大の学生ボランティア団体「RINC(リンク)」(山下亮代表)は、活動内容をまとめた本「箱崎半島から見えた未来」(早稲田大学出版部)を出版した。仮設住宅の戸別訪問やイベント企画など、5年間の軌跡をつづった。執筆の中心となった学生は今春、社会人となり、活動を通じて感じた「地方の課題」と今後も向き合う決意だ。 RINCは遠野市のNPO法人を介して2011年9月に箱崎町入り。学生約20人が休暇を利用して年5回ほど通い、仮設住宅巡回やイベントを企画してきた。活動は現在も続き、今年8月にも来県を予定する。 12年夏には流しそうめん祭りを企画。今では恒例行事になりつつある。活動はがれき撤去から始まり、仮設住宅への各戸訪問や地元NPOの漁業体験事業の手伝いなどさまざま。著書ではこれまでの活動紹介とともに、震災からの時間経過に伴い必要な支援も変
二戸労働基準監督署(沢田秀幸署長)は24日、死亡労働災害多発非常事態宣言を初めて発令した。同署管内では24日現在で5件の労災死亡事故が発生しており、過去20年の同時期では最多件数。ヘルメットの未着用など不安全な行動や環境が原因とみられる労災事故が多く、作業に潜む目に見えない危険の予測力の育成が急がれる。 二戸市石切所の市シビックセンターで発令式を行い、二戸、久慈両地域の労働災害防止団体など13団体が出席。沢田署長が「要因の一つとして、安全に対する意識の希薄化が考えられる。痛恨の極みと言わざるを得ない状況に歯止めをかけねばならない」と述べ、宣言を発令。各団体の代表者に要請書を交付した。 全県でも労災死亡事故は5月末までに9件発生し、既に昨年同期の7件を上回っている。今年発生した同署管内の労災死亡事故のうち、農林業が2人、建設業が2人と上位を占める。
県がJR盛岡支社と連携して本県のイメージアップを図る「黄金の國、いわて。」のラッピング列車は24日、JR東北線で運行を開始した。平泉の世界遺産登録5周年や岩手国体で県外客の増加が期待されており、金色のラインが入った車両を来年3月下旬まで盛岡-一ノ関間で走らせる。 出発式は同日、盛岡市のJR盛岡駅6番線ホームで行われた。県の杉村孝企画理事は「ラッピング列車の運行を契機にさらなる誘客活動を図り、1人でも多くの岩手ファンが増えることを願う」とあいさつした。 ラッピングは2両編成が2組。車体側面と前面に金色のラインを引き「黄金の國、いわて。」と「The Golden Land IWATE,JAPAN」の文字を掲載。29日の「平泉世界遺産の日」に向け、ドア付近に同遺産登録5周年のマークも貼った。 【写真=運行を始めた「黄金の國、いわて。」のラッピング車両。平泉世界遺産PRキャラクター・ケロ平らが出発
もちづき・まさひこ 花巻市出身。山形大卒。74年岩手県庁入り。県盛岡地方振興局長を経て、10年に三鉄社長就任。退任に合わせ、宮古市から盛岡市に転居した。64歳。 ◎社長退任の望月正彦さんに聞く 東日本大震災で甚大な被害に遭った三陸鉄道の復旧を指揮した望月正彦社長が退任した。被災から全線復旧までの道のりを振り返ってもらった。(聞き手は宮古支局・高木大毅) -震災発生時の心境は。 「もう駄目だと言う社員もいたが、早く動きだしたかった。鉄道が廃止されて栄えた街はない。被災現場に行った時、住民に『三鉄はいつ動くんだ』と問われ、復旧は使命だと感じた」 -震災5日後には一部で運行を再開した。 「当時、県庁内部には『なぜそんなに無理をするのか』との声があったが、一部再開でも助かる人は必ずいる。可能な部分で再開がベストと考えた」 -2011年4月、3年以内復旧の方針を固めた。 「3年での復旧
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「UQ mobile」が事実上のauサブブランドに――ドコモ系MVNO、Y!mobileと真っ向勝負へ:石野純也のMobile Eye(6月13日~24日)(1/2 ページ) タスクフォースの影響が、以前からのトレンドを後押しする形で、MVNOの勢いに拍車が掛かっている。こうした中、以前の連載で指摘したように、端末の割賦販売と料金プランを組み合わせ、“中価格帯”を志向するMVNOも徐々に増えてきた。その1つの目安になっているのが、Y!mobile。月額2980円(税別、以下同)で1GBという相場で市場をけん引し、6月からは、新規やMNP限定のキャンペーンとして、1980円、2GBという価格を打ち出している。 低価格路線のMVNOに対し、Y!mobileが端末やサポート、店舗などを武器に、“中価格帯”で対抗している構図だ。MNOという視点で見ると、ドコモ対ソフトバンクの代理戦争に近い形ともい
7月16日~8月27日の間、国立公文書館にて「ようこそ地獄、たのしい地獄」展が行われます。入館料は無料です。 たのしい地獄って……どんなところ? 「地獄」という概念は古代インドから始まり、仏教や道教と共に日本に伝わってきました。今回の「ようこそ地獄、たのしい地獄」展では、主に平安時代から室町時代にかけて成立した多様な古典籍から、かつて人々が想像していた「地獄」という独特のイメージと死生観をひもといていきます。 説話から河鍋暁斎まで! 平安時代末期の説話集「今昔物語集」から明治20年に出版された河鍋暁斎による地獄絵「暁斎画談」まで、多様な史料が展示されます。中には、江戸初期に書写された、「源氏物語」で人々を惑わせた罪により地獄に落ちたという紫式部を供養する表白文「源氏供養表白」などユニークなものも。 7月27日と8月24日には、事前申し込み不要のギャラリートークも行われます。真夏の暑気払いに
「エアガイツ」で知られるドリームファクトリーが、バンダイナムコエンターテインメントのカタログIPオープン化プロジェクトに参加。「ゼビウス」をモチーフにしたゲームアプリ、「ゼビウス ガンプの謎はすべて解けた!?」をリリースしました。近年目立った動きのなかった同社の開発とあって、一部のゲームファンからはどよめきの声が挙がっています。 スマホで再生! 「256発撃つと壊れる」都市伝説を生んだバキュラもしっかり登場 往年の名作シューティングゲームをスマホ向けにアレンジ。「アーケードモード」は、敵の挙動やステージ構成こそ原作に忠実ながら、マップが斜めにスクロールするよう、デザインを大胆に変更しています。 ナスカの地上絵や、移動要塞アンドアジェネシスなど、名場面も再現 自機「ソルバルウ」の移動はスワイプで。タッチしている間は、ザッパー(対空弾)が自動で連射されます。タップすると、前方の照準へブラスター
過労などが原因で精神障害となり、労災請求をした人が2015年度に1500人を超え、3年連続で過去最多となった。精神障害で労災認定された人の数は減ったが、高止まりが続いている。 厚生労働省が24日、15年度の「過労死等の労災補償状況」を公表した。精神障害で労災請求した人は1515人で、前年度比59人増。比較できる1983年度以降で最も多かった。 労災認定された人は472人で25人減ったが、過去3番目に多かった。6割が30~40代で、うち自殺や自殺未遂者は93人だった。 業種別で多かったのは道路貨物運送業や介護など医療・福祉、小売業など。原因別では、「仕事内容・仕事量の変化」「月80時間以上の残業」「2週間以上の連続勤務」など仕事量に関するものが目立ち、長時間労働が原因になっていることがうかがえる。 「脳・心臓疾患」で労災認定された人は、前年度比26人減の251人(うち死者96人)だった。減少
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